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格闘技のニュース一覧

  • 熟練米記者が「こんなの見た事ないぞ」 ESPN年間最高KOは失神→場外に消えた衝撃大逆転

    2022.12.18

    米スポーツ専門局「ESPN」は今年のボクシング界で生まれた「年間最高KO賞」を発表。3月のWBA世界フェザー級タイトルマッチでリー・ウッド(英国)が指名挑戦者のマイケル・コンラン(アイルランド)を破った12回途中TKOが選ばれた。失神した敗者がロープをすり抜け、場外に落下する驚きの結末。当時、ESPNの記者たちが「何万回もボクシングの試合を観てきたが、こんな終わり方は今まで見たことがない」と衝撃を受けた幕切れだった。

  • 井上尚弥、Sバンタム級で「来年の一大イベントになる」と米誌が断言した対戦相手は?

    2022.12.18

    ボクシングのバンタム級で4団体統一を達成した井上尚弥(大橋)が転向を視野に入れるスーパーバンタム級の対戦候補について、米スポーツ専門誌「スポーツイラストレイテッド」は「アフマダリエフの方が(日本へ)行きそうだ」と指摘した。

  • 「まだ井上尚弥を否定する馬鹿がいる」 記者の苦言に米指摘「米国人はサイズに拘る」

    2022.12.18

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)への否定的意見に対し、米記者が苦言を呈した。13日にポール・バトラー(英国)を11回1分9秒KOで下し、WBO王座を奪取。アジア人初、世界9人目の4団体統一を成し遂げた中、米専門誌の記者は「凄さを否定する馬鹿が何人かいる」とした。

  • 防戦一方バトラーに「批判的になるべきではない」 英識者が反論の理由「8回までは…」

    2022.12.18

    ボクシングの井上尚弥(大橋)が13日、世界バンタム級4団体統一の偉業を成し遂げた。WBO同級王者だったポール・バトラー(英国)を11回KO。バトラーの守備的な姿勢には批判が集まっていたが、母国の識者は「正直、8回までは感銘受けた」「終盤疲れるのを待っていた可能性もある」と試合運びに理解を示していた。

  • 井上尚弥に完敗バトラー、米番組では同情の声「序盤KOを避けるにはあれ以外なかった」

    2022.12.17

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日にポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、アジア人初の快挙を達成した。バトラーは防御に徹する時間が長く、積極的な攻めの姿勢をなかなか示さなかったが、米ポッドキャスト番組では「あれ以外の戦い方がなかった」と同情。「11回までに30~40の強烈なボディショットを食らっていた」とタフさを称えていた。

  • 井上尚弥はSバンタム級に意欲も…無冠のカシメロに母国嘆き「井上を誘う材料がない」

    2022.12.16

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日に東京・有明アリーナでWBO王者だったポールバトラー(英国)と対戦し、11回1分9秒KO勝ちでアジア人初の偉業を達成した。試合後はスーパーバンタム級転向に意欲を示していたが、この動きにフィリピン紙も注目した。かつて対抗王者だった母国のジョンリエル・カシメロについては「リングに誘う材料がない」と現状を嘆いている。

  • 2023年日本人一発目の世界戦 “生涯無敗”ボクサー重岡銀次朗が闘志「注目を感じる」

    2022.12.16

    ボクシングのIBF世界ミニマム級5位・重岡銀次朗(ワタナベ)が16日、1月6日にエディオンアリーナ大阪で行われる同級王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)への世界初挑戦に向け、都内の所属ジムでスパーリングを公開した。3分×5回を披露。日本人として2023年最初の世界戦へ順調ぶりをうかがわせた。

  • 井上尚弥の「22.7%」にフィリピン紙称賛 4団体統一戦、バトラーを圧倒した数値とは

    2022.12.16

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日にポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、アジア人初の快挙を達成した。フィリピン紙もこの試合を詳細に報道。「シンプルにイノウエがバトラーを圧倒していた」と、両者に明らかな差があったことを伝えている。

  • 亀田興毅氏「エグいわ!」と悶絶 世界初挑戦の23歳逸材・重岡銀次朗の左ボディー体感

    2022.12.16

    ボクシングのIBF世界ミニマム級5位・重岡銀次朗(ワタナベ)が16日、1月6日にエディオンアリーナ大阪で行われる同級王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)への世界初挑戦に向け、都内の所属ジムでスパーリングを公開した。興行主の元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏は、ミット打ちでボディーを受けて悶絶。ミニマム級にはそぐわないパンチ力を高く評価した。

  • 井上尚弥、海外PFP最新版でさっそく高評価 1位格付けの米CBS「史上最高のピークだ」

    2022.12.16

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日に東京・有明アリーナでWBO王者だったポールバトラー(英国)と対戦し、11回1分9秒KO勝ちでアジア人初の偉業を達成した。複数の海外メディアが独自のパウンド・フォー・パウンドを更新し、「これほどまでに『モンスター』のニックネームが似合う男がいるか?」「史上最高ともいえるピーク」などと井上を高評価している。

  • 井上尚弥Sバンタム転級なら…マロニーがVSドネア戦に言及「戦いは夢のよう」「実現したい」

    2022.12.16

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。スーパーバンタム級への転向を視野に入れる中で、その後のバンタム級戦線にも注目が集まっている。元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と、WBC世界バンタム級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)に対戦の可能性が浮上していたが、マロニーは「ここ30年で最高の選手と戦えるのは夢のよう」と語っているという。海外メディアが報じた。

  • 井上尚弥戦、日本開催に米記者嘆き 「最も興奮するボクサー」と評価も悩みの種は時差

    2022.12.15

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日にポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、アジア人初の快挙を達成した。世界中で快挙が伝えられたが、試合が日本で行われたことに「睡眠を大事にする北米人にとっては見るのが最も難しい」と嘆きの声を上げた米識者がいた。

  • 井上尚弥、バンタム級圧巻データに米絶賛 猛者4人が初KO負け、ドネアも「違う審判なら…」

    2022.12.15

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ち。アジア人初の4団体統一を達成した。米メディアは井上がバンタム級で残してきた圧倒的データを紹介。「現在のボクシング界のどの階級でも類を見ない程だ」と称賛している。

  • 井上尚弥、バトラー戦で衝撃与えた3回の猛攻 SNS「Wiisportsみたい」「耐えた相手凄い」

    2022.12.15

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ちした。3回には相手をコーナーに追い詰め、強烈な連打をお見舞い。リングサイドのカメラも大きな音を拾っており、ツイッター上では「Wiisportsみたいな音してるて」「耐えた相手もまた凄い」と日本のファンが衝撃を受けていた。

  • Sバンタム戦線の話題にフルトンが反応 米記者は「イノウエとの試合が最も興味深い」

    2022.12.15

    13日に行われたボクシングの世界バンタム級4団体統一戦でポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、アジア人初の4団体統一を達成した井上尚弥(大橋)。試合後はスーパーバンタム級転向に意欲を示していたが、現在同級ではWBC&WBO王者としてスティーブン・フルトン(米国)が君臨。そんなフルトンは、ツイッター上で井上にも触れた話題に反応。米記者に「(自分が)まだ122ポンド(スーパーバンタム級)の王者であることを忘れるな」などと返信している。

  • 井上尚弥、リングサイドから見たバトラー崩落のKO映像に英驚き「とんでもないボディー」

    2022.12.15

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ち。アジア人初の4団体統一を達成した。決着のシーンをリングサイドから撮影した映像がSNS上で驚きを呼んでおり、英メディアは「とんでもないボディーショット映像」と伝えた。

  • 井上尚弥Sバンタム戦線に米メディア辛口展望「負ける可能性ある、アフマダリエフは無敵」

    2022.12.15

    13日に行われたボクシングの世界バンタム級4団体統一戦でポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、アジア人初の4団体統一を達成した井上尚弥(大橋)。試合後はスーパーバンタム級転向に意欲を示していたが、米専門メディア「ボクシングニュース24」は同級の展望を掲載。「ナオヤ・イノウエは122ポンド(スーパーバンタム級)でフルトンやアフマダリエフに負ける可能性も」と指摘している。

  • 井上尚弥が「135~147ポンドで戦えたら…」 熱烈ファンのNBA元スターが膨らませる妄想

    2022.12.15

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ちした。アジア人初の4団体王座統一に成功する快挙に、意外な米大物からも「この男は特別だ」と絶賛され、妄想まで膨らまされている。

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