[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

生理の記事一覧

  • 「生理で競技をやめる選手が1人でも減って」 伊藤華英が女子選手の悩みに寄り添う理由

    2023.07.31

    コロナ禍で試合がなくなった学生の支援を行う一般社団法人「スポーツを止めるな」がこのほど、教育プログラム「1252プロジェクト」の発足を発表しました。月経など女子学生アスリートが抱える悩みに寄り添うことを目的としたもの。今回、「スポーツを止めるな」の理事に就任し、プロジェクトの中心メンバーとなっているのが、元競泳選手の伊藤華英さんです。オンライン会見で想いを明かしました。

  • 生理と重なった五輪 伊藤華英が語る、女子アスリートと思春期の付き合い方

    2023.07.22

    史上初めて3年間隔で開催されるパリ五輪まで1年を切りました。近年は女性の参加数が増加し、今や男女比は半々に近づいています。第2回の1900年パリ大会で初めて参加が認められ、以来、日本でも多くの女性のメダリスト、国民的スターが誕生。しかし、女性が競技をやり抜く裏には、女性特有の問題が付いて回り、向き合わなければならないことがあります。その一つが、思春期です。

  • 「セクハラと思われるかと…」 朝原宣治、男性側の視点で考える女性アスリートの指導と月経

    2023.05.24

    大学3年生だった1993年に出場した陸上100メートルで10秒19の日本新記録(当時)をマークし、日本人初の10秒1台を叩き出し、1997年には日本人初の10秒0台となる10秒08を記録。五輪には4度出場し、2008年北京五輪の4×100メートルリレーで銀メダル、世界選手権では走り幅跳びでの代表も含め6度出場した。長年にわたり第一線で活躍を続け、日本の短距離を牽引してきたのが朝原宣治氏だ。

  • 月経を「タブー視しない環境作りを」 女性が言いにくい日本社会の変化へ、元五輪選手ら提言

    2023.05.19

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)と大阪大学は、5月1日に「スポーツを通して考えるみんなの月経」をテーマにしたシンポジウムを開催した。

  • 進学&寮生活で生理が止まった学生 春は要注意、ストレスから起こる無月経の正体

    2023.04.14

    スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。今回は「ストレスから起こる無月経」。

  • 月1300km走っても「生理は来た」 金メダルと健康、野口みずきが2つを両立できた理由

    2023.04.03

    「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、陸上界の話題を定期連載で発信する。

  • 試合と重なりそうな生理に不安 「次いつ始まるか」を予測する基礎体温の正しい知識

    2023.03.23

    スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。今回は「『基礎体温』の正しい知識」。

  • 男性監督にも「包み隠さず生理の話をしていた」 39歳まで月経不順だった私が考える月経の問題――陸上・福士加代子

    2023.03.08

    「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「スポーツに生きる、わたしたちの今までとこれから」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場し、これまで彼女たちが抱えていた悩みやぶつかった壁を明かし、私たちの社会の未来に向けたメッセージを届ける。最終日となる7日目は陸上中長距離で活躍し、五輪に4大会連続出場した福士加代子さんが登場。後編は「女性アスリートと生理」。39歳で引退するまで月経不順だった現役時代、それでも生理の問題に深く悩むことはなかったという福士さん。その理由とともに、今、競技に励んでいる女性アスリートたちへの想い、第二の人生で生まれた新たな夢について明かした。(取材・文=長島 恭子)

  • 現役中に子宮内膜症「復帰できても競技は…」 選手として室伏由佳が悩んだ手術の決断

    2022.10.31

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は9月6日、「女性アスリートのためのシンポジウム『生理とスポーツ』」を開催。UNIVAS加盟大学である順天堂大さくらキャンパス(千葉)にて、対面・オンラインのハイブリット形式で行われた。

  • 重い貧血、PMS、子宮内膜症… 35歳の引退まで病と向き合った陸上・室伏由佳の競技人生

    2022.10.31

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は9月6日、「女性アスリートのためのシンポジウム『生理とスポーツ』」を開催。UNIVAS加盟大学である順天堂大さくらキャンパス(千葉)にて、対面・オンラインのハイブリット形式で行われた。

  • 生理の課題「男性にも知ってもらいたい」 女性も、男性も、自分の体を知ることの大切さ

    2022.10.15

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は9月6日、「女性アスリートのためのシンポジウム『生理とスポーツ』」を開催した。

  • スポーツ界の生理問題 教育の抜本的改革を有森裕子が提言、「保健体育」の見直しを

    2022.10.12

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は9月6日、「女性アスリートのためのシンポジウム『生理とスポーツ』」を開催した。

  • セクハラと思い、女子選手に聞けない“生理”に学びの場 男性も「積極的介入を」

    2022.09.28

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は9月6日、「女性アスリートのためのシンポジウム『生理とスポーツ』」を開催。オリンピアンと有識者による講演が行われた。今回のシンポジウムは、UNIVAS加盟大学である順天堂大スポーツ推進支援センターの協力により実現。順天堂大さくらキャンパス(千葉)にて、対面・オンラインのハイブリット形式で開催された。

  • 「生理前に機嫌悪く…」「体重が重くなった」 五輪選手たちもつらかった生理と競技生活

    2022.09.28

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は9月6日、「女性アスリートのためのシンポジウム『生理とスポーツ』」を開催。オリンピアンと有識者による講演が行われた。今回のシンポジウムは、UNIVAS加盟大学である順天堂大スポーツ推進支援センターの協力により実現。順天堂大さくらキャンパス(千葉)にて、対面・オンラインのハイブリット形式で開催された。

  • 練習過多、月経不順、疲労骨折… 女子陸上界の課題、39歳まで走った福士加代子の考え

    2022.05.07

    「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を展開した。その一環として「女性アスリートのカラダの学校」と題したオンラインイベントを6日に開催し、1、2部で計150人が参加。「月経とコンディショニング」と題した第1部にゲストとして登場したのは五輪に4大会連続で出場し、今年1月で現役引退した陸上女子長距離・マラソンの福士加代子さんだった。

  • 15歳から15年間無月経だったマラソン千葉真子 無知ゆえに現役時代に覚えた妊娠への不安

    2022.04.07

    陸上でアトランタ五輪に出場した元マラソン選手の千葉真子さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、現役時代の生理とコンディショニングについて経験談を明かした。競技を本格的に始めてから引退する30歳まで15年間、無月経だったことを自身のブログで公表。その理由とともに、女子選手が健康を守りながら競技を続けるために、選手、指導者、保護者に対しての想いも語った。(文=長島 恭子)

  • 39歳まで走り、月経に困らなかった陸上・福士加代子 自然と実践していた「重要な基本」

    2022.03.11

    国連が「女性の生き方を考える日」と定めた3月8日の国際女性デーに向け、「THE ANSWER」は女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を開催。その一環として「女性アスリートのカラダの学校」と題したオンラインイベントが2部構成で6日に行われ、約150人が参加した。「月経とコンディショニング」と題した第1部では、講師に月経周期を考慮したコンディショニングを研究する日体大・須永美歌子教授、ゲストに1月に現役引退した元陸上日本代表の福士加代子さんを迎え、1、2部ともに元競泳日本代表の伊藤華英さんがMCを務めた。

  • 女子選手に求められる月経管理「本当の良い練習は生理後1週~10日だけ」―三宅宏実の意見

    2022.03.08

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。最終日となる8日目は「女性アスリートと月経」。夏季五輪で日本女子最多に並ぶ五輪5大会連続出場した重量挙げ・三宅宏実さんが登場する。

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