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ラグビーの解説一覧

  • W杯ラグビー日本に現れた「Xファクター的存在」 エディー・ジョーンズが見た「福岡堅樹の役割を担う選手」

    2023.09.11

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は10日、プールDが行われ、10大会連続10度目の出場となった世界ランク14位・日本が同22位チリに42-12で快勝。計6トライでボーナスポイントを含めた勝ち点5を獲得する好発進となった。「THE ANSWER」では、2015年大会を率いて「ブライトンの奇跡」を演じた元日本代表ヘッドコーチ(HC)で、今大会は豪州代表のHCを務める世界的名将エディー・ジョーンズ氏が特別観戦記を寄稿。日本の勝利を2つの視点から分析し、対戦相手にとって「Xファクター(未知の要因)的存在」となる存在を見出し、「2019年W杯の福岡堅樹のような役割を担う選手になる」と称賛した。(構成=THE ANSWER編集部・佐藤 直子)

  • 恩師エディーとの忘れられないエピソード W杯で日本と激突、大野均が語る敵将の素顔

    2022.03.30

    日本代表で歴代最多98キャップを持つ大野均氏(東芝ブレイブルーパス東京アンバサダー)に、2023年ラグビーワールドカップ(W杯)のプールDで日本が対戦するイングランドの強さ、そして勝利へのシナリオを聞いてきた連載。最終回のテーマは、イングランドを率いるエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)と日本代表が世界最高の舞台で戦うことに、どんな期待と意義を感じているかについて。恩師と仰ぐ敏腕指揮官への思い、そして進化を続ける日本代表へのエールも込めて語ってもらった。(取材・文=吉田 宏)

  • W杯でイングランドを倒せるか ラグビー日本代表、大野均が語る“金星”再現の条件

    2022.03.28

    日本代表最多98キャップを持つ大野均氏(東芝ブレイブルーパス東京アンバサダー)が、6か国対抗ラグビーを終えたばかりのイングランド代表について語る連載第2回。大野氏も師と仰ぐエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)率いるイングランドについて、前回はゲームから読み取った強さを語ってもらったが、今回は来年のラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で対戦する日本代表が、プールD“最強の相手”にどう戦うのか、そして史上初の金星へのシナリオを語ってもらった。ジョーンズHCを知り尽くす大野氏ならではの、敵将の指導者像、人間性も踏まえた言葉の中に最強の相手の倒し方が見えてくる。(取材・文=吉田 宏)

  • ラグビーW杯で日本と同組 大野均が見た難敵イングランド、“エディー流”の共通点とは

    2022.03.26

    北半球最強を争う6か国対抗ラグビーが、現地時間19日に幕を閉じた。来年のラグビーワールドカップ(W杯)で開催国優勝を狙うフランスがグランドスラム(5戦全勝)と圧倒的な強さを見せ、昨年日本代表を2度倒したアイルランドもホームユニオンと呼ばれる英国系3か国を倒す安定感を証明するなかで、日本のファンが最も注目したのはイングランド代表だろう。

  • ラグビー フッカー

    フッカー(HO)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.14

    フッカー(HO)とは、背番号2をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるフロントローを、プロップ(PR)とともに形成します。スクラムで中心を務める選手で、スクラムハーフ(SH)が投げ入れたボールを足で引っかきだす「フック(Hook)」プレーからフッカーという名前が来ています。

  • ラグビー プロップ

    プロップ(PR)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.14

    プロップ(PR)とは、背番号1、3をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるフロントローを、フッカー(HO)とともに形成します。「支柱」を意味するプロップ(Prop)の名前の通り、最前線で相手フォワードと直接組み合う、スクラムの要です。

  • ラグビー センター

    センター(CTB)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.11

    センター(CTB)とは、背番号12、13をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるスリークオーターバックを、ウィング(WTB)とともに形成します。正式名称は「センター・スリークオーターバック(Center Three-quarter Back)」です。「ウィング(翼)」がフィールドの両端に位置するのに対し、センターは名前の通り、中央にポジションを取ります。

  • ナンバーエイト(NO8)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.10

    ナンバーエイト(NO8)とは、背番号8をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるバックローを、フランカー(FL)とともに形成します。「エイトマン」とも呼ばれるフォワードのリーダーです。スクラムの際は最後尾に位置します。

  • ラグビー フランカー

    フランカー(FL)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.08

    フランカー(FL)とは、背番号6、7をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるバックローを、ナンバーエイト(NO8)とともに形成します。英語の「Flanker」は日本語で「側面に位置する人」「側衛」などの意味を持ち、スクラムの際に左右の端で相手を押し込む選手です。

  • ラグビー ロック

    ロック(LO)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.08

    ロック(LO)とは、背番号4、5をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるセカンドローを形成します。スクラムの際にフロントローの後ろから押し込み、プロップ(PR)の股に片腕を入れて、前の3人を束ねて錠(Lock)をかけることが名前の由来です。

  • ラグビー ウィング

    ウィング(WTB)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.07

    ウィング(WTB)とは、背番号11と14をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるスリークオーターバックを、センター(CTB)とともに形成します。正式名称は「ウィング・スリークオーターバック(Wing Three-quarter Back)」です。「ウィング(翼)」の名前通りピッチの両端に位置する、スピート抜群のトライゲッターです。

  • フルバック ラグビー

    フルバック(FB)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.07

    フルバック(FB)とは、背番号15番をつけている選手で、チームの最後尾に位置する最後の砦です。守備では最終ラインになるため、広いエリアをカバーしてタックルで相手を阻止し、蹴られたハイパントキックなどを処理できる能力が求められます。

  • スタンドオフ(SO)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.02

    スタンドオフ(SO)とは、背番号10をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるハーフバックを、スクラムハーフ(SH)とともに形成します。スクラムから離れているハーフバックというのが名前の由来です。現在国際的には「フライハーフ」と呼ばれることが多く、他にも国によって「ファースト・ファイブ」などと呼ばれています。

  • ラグビー スクラムハーフ

    スクラムハーフ(SH)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.02

    スクラムハーフ(SH)とは、背番号9をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるハーフバックを、スタンドオフ(SO)とともに形成します。スクラムと連携するハーフバックというのが名前の由来です。スクラムの際にボールを入れて、後ろに回ってボールを取り出す役割を担う選手です。

  • ラグビー ポジション

    ラグビーのポジション解説 役割や体格の違いを紹介

    2021.03.30

    ラグビーは1チーム15人でプレーされ、各選手がそれぞれ異なるポジションで、異なる役割を務めます。ポジションは8人のフォワード(FW)と、7人のバックス(BK)に大きく分けられます。FWには、フロントロー、セカンドロー、バックローと呼ばれるグループがあり、BKには、ハーフバック、スリークオーターバック、フルバックと呼ばれるグループがあります。それぞれ体格的な特徴が異なります。また、各ポジションには固有の名称があり、呼び方は国によって異なることもあります。

  • ラグビーW杯成功を支えた他国の国歌斉唱 廣瀬俊朗「日本人の気質とうまく融合した」

    2019.11.05

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は、決勝で南アフリカが32-12でイングランドを破り、史上最多タイとなる3度目の優勝を飾った。9月20日の開幕から続いた44日間の熱戦は幕を下ろした。今大会ではホスト国の日本が躍進。攻撃ラグビーでアイルランド、スコットランドというティア1の強敵を次々に倒し、史上初の8強進出を成し遂げた。また試合以外でも、日本人らしいおもてなしで世界のラグビーファン、メディア、選手たちの心をつかみ、多方面から絶賛を浴びた。

  • 好調イングランドを封じた南アの鉄壁の防御 菊谷崇「強化方針の結果が凝縮された」

    2019.11.03

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は2日に横浜国際総合競技場で決勝が行われ、南アフリカが32-12でイングランドを下し、史上最多タイとなる3度目の優勝を飾った。

  • フィジカルとスキルが前面に出たW杯3位決定戦 菊谷崇「いちファンとして楽しんだ」

    2019.11.02

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は1日、東京スタジアムで3位決定戦が行われ、ニュージーランドは40-17でウェールズを下し、3大会ぶりに3位となった。今大会を最後にスティーブ・ハンセン(ニュージーランド)とウォーレン・ガットランド(ウェールズ)の両ヘッドコーチが勇退を表明している中、その有終の美を飾るべく、両チームは激しい試合展開で魅せた。

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