[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

体操のコラム一覧

  • 表彰台の黒い手袋に衝撃「国際映像で絶対カットされない」 NHK実況アナが震えた五輪が4年に1度訪れる喜び

    2024.08.11

    スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。

  • 「体操ニッポンの陽は完全に沈んだ」 屈辱の言葉にカチン…伝説の名実況「栄光への架け橋」知られざる秘話

    2024.08.11

    スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。

  • 体操ニッポンに見た「伝承」の強さ 起源は“真似”にあり…8mmビデオから始まった「お家芸」

    2024.08.01

    スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。

  • パリ五輪体操男子金メダル奪還へのシナリオ 強敵は中国、最終演技・橋本の鉄棒着地で「栄光の架橋」再現へ

    2024.05.20

    パリ五輪の体操男子団体メンバー5人が19日、決まった。すでに内定していた橋本大輝(22=セントラルスポーツ)に、この日まで最終選考会として群馬・高崎アリーナで行われたNHK杯で初優勝した岡慎之助(20=徳洲会)と2位の萱和真(27=セントラルスポーツ)。さらに、杉野正尭(25=徳洲会)と谷川航(27=セントラルスポーツ)を「チーム貢献選手」として選出。団体総合で2大会ぶりの金メダル奪還へ、水鳥寿思強化本部長は「栄光の架け橋」までのシナリオを披露した。

  • 「ピチピチの10代には負けへんで」 体操ニッポンで稀有な存在、24歳・杉原愛子に宿る覚悟と信念

    2024.04.16

    体操女子の24歳・杉原愛子(TRyAS)が弾ける笑顔で観客を魅了した。16年リオデジャネイロ五輪、21年の東京五輪代表に続く、3大会連続五輪出場を目指して本格的に競技に復帰。パリ五輪代表2次選考会を兼ねる全日本個人総合選手権(群馬・高崎アリーナ)に3年ぶりに出場した。

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    「日本の体操を強くしたい」 杉原愛子が期待する『チアスタ!』を通じた応援

    2023.04.07

    「誰もやっていないことを率先してやるのが大好き。ロールモデルになれるように活動していきたいですね」2016年リオデジャネイロオリンピックで団体4位、2021年の東京オリンピックで団体5位の好成績を収めるなど、長らく女子体操界を牽引してきた杉原愛子さん。昨年6月の全日本種目別選手権を最後に競技生活に「一区切り」をつけ、今春からは武庫川女子大学体操部の強化コーチ(ジュニアアスリート育成)に就任した。

  • 体操・杉原愛子が膝に入れた3度のメス 次世代に伝えたい、怪我で「強くなれる」思考

    2022.10.29

    リオデジャネイロ、東京と2度の五輪に出場した体操の杉原愛子さんは今年6月、競技生活に「一区切り」をつけ、第一線から退くことを発表した。中学時代から日本のトップレベルで戦い続けた競技人生は、華やかな経歴に彩られている一方、怪我との闘いの連続でもあった。時には手術に踏み切り、長期のリハビリを強いられる日々はアスリートにとって孤独でつらいもの。そうした“どん底”とも言える経験から、オリンピアンが得たものとは――。体操人として競技の魅力を伝えていくことを目指す杉原さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、世界での飛躍を期す後輩アスリートたちに向けて、自身が怪我から学んだことを明かした。(取材・文=THE ANSWER編集部・出口 夏奈子)

  • 恩師と考えた「一区切り」という結論 先に見据える普及と指導の道(GROWINGへ)

    2022.10.26

    今年6月に行われた全日本体操種目別選手権で高い技術と確かな演技力を披露し、ゆかで2位入賞を果たした杉原愛子さんは、同大会を最後に競技生活に「一区切り」をつけた。

  • 歴史に名を刻んだ思い出の世界体操 元女子エースが語る新技誕生物語(GROWINGへ)

    2022.10.26

    リオデジャネイロ大会、東京大会とオリンピックに2大会連続出場し、今年6月の全日本体操種目別選手権を最後に競技生活に「一区切り」をつけた体操の杉原愛子さん。彼女にとって、忘れられない大会がある。2017年、カナダ・モントリオールで開かれた世界体操競技選手権(世界体操)の決勝の舞台。予選では温存した、『スギハラ』と命名される新技「足持ち2回ターン」を平均台で披露し、完璧に決めた。技が決まった瞬間、「笑っちゃった」と成功した嬉しさと喜びで思わず顔が綻んだ。

  • 高校運動部の「自主的な行動」とは何か 体操部廃止に米国の高校生が実施した抗議とは

    2022.03.03

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「高校運動部の自治・自主精神」について。

  • 「東京五輪で落下してよかった」 あの悲劇から92日、内村航平がやっと肯定できた理由

    2021.12.27

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」を配信してきた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第27回は、体操・内村航平(ジョイカル)が登場する。

  • 体操・村上茉愛、「幸せ」を掴んだ現役最後の日 燃え尽きた五輪から再起した83日間

    2021.12.22

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第22回は、体操・村上茉愛さんが登場する。

  • 内村航平の着地に感情爆発 橋本大輝、20歳に思えない「素直さと 謙虚さと 清々しさ」

    2021.12.18

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第18回は、東京五輪の体操男子個人総合&鉄棒2冠の橋本大輝(順大)が登場する。

  • 史上最も「結果」を残した内村航平 「結果はどうでもいい」と言い放つ最強選手の境地

    2021.12.03

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートする。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第3回は、体操・内村航平(ジョイカル)が登場する。鉄棒6位に終わった10月の世界選手権(福岡・北九州市立総合体育館)。結果を度外視した姿勢に歴代最強選手の境地を見た。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 内村航平、世界中の子供たちに示した足跡 来日中の米記者が明かす「英雄」の米国人気

    2021.10.26

    体操の世界選手権が24日まで福岡・北九州市立総合体育館で行われた。日本代表の内村航平(ジョイカル)は種目別鉄棒で6位。五輪と世界選手権を合わせて前人未到の8連覇を達成した32歳は、世界中のファンを魅了してきた。今大会の取材で来日した米記者もその一人。体操界に残した足跡を振り返り「すべての選手が英雄と呼ぶでしょう」と称えた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 内村航平、完璧な着地に秘めた美学 6位でも「全て伝えられた」と自画自賛できた理由

    2021.10.25

    体操の世界選手権は24日、福岡・北九州市立総合体育館で最終日の種目別決勝が行われ、内村航平(ジョイカル)は鉄棒14.600点で6位に終わった。メダル獲得はならなかったが、完璧な着地を披露。誰よりも歓声を受け「会心の一撃」と自画自賛した。体操人生でこだわってきた着地には、見る者を沸かせたいという内村の美学があった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 内村航平を「苦しんだ選手」と記憶したいのか 五輪の結末に落胆も…英識者の自問自答

    2021.10.25

    体操の世界選手権が24日まで福岡・北九州市立総合体育館で行われた。日本代表の内村航平(ジョイカル)は種目別鉄棒で6位。結果は振るわなかったが、五輪と世界選手権を合わせて前人未到の8連覇を達成した32歳は、世界中のファンを魅了してきた。国際体操連盟(FIG)の公式コメンテーターとして来日した英識者は大会中、内村が体操界に与えた功績や東京五輪で予選落ちした際の心境を熱く語っていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 本当は就職の為に進んだ大学 「辞めたい」と何度も思った村上茉愛が東京五輪で掴んだ夢

    2021.08.24

    東京五輪の体操女子種目別ゆかで銅メダルを獲得した村上茉愛(日体クラブ)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、知られざる競技人生について語った。中学2年、ゆかで全日本選手権優勝を達成しながら、以降は体重コントロールに苦しんだこと、本当は就職を考えて大学進学を選んだこと、何度も「辞めたい」と思っていたこと。24歳で迎えた東京五輪で輝くまでのストーリーを明かす。(取材・文=長島 恭子)

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