ノニト・ドネアの記事一覧
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ドネア、井上尚弥は「私が戦った最高の選手」 フルトンに警鐘「自信与えてはだめだ」
2023.02.21ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1月にスーパーバンタム級への転向を表明。米メディアでは、WBC&WBO世界同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)との対戦の可能性が報じられている。井上と2度対戦している元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、米メディアのインタビューで井上について言及。「彼は間違いなく私が戦った中で最高の選手の1人だ」などと評している。
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ドネアの次戦決定か サンティアゴとWBC王座かけ激突と米報道、6月TKO負けの井上戦以来
2023.02.17ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が、WBC世界バンタム級王座決定戦で同級4位のアレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)と対戦すると、米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じた。ドネアにとっては昨年6月、同級3団体王座統一戦で井上尚弥(大橋)に敗れて以来の再起戦が、王座をかけての一戦となる。
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ドネア、井上尚弥が手放したバンタム級王座は「全て獲りに行く」 対戦相手は「選ばない」
2023.02.15ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は先月、4つのベルトを返上してスーパーバンタム級に転向することを発表した。かつて井上に2度敗れている元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、米メディアのインタビューで自身の今後について言及。次戦については「WBCが次の相手を設定するのを待っている」状態だといい、「全ての王座が空位だ。全てのベルトを獲りに行く」と決意を明かした。
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井上尚弥戦、日本開催ならフルトン判定勝ちは可能か ドネアの持論「村田は日本で…」
2023.02.15ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は先月、4つのベルトを返上してスーパーバンタム級に転向することを発表。米メディアでは、WBC&WBO世界同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)との対戦の可能性が報じられている。元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、2人の対戦が実現した場合について展望。日本開催を想定しても、フルトンの判定勝利は「可能だ」と語っている。
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ドネア、井上尚弥の標的王者フルトンに助言「ボディ以外で彼を倒せない。タフな男だ」
2023.02.14昨年12月、世界バンタム級4団体統一の偉業を成し遂げたボクシングの井上尚弥(大橋)。今年1月にスーパーバンタム級への転向を発表し、米メディアではWBC&WBO世界同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)と対戦の可能性が報じられている。かつて井上に2度敗れている元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、米メディアのインタビューで2人に言及。対戦が実現した場合、条件次第では「イノウエにとって厳しい夜になる」などと語っている。
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井上尚弥なきバンタム級 マロニーは「逃げた」とドネア地元紙が酷評「圧倒的に速い」
2023.02.13ボクシングの井上尚弥(大橋)は先月、4団体の世界バンタム級王座を返上し、スーパーバンタム級に転向すると発表した。モンスター不在となるバンタム級の王座を巡る争いにも注目が集まる中、フィリピンメディアはWBC同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)を酷評。対戦指令のあった同級2位ノニト・ドネア(フィリピン)から「逃げた」とし、「対戦消滅で最も利益を手にするのはマロニー」とも指摘している。
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バンタム級王座狙うマロニー、ドネアを避けた“思惑”を海外指摘「真の理由は恐れ?」
2023.02.06ボクシングの井上尚弥(大橋)は先月、4つの世界バンタム級王座を返上。スーパーバンタム級に転向すると発表した。井上が去ったバンタム級の王座を巡る争いにも注目が集まるが、フィリピンメディアは、WBC同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)の動向に注目。対戦指令のあった同級2位ノニト・ドネア(フィリピン)を“避けた”と指摘し、その真の理由は「ドネアへの恐れか?」と注目していた。
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井上尚弥の後釜王者へ ドネア地元紙はマロニー撃破を期待「閃光の左に耐えられるか」
2023.01.28ボクシングの井上尚弥(大橋)は今月、4つの世界バンタム級王座返上とスーパーバンタム級転向を発表した。40歳の元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)とジェイソン・マロニー(オーストラリア)に対し、WBCが世界バンタム級王座決定戦を行うよう指令を出したと米メディアが報道していたが、ドネアの母国フィリピンメディアは「マロニーはドネアの身のすくむような左フックに耐えられるだろうか」と再起に期待している。
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井上尚弥が返上した王座、ドネアが決定戦熱望「空位になった場合の対戦合意していた」
2023.01.19世界バンタム級の4団体統一を成し遂げ、スーパーバンタム級に転向するボクシングの井上尚弥(大橋)。新階級での戦いが注目される一方で、空位になった世界バンタム級王座の行方にも興味が集まっている。一時は世界バンタム級での王座返り咲きに消極的と報じられた元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)だが、米専門メディアは同級王座への意欲があると報道。WBC同級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)との対戦を熱望しているという。
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井上尚弥返上も…ドネアはバンタム級に消極姿勢か、母国報道「Sフライ級に野望持つ」
2023.01.14ボクシングの井上尚弥(大橋)が13日、4つの世界バンタム級王座返上とスーパーバンタム級転向を発表した。絶対王者がいなくなり、空位となった王座の争奪戦が勃発するバンタム級。しかし、井上に2度敗れた40歳の元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は同級での王座返り咲きに消極姿勢になるかもしれない。ドネアの発言をもとに母国メディアが報じている。
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井上尚弥Sバンタム転級なら…マロニーがVSドネア戦に言及「戦いは夢のよう」「実現したい」
2022.12.16ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。スーパーバンタム級への転向を視野に入れる中で、その後のバンタム級戦線にも注目が集まっている。元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と、WBC世界バンタム級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)に対戦の可能性が浮上していたが、マロニーは「ここ30年で最高の選手と戦えるのは夢のよう」と語っているという。海外メディアが報じた。
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井上尚弥、難敵が崩れ落ちた圧巻TKO劇から半年 米未だ戦慄「ジャッジに仕事させない」
2022.12.13ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者・ポール・バトラー(英国)と4団体王座統一戦を行う。決戦当日となったこの日、井上が今年6月に難敵ノニト・ドネア(フィリピン)を2回で倒した圧巻TKOの動画を、米興行大手・トップランク社が公開。「ジャッジに仕事をさせなかった」と改めて戦慄している。
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井上尚弥、ドネア戦の熱狂再び 別角度からのTKO劇に米ファン反応「4団体統一まっしぐら」
2022.11.17ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の衝撃TKOが再び脚光を浴びた。6月に、当時WBC同級王者だったノニト・ドネア(フィリピン)をTKOして日本人初の3団体王座統一に成功したが、米興行大手トップランク社はその瞬間に改めて注目。別アングルから撮影したものを公開すると、米ファンに「4団体統一まっしぐらだ」「モンスター」と衝撃を与えている。
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井上尚弥、WBC会長が示した転級→王座返上後の流れにドネア反応「大変感謝する」
2022.11.09ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は12月13日にWBO王者ポール・バトラー(英国)と対戦する。この一戦後、近い将来のスーパーバンタム級転級を視野に入れている中、WBCのマウリシオ・スレイマン会長はメキシコ・アカプルコで現地6日に行われた総会で、王座が空位になった場合はジェイソン・マロニー(オーストラリア)とノニト・ドネア(フィリピン)の2人が王座決定戦を行うと明言した。
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井上尚弥の「このショットを見よ、完璧だ」 ドネアを悶絶させた伝説11Rに甦る戦慄
2022.11.08ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF王者・井上尚弥(大橋)が優勝した2019年のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝のノニト・ドネア(フィリピン)戦から7日で3年が経過した。井上が判定勝ちを飾った伝説の激闘で、ドネアがダウンを喫した11回の攻防が改めて脚光を浴びている。
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39歳ドネアが現役続行を決断 井上尚弥戦から再起、井岡一翔らが標的と所属会社発表
2022.08.05ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が4日(日本時間5日)、現役続行を決断したと所属する米プロモート会社「プロベラム」が正式に明かした。6月7日に井上尚弥(大橋)との世界バンタム級3団体統一戦で2回TKO負け。1階級下のスーパーフライ級に転向し、WBO同級王者・井岡一翔(志成)らを標的にしているという。
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井上尚弥に敗れたドネア、計画通りいかなかったプランを回顧「妻はジャブを打てと…」
2022.06.30今月7日にさいたまスーパーアリーナで行われたボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で、井上尚弥(大橋)に敗れたノニト・ドネア(フィリピン)。試合から約3週間が経過し、海外メディアに改めて当日のゲームプランなどを語ったようだ。米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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ドネア、井上戦前にできなかった“当日準備”に元王者が同情「狂ったのかもしれない」
2022.06.14ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で井上尚弥(大橋)と再戦を行った39歳のノニト・ドネア(フィリピン)。2回TKOで敗れた不惑手前のレジェンドの進退にも注目が集まるが、かつてドネアを倒した元2階級制覇王者のカール・フランプトン(英国)は、試合前にフィリピンの閃光の身に起きたアクシデントを明らかにしている。