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ドネア、井上尚弥が手放したバンタム級王座は「全て獲りに行く」 対戦相手は「選ばない」

ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は先月、4つのベルトを返上してスーパーバンタム級に転向することを発表した。かつて井上に2度敗れている元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、米メディアのインタビューで自身の今後について言及。次戦については「WBCが次の相手を設定するのを待っている」状態だといい、「全ての王座が空位だ。全てのベルトを獲りに行く」と決意を明かした。

昨年6月に井上尚弥と対戦したノニト・ドネア【写真:荒川祐史】
昨年6月に井上尚弥と対戦したノニト・ドネア【写真:荒川祐史】

次戦について「マロニー陣営は異なる道選んだ」

 ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は先月、4つのベルトを返上してスーパーバンタム級に転向することを発表した。かつて井上に2度敗れている元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、米メディアのインタビューで自身の今後について言及。次戦については「WBCが次の相手を設定するのを待っている」状態だといい、「全ての王座が空位だ。全てのベルトを獲りに行く」と決意を明かした。


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 ドネアは2019年のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝で井上と対戦し、フルラウンドの死闘の末に判定負け。昨年6月の再戦では2回TKO負けしている。米専門メディア「ファイトハイプ」公式YouTubeのインタビューで自身の今後について聞かれると「今はただ待っているところだ」と回答し、今後の見通しを語った。

 井上のベルト返上で空位となった王座を巡り、WBCは同級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)と同級2位のドネアの対戦を指令したが、マロニー陣営が対戦を望まず白紙になったとフィリピンメディアが報じている。ドネアは「トップランク社とマロニー陣営が異なる道を選んだので、WBCで私たちは戦わないことになった」と説明した。

「私はWBC(の王座)のために戦うつもりなので、今は彼らが次の相手を設定するのを待っているところ」と次戦の対戦相手が未定であることを明かした。そのうえで「誰であれ、戦えと言われた相手と私は戦う。私は『それはタフな試合になりそうだから、楽に勝てる別の奴とやろう』なんて言うタイプじゃない」と対戦相手は選ばない考えも示した。

「全ての王座が空位だ。全てのベルトを獲りに行く。この階級でキングになるのであれば相手を選ぶわけにはいかない」と絶対王者がいなくなったバンタム級で、再び王座獲得を目指す。

(THE ANSWER編集部)


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