[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

その他のコラム一覧

  • 真剣さが生む悔しい気持ち「俺、まだブレイキンがむっちゃ好きやな」(GROWINGへ)

    2023.09.22

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、2024年パリオリンピックの新競技、ブレイキンで金メダルの期待がかかる半井重幸選手が登場する。小学生から国内外の大会で次々と優勝を重ね、史上最年少記録を塗り替えてきたが、自身の記憶に残るのは「悔しい想い」が大半だという。後編では、半井選手が考える悔しさの意義、成長を促されたユースオリンピックについて紐解く。

  • 幼少期から養われた“世界を見る目” パリ期待の星を支える家族の絆(GROWINGへ)

    2023.09.19

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、2024年パリオリンピックの新競技、ブレイキンで活躍する半井重幸選手が登場する。姉・彩弥さんに影響を受けて7歳からブレイキンを始めると、すぐに頭角を現して国内外の大会で次々と優勝。今や日本を代表するBboy・Shigekixとして世界に名を轟かせる。パリオリンピックでの金メダル獲得の期待が高まる日本のエースはどのような環境で、その腕を磨いたのか。前編では、競技を続ける上で欠かせない家族の存在について触れながら、強さの秘密に迫る。

  • “アスリート・安井友梨”の矜持 全治1年を3週間で乗り越え、8連覇のステージ袖で記者が見た姿

    2023.09.13

    近年、人気を集めるボディビル・フィットネス界で、年齢別・身長別の日本一を決めるコンテスト、オールジャパン・マスターズフィットネス&オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップスが9、10日、栃木県総合文化センターで行われた。最年少は17歳から最年長の69歳までステージ上で華やかに肉体美を競った2日間。特に話題を集めたのが、ビキニフィットネスの女王・安井友梨だった。35歳以上39歳以下160センチ超級で優勝し、翌日の一般クラス163センチ超級で前人未踏の8連覇を達成。大会3週間前に大怪我を負い、ドクターストップをかけられた大会のステージ袖でアスリートの矜持を見た。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 「落ちたら骨折する」高さに夢中 19歳森秋彩、小1で初めて登り開花した天性の“クライミング愛”

    2023.09.08

    日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は8月にスイスのベルンで行われたスポーツクライミングの世界選手権女子複合で銅メダルを獲得し、2024年パリ五輪出場を決めた森秋彩だ。中編では小学生時代から天才少女と呼ばれ、将来を嘱望されてきた森のクライミングとの出会いや、今も昔も変わらない向き合い方に迫った。(取材・文=松原 孝臣)

  • 消防士をしながら部活指導者を両立 米国のレスリング名コーチに聞く「外部コーチ業」の裏側

    2023.09.07

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「外部コーチの仕事と生活の実情」について。

  • 天才少女が“姿を消した”2年間 クライミング19歳・森秋彩、「伸び悩んだ」後に取り戻した原点

    2023.09.05

    日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は8月にスイスのベルンで行われたスポーツクライミングの世界選手権女子複合で銅メダルを獲得し、2024年パリ五輪出場を決めた森秋彩だ。天才少女と呼ばれたクライマーが、ついに辿り着いた五輪の舞台。「伸び悩んだ」時期と、原点を取り戻し克服した現在について語った。(取材・文=松原 孝臣)

  • 廃部を独自のシステムで乗り越える部活運営 米国で存続のケースがある「自己資金型」の実例とは

    2023.08.11

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「米国の自己資金による運動部活動」について。

  • 身長168cmの不利を覆せるか フェンシング19歳新鋭、飯村一輝が磨く「一瞬で距離ゼロ」の技術

    2023.08.06

    日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は7月にイタリア・ミラノで行われたフェンシング世界選手権で、男子フルーレ団体の一員として史上初の金メダル獲得の快挙を達成した19歳の飯村一輝(慶應義塾大学)だ。中編では身長168センチと小柄な飯村が、世界と渡り合うために磨いている独自のフェンシングスタイルについて。身長やリーチの差を埋めるべく、持ち味であるスピードを生かすための方法論を日々模索する姿を追った。(取材・文=松原 孝臣)

  • 1本のジュースから始まったフェンシング人生 19歳飯村一輝、五輪メダリスト育てた父との二人三脚

    2023.08.03

    日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は7月にイタリア・ミラノで行われたフェンシング世界選手権で、男子フルーレ団体の一員として史上初の金メダル獲得の快挙を達成した19歳の飯村一輝(慶應義塾大学)だ。前編では来年のパリ五輪に向けてさらなる飛躍が期待される逸材が、フェンシングの道へ進んだルーツに迫った。(取材・文=松原 孝臣)

  • スポーツ賭博が子どものスポーツに与える影響 5年で31兆円超が賭けられた米国の恩恵と問題点

    2023.06.25

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「スポーツ賭博が子どものスポーツに与える影響」について。

  • 学校に通わず部活に参加→MLBやNFL選手に成長 学習は家庭のみ、米国で広がる教育制度の是非

    2023.05.25

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は米国で広がるホームスクール制度について。

  • 高校閉鎖の危機、食い止めた方法は運動部休部 問われた「部活と学業」予算分配の問題

    2023.04.26

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回はかつて学校閉鎖の危機に追い込まれたある高校の実話を紹介する。

  • 日本でも当たり前だった子どもの遊び方 ピックアップ・ゲームの魅力を大人はどう支えるか

    2023.04.03

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「ピックアップ・ゲーム」について。

  • 「背伸びをしても、バレると格好よくない」 BMX世界王者・中村輪夢が求める自分らしさ

    2023.04.01

    自転車に乗り始めたのは3歳の時。父は元BMXライダーで、京都市内でBMXショップを営む。笑顔を浮かべて「気に入っています」という名前は、中村輪夢。自転車の部品「リム」に由来し、車輪と五輪から発想を得た漢字が当てられた。

  • 未来へ繋ぐBMXの心 若き天才ライダーが感謝する周囲のサポート(GROWINGへ)

    2023.03.29

    21歳という若さながら、BMXフリースタイル・パークで日本を代表する選手として世界トップで鎬を削る中村輪夢選手。滞空時間の長いジャンプとオリジナリティ溢れるトリックを武器に、2022年11月のUCIアーバンサイクリング世界選手権大会では念願の初優勝を飾るなど、いい流れを掴んでパリオリンピック前年の2023年を迎えた。

  • 抱き続ける挑戦者の気持ち BMX界の寵児が取り戻した“攻め”の姿勢(GROWINGへ)

    2023.03.29

    メダルを期待された東京オリンピックは、自分でも納得のいかない走りで5位に終わった。BMXフリースタイル・パークの中村輪夢選手は試合後、何度も「悔しい」と繰り返した。

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    応援のプロが楽しみにする『チアスタ!』での交流 チアリーダーHARUKAさんの想い

    2023.03.29

    勝利を目指し、必死で戦うアスリートたちを応援し、勇気と元気を与えるチアリーダーたち。そんなチアリーダーたちもまた、サポーターから届く応援を活動のエネルギーに変えている。応援が持つ力を誰よりも知っているからこそ、夢に向かって挑戦し続けるアスリートとサポーターをつなぐアスリート支援プラットフォーム『CHEER-FULL STADIUM チアスタ!』を活用するチアリーダーは多い。

  • 「水球のまち柏崎」と東京五輪の誤算 “皇帝”青柳勧、シンガポール代表率いる狙いとは

    2023.03.24

    水球界に「皇帝」と呼ばれた選手がいる。欧州でプロとしてプレーした元日本代表の青柳勧氏(42歳)だ。帰国して新潟県柏崎市に水球のクラブチームを創設し、今はシンガポール男子代表監督を務める。型破りな挑戦を続ける青柳氏が、日本を飛び出した背景には「東京五輪の誤算」やクラブ存続の秘策などがあるという。(取材・文=松本 行弘)

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