ルイス・ネリの記事一覧
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ネリ、世界王座返り咲きへ「簡単な試合はいらない」 5月に陥落、「2.5」に再起戦
2021.12.22ボクシングの元世界2階級制覇王者でWBC世界スーパーバンタム級5位ルイス・ネリ(メキシコ)が、世界王座返り咲きに向けて息巻いている。2月5日(日本時間6日)に同級2位カルロス・カストロ(米国)と米ラスベガスで同級10回戦を予定。再起戦へ「簡単な試合は欲しくない」と語っている。
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敗北ネリが病院送りに 苦悶のKO負け後を米メディア報道「青ざめたネリは搬送された」
2021.05.17ボクシングのWBA・WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米カリフォリニア州カーソンで開催され、WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)がWBA同級正規王者ブランドン・フィゲロア(米国)に7回KO負け。プロ32戦目で初黒星を喫した。左ボディーを被弾し、苦悶の表情を浮かべたネリは試合後、病院送りとなったようだ。米メディアが報じている。
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陥落ネリ、悶絶ダウン直前の“被弾した瞬間”に米注目「ビッグ・ボディショット」
2021.05.17ボクシングのWBA・WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米カリフォリニア州カーソンで開催され、WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)がWBA同級正規王者ブランドン・フィゲロア(米国)に7回KO負け。プロ32戦目で初黒星を喫した。ネリは左ボディーを食らってダウンしたが、被弾の瞬間をとらえた写真を米メディアが公開。フィゲロアの「ビッグ・ボディショット」などと注目している。
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王座陥落のネリ 過去の失態に海外ファンから辛辣な声「ヤマナカの最後を汚したんだ」
2021.05.16ボクシングのWBA・WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米カリフォリニア州カーソンで開催され、WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)がWBA同級正規王者ブランドン・フィゲロア(米国)に7回KO負け。プロ32戦目で初黒星を喫した。SNS上の海外ファンからは「ヤマナカの最後をどれだけ汚したのか」などと厳しい声があがっている。
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ネリ、7回KO負けで王座陥落 WBA王者フィゲロアにプロ初黒星、2団体王座の保持ならず
2021.05.16ボクシングのWBA・WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米カリフォリニア州カーソンで開催され、WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)がWBA同級正規王者ブランドン・フィゲロア(米国)に7回KO負け。プロ初黒星で王座陥落した。フィゲロアは暫定王座を含む4度目の防衛で、2団体の王座を保持。戦績はネリが31勝(24KO)1敗、24歳のフィゲロアが22勝(17KO)1分。
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ネリがまたトレーナー変更へ わずか1戦でカネロら指導の名伯楽レイノソ氏と決別
2021.02.10ボクシングのWBCスーパーバンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が4階級制覇王者のカネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)らを指導する名トレーナー、エディ・レイノソ氏とわずか1試合で決別したと、「ESPN」スペイン語版が報じている。
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井上尚弥がSバンタム昇級なら「即戦いたい」 ネリが豪語「誰だって倒せると感じる」
2021.01.27WBC世界スーパーバンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)との対戦について触れている。次戦はWBA世界スーパーバンタム級正規王者ブランドン・フィゲロア(米国)との対戦を希望していると海外メディアに報じられていた一方、「イノウエが122ポンドに上がってきたら、彼と即戦いたい」と息巻いている。米メディアが報じている。
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「ネリが最初のターゲットになる」 米メディアがSバンタム級新王者の統一戦を予想
2021.01.27WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチが23日(日本時間24日)に米国で行われ、同級1位スティーブン・フルトン(米国)が王者アンジェロ・レオ(米国)に判定勝ちを収め、王座奪取に成功した。米専門メディア「ボクシングシーン.com」は、新王者の将来的な対戦相手を予想。WBC世界同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)の名を挙げ、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の存在に触れている。
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悪童ネリ、次戦はWBA王者フィゲロア戦合意 米報道「階級の中で最高の2人による戦い」
2020.12.11ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が次戦でWBA同級レギュラー王者ブランドン・フィゲロア(米国)との対戦が合意に達した。来年3月までに対戦する可能性が高い。米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」でのカードとなるようで、米記者が伝えている。
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凡戦ネリに厳しい目 米記者は戦績を疑問視「山中戦でどうやって2勝を挙げたのか」
2020.09.28ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王座決定戦が26日(日本時間27日)、米コネチカット州アンカスビルで行われ、前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリがWBC世界スーパーバンタム級6位アーロン・アラメダ(ともにメキシコ)に判定勝ち。2年7か月ぶりに世界王座返り咲きを果たしたが、格下相手の凡戦に海外記者は辛辣だ。米専門誌「ザ・リング」のライアン・ソンガリア記者は「コメンテーターは山中戦の勝利にはっきり言及すべき」と指摘している。
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悪童ネリ、格下相手の苦戦をリング誌指摘 本人は前向き「俺が打ち込んだから勝った」
2020.09.27ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王座決定戦が26日(日本時間27日)、米コネチカット州アンカスビルで行われ、前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリがWBC世界スーパーバンタム級6位アーロン・アラメダ(ともにメキシコ)に判定勝ち。2年7か月ぶりに世界王座返り咲きを果たした。格下に苦戦した末の勝利だったが、ネリは「俺の方が打ち込んだから勝ったんだ」と勝因を分析している。米専門誌「ザ・リング」が報じている。
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悪童ネリ、格下相手に見どころなし 海外辛辣「退屈だった」「狂ったスコアカード」
2020.09.27ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王座決定戦が26日(日本時間27日)、米コネチカット州アンカスビルで行われ、前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリがWBC世界スーパーバンタム級6位アーロン・アラメダ(ともにメキシコ)に判定勝ち。2年7か月ぶりに世界王座返り咲きを果たしたが、格下相手の凡戦に海外記者は辛辣だ。「狂ったスコアカードだ」「退屈だった。ワーストの一戦」などと評されている。
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ネリ「この階級の誰も恐れていない」 格下に苦戦も“舌好調”、次戦希望はフィゲロア
2020.09.27ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王座決定戦が26日(日本時間27日)、米コネチカット州アンカスビルで行われ、前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリがWBC世界スーパーバンタム級6位アーロン・アラメダ(ともにメキシコ)に判定勝ち。2年7か月ぶりに世界王座返り咲きを果たした。試合後にはWBA同級レギュラー王者のブランドン・フィゲロア(米国)との対戦を希望したようだ。
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悪童ネリ、2年7か月ぶり世界王座返り咲き 格下に苦戦も判定勝ちでプロ31連勝
2020.09.27ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王座決定戦が26日(日本時間27日)、米コネチカット州アンカスビルで行われ、前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリがWBC世界スーパーバンタム級6位アーロン・アラメダ(ともにメキシコ)に判定勝ち。2年7か月ぶりに世界王座返り咲きを果たした。
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なぜネリが計量パスできたか 背景には重要人物「俺に規律の大切さを注入したんだ」
2020.09.26ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリは25日(日本時間26日)、WBC世界スーパーバンタム級6位アーロン・アラメダ(ともにメキシコ)との同級王座決定戦(米コネチカット州)の前日計量に臨み、リミット55.3キロを0.5ポンド(約0.23キロ)下回る55.11キロでパスした。米専門誌「ザ・リング」は、ネリに影響をもたらしたトレーナーに注目している。
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ネリの計量パスに拍手喝采! 喜びのガッツポーズ披露、米注目「凶悪な男が準備万端」
2020.09.26ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリは25日(日本時間26日)、WBC世界スーパーバンタム級6位アーロン・アラメダ(ともにメキシコ)との同級王座決定戦(米コネチカット州)の前日計量に臨み、リミット55.3キロを0.5ポンド(約0.23キロ)下回る55.11キロでパスした。計量に臨んだ様子の動画を別選手のプロモーターが公開。米メディアは「凶悪なKOアーティストは戦いの準備ができている」と報じている。
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ネリが前日計量一発クリア 王座返り咲きへ仕上がり万全、フェイスオフ後にグータッチ
2020.09.26ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリは25日(日本時間26日)、WBC世界スーパーバンタム級6位アーロン・アラメダ(ともにメキシコ)との同級王座決定戦(米コネチカット州)の前日計量に臨み、リミット55.3キロを0.5ポンド(約0.23キロ)下回る55.11キロでパスした。前日計量は3戦ぶりに一発クリア。アラメダも55.11キロでパスした。米メディアは計量後に両者がグータッチする動画を公開している。
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ネリ、前日計量一発クリア 200gアンダー、2年7か月ぶり世界王座返り咲きへ準備万端
2020.09.26ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリは25日(日本時間26日)、WBC世界スーパーバンタム級6位アーロン・アラメダ(ともにメキシコ)との同級王座決定戦(米コネチカット州)の前日計量に臨み、リミット55.3キロを0.5ポンド(約0.23キロ)下回る55.11キロでパスした。前日計量は3戦ぶりに一発クリア。アラメダも55.11キロでパスした。