[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

その他のコラム一覧

  • 悔しさから学んだ練習を楽しむ大切さ 恩師とともに歩むメダルへの道(GROWINGへ)

    2023.10.24

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は東京パラリンピックの3キロメートル個人パーシュートで4位入賞を果たしたパラサイクリングの川本翔大選手が登場。生後間もなく病気のため左足を付け根付近から切断した川本選手は、19歳の時に競技と出会い、わずか8か月でリオデジャネイロパラリンピックへの出場を果たす。だが、そこで味わったのは大きな悔しさだった。壁にぶち当たった川本選手はどうやって乗り越え、東京パラリンピックでの好成績に繋げたのか。後編では、目標を達成するために臥薪嘗胆した日々に迫る。

  • NBAスーパースターのカリーが74億円を寄付へ 慈善団体を通じて目指す教育支援の背景とその全容

    2023.10.21

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「NBAスーパースターのステフィン・カリーが目指す教育支援」について。

  • 何事にも挑戦し続けた子ども時代 感謝する恩師との運命的な出会い(GROWINGへ)

    2023.10.16

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は東京パラリンピックの3キロメートル個人パーシュートで4位入賞を果たしたパラサイクリングの川本翔大選手が登場する。生後間もなく病気のため左足を付け根付近から切断。スポーツ好きで活発な少年に育ち、障がい者野球では世界大会出場を果たす。その後、出会ったパラサイクリングでパラリンピック2大会連続出場を果たした川本選手はどのような子ども時代を過ごしたのか。前編では、野球部に所属した高校時代、競技や恩師との運命的な出会いについて紐解く。

  • 「五輪なくなって可能性広がるかも」 28年ロス五輪まさかの除外も“ブレイキンの顔”が前向きなワケ

    2023.10.15

    来年のパリ五輪で注目される新競技、ブレイキンが28年ロサンゼルス五輪の実施競技から外れた。同大会組織委員会は9日に野球・ソフトボールなど5競技を提案。追加競技の候補だったブレイキンは入らなかった。杭州アジア大会で優勝し、パリ五輪代表に内定したShigekix(半井重幸、21)は、意外なほど前向きに「可能性が広がるかも」と話した。(取材・文=荻島 弘一)

  • 杉谷拳士氏「スポーツに国境はない」 池江璃花子と中国選手の抱擁…アジア大会取材録

    2023.10.13

    元日本ハム内野手の杉谷拳士氏は、中国・杭州で行われたアジア大会で「TBSアジア大会応援団」として奔走した。このほど、9月23日から10月8日までアジアの国・地域から延べ1万2000人以上が参加した大会を総括。昨年11月に現役引退するまで「野球しかやってこなかった」という元気印には、刺激たっぷりの18日間になったようだ。

  • コロナ禍で再認識したスポーツの力 ブレイキン界のエースがメディア出演する理由

    2023.09.29

    2024年のパリオリンピックから新競技として加わるブレイキン。ブレイクダンスという名前でも親しまれる競技について、どんな印象を持っているだろうか。MCによる軽快なマイクパフォーマンス、DJが流すブレイクビートの利いたヒップホップ調の音楽に合わせ、即興で次々とアクロバティックなムーブを繰り出すダンサーたち。スポットライトの当たるステージで、自由に個性を発揮しながら踊る光景は、華やか、かつ煌びやかに映るのではないだろうか。

  • 真剣さが生む悔しい気持ち「俺、まだブレイキンがむっちゃ好きやな」(GROWINGへ)

    2023.09.22

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、2024年パリオリンピックの新競技、ブレイキンで金メダルの期待がかかる半井重幸選手が登場する。小学生から国内外の大会で次々と優勝を重ね、史上最年少記録を塗り替えてきたが、自身の記憶に残るのは「悔しい想い」が大半だという。後編では、半井選手が考える悔しさの意義、成長を促されたユースオリンピックについて紐解く。

  • 幼少期から養われた“世界を見る目” パリ期待の星を支える家族の絆(GROWINGへ)

    2023.09.19

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、2024年パリオリンピックの新競技、ブレイキンで活躍する半井重幸選手が登場する。姉・彩弥さんに影響を受けて7歳からブレイキンを始めると、すぐに頭角を現して国内外の大会で次々と優勝。今や日本を代表するBboy・Shigekixとして世界に名を轟かせる。パリオリンピックでの金メダル獲得の期待が高まる日本のエースはどのような環境で、その腕を磨いたのか。前編では、競技を続ける上で欠かせない家族の存在について触れながら、強さの秘密に迫る。

  • “アスリート・安井友梨”の矜持 全治1年を3週間で乗り越え、8連覇のステージ袖で記者が見た姿

    2023.09.13

    近年、人気を集めるボディビル・フィットネス界で、年齢別・身長別の日本一を決めるコンテスト、オールジャパン・マスターズフィットネス&オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップスが9、10日、栃木県総合文化センターで行われた。最年少は17歳から最年長の69歳までステージ上で華やかに肉体美を競った2日間。特に話題を集めたのが、ビキニフィットネスの女王・安井友梨だった。35歳以上39歳以下160センチ超級で優勝し、翌日の一般クラス163センチ超級で前人未踏の8連覇を達成。大会3週間前に大怪我を負い、ドクターストップをかけられた大会のステージ袖でアスリートの矜持を見た。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 「落ちたら骨折する」高さに夢中 19歳森秋彩、小1で初めて登り開花した天性の“クライミング愛”

    2023.09.08

    日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は8月にスイスのベルンで行われたスポーツクライミングの世界選手権女子複合で銅メダルを獲得し、2024年パリ五輪出場を決めた森秋彩だ。中編では小学生時代から天才少女と呼ばれ、将来を嘱望されてきた森のクライミングとの出会いや、今も昔も変わらない向き合い方に迫った。(取材・文=松原 孝臣)

  • 消防士をしながら部活指導者を両立 米国のレスリング名コーチに聞く「外部コーチ業」の裏側

    2023.09.07

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「外部コーチの仕事と生活の実情」について。

  • 天才少女が“姿を消した”2年間 クライミング19歳・森秋彩、「伸び悩んだ」後に取り戻した原点

    2023.09.05

    日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は8月にスイスのベルンで行われたスポーツクライミングの世界選手権女子複合で銅メダルを獲得し、2024年パリ五輪出場を決めた森秋彩だ。天才少女と呼ばれたクライマーが、ついに辿り着いた五輪の舞台。「伸び悩んだ」時期と、原点を取り戻し克服した現在について語った。(取材・文=松原 孝臣)

  • 廃部を独自のシステムで乗り越える部活運営 米国で存続のケースがある「自己資金型」の実例とは

    2023.08.11

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「米国の自己資金による運動部活動」について。

  • 身長168cmの不利を覆せるか フェンシング19歳新鋭、飯村一輝が磨く「一瞬で距離ゼロ」の技術

    2023.08.06

    日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は7月にイタリア・ミラノで行われたフェンシング世界選手権で、男子フルーレ団体の一員として史上初の金メダル獲得の快挙を達成した19歳の飯村一輝(慶應義塾大学)だ。中編では身長168センチと小柄な飯村が、世界と渡り合うために磨いている独自のフェンシングスタイルについて。身長やリーチの差を埋めるべく、持ち味であるスピードを生かすための方法論を日々模索する姿を追った。(取材・文=松原 孝臣)

  • 1本のジュースから始まったフェンシング人生 19歳飯村一輝、五輪メダリスト育てた父との二人三脚

    2023.08.03

    日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は7月にイタリア・ミラノで行われたフェンシング世界選手権で、男子フルーレ団体の一員として史上初の金メダル獲得の快挙を達成した19歳の飯村一輝(慶應義塾大学)だ。前編では来年のパリ五輪に向けてさらなる飛躍が期待される逸材が、フェンシングの道へ進んだルーツに迫った。(取材・文=松原 孝臣)

  • スポーツ賭博が子どものスポーツに与える影響 5年で31兆円超が賭けられた米国の恩恵と問題点

    2023.06.25

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「スポーツ賭博が子どものスポーツに与える影響」について。

  • 学校に通わず部活に参加→MLBやNFL選手に成長 学習は家庭のみ、米国で広がる教育制度の是非

    2023.05.25

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は米国で広がるホームスクール制度について。

  • 高校閉鎖の危機、食い止めた方法は運動部休部 問われた「部活と学業」予算分配の問題

    2023.04.26

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回はかつて学校閉鎖の危機に追い込まれたある高校の実話を紹介する。

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