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元世界1位・宮里藍「シビれるピン位置ですね」 ジュニア指導の優しさから…“プロの目”に変わった瞬間

女子ゴルフの国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯第3日が9日、茨城GC西C(6718ヤード、パー72)で開催された。会場では、元世界ランク1位の宮里藍が小、中学生を対象にしたジュニアゴルフ体験会を実施。スナッグゴルフを使って的当て対決を行うなどして触れ合い、ゴルフの導入として「楽しむ」ことの大切さを語った。

ジュニアゴルフ体験会を実施した宮里藍【写真:柳田通斉】
ジュニアゴルフ体験会を実施した宮里藍【写真:柳田通斉】

ワールドレディスサロンパス杯の会場でジュニアゴルフ体験会

 女子ゴルフの国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯第3日が9日、茨城GC西C(6718ヤード、パー72)で開催された。会場では、元世界ランク1位の宮里藍が小、中学生を対象にしたジュニアゴルフ体験会を実施。スナッグゴルフを使って的当て対決を行うなどして触れ合い、ゴルフの導入として「楽しむ」ことの大切さを語った。

 テニスボール大の柔らかい球にプラスチックのクラブ。宮里は青空の下、「安全に楽しめる簡易版ゴルフ」とされるスナッグゴルフで子どもたちと交流した。まずはクラブの握り方を教え、目標に向けたアドレスもアドバイス。自身でスイングをしてみせた後は、子どもたちが懸命にクラブを振る姿を優しい目で見守った。

「純粋に楽しんでいる姿に、すごく癒やされますね」

 大半が初めてクラブを握る子どもたちだったが、「当て勘(ボールをとらえる感覚)がある子、『えっ、それにしては芯を捉えているな』っていう子はやっぱりいますね」と原石たちの輝きにその目を丸くした。

 その上で、スナッグゴルフの存在価値を口にした。

「実際のゴルフクラブは重たいですし、小さいボールに当てるのは難しい。でも、スナッグゴルフなら的も大きいですし、ゲーム性があります。あのくらいの年齢の子が『楽しい』という感覚を身につけるには、スナッグゴルフじゃないかなって思います」

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