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相撲界では小柄…身長180cm台の元横綱と小結が戦えた理由 花田虎上と若隆景が明かす原動力「人生は演歌」「家族の…」

試合で負けてしまった時、大きな怪我を負ってしまった時、練習の成果がなかなか出ずに行き詰まってしまった時。部活やスポーツに励む場面で、誰もが一度は心が折れそうになった経験を持っているだろう。体格の大きな相手から痛快な白星を重ねた3代目横綱若乃花の花田虎上(まさる)氏と小結・若隆景もその一人だ。「おっつけ」の名人とも称される2人が心折れそうになった時、前進し続けることができた原動力とは何なのか。

花田虎上氏(左)と小結・若隆景【写真:編集部】
花田虎上氏(左)と小結・若隆景【写真:編集部】

各界では“小柄”な2人が苦境では諦めずに続けられた理由とは

 試合で負けてしまった時、大きな怪我を負ってしまった時、練習の成果がなかなか出ずに行き詰まってしまった時。部活やスポーツに励む場面で、誰もが一度は心が折れそうになった経験を持っているだろう。体格の大きな相手から痛快な白星を重ねた3代目横綱若乃花の花田虎上(まさる)氏と小結・若隆景もその一人だ。「おっつけ」の名人とも称される2人が心折れそうになった時、前進し続けることができた原動力とは何なのか。

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 身長180センチ・135キロ(現役時)の花田氏と183センチ・135キロの若隆景。世間一般では体格の大きな2人だが、190センチ・150キロ超の猛者が居並ぶ相撲界では平均よりも小柄とされる。自分よりも体格の大きな相手に、ただ真っ直ぐぶつかっていくだけでは勝ち目はない。どうやって相手の動きを封じ、どうやって自分の力を最大限に生かすのか。二手、三手先を読みながら戦うスタイルが技巧派と称される所以でもある。

 2人に共通するのが「おっつけ」の名手であること。おっつけとは、相手の差し手や突っ張りに対して、伸ばしてきた腕の肘外側を下から絞り上げるように封じる技のことで、攻守ともに大きな威力を持っている。相手の体勢が崩れたところで、畳みかけるように攻め込むスタイルで番付を上げてきた。

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