pickupの記事一覧
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一着50万円超も、洗濯は水洗い 中野友加里が語る「フィギュアスケートと衣装」の秘密
2021.04.23スポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る「THE ANSWER」の連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。フィギュアスケートの中野友加里さんがスペシャリストの一人を務め、自身のキャリア、フィギュアスケート界などの話題を定期連載で発信する。
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【月間表彰】823分無失点の立役者 元日本代表が見た名古屋GKランゲラックの存在感
2021.04.22元日本代表GK楢﨑正剛氏が、Jリーグを全試合配信している「DAZN」のパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」の企画で、2、3月に行われたJ1リーグから「月間ベストセーブ」として名古屋グランパスの異なる試合からGKランゲラックが見せた2シーンを選んだ。
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海外選手を受け入れる宿泊施設の舞台裏 用紙10枚以上の「食のリクエスト」内容とは
2021.04.21Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「選手が滞在する宿泊施設の舞台裏」について。
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閉塞感ある今をどう生きるのか ゴールボール女子日本代表3選手に見るヒント
2021.04.21ゴールボール日本代表の3人、小宮正江、浦田理恵、欠端瑛子の3選手は、底抜けに明るい。3人揃った鈴の音のような笑い声とともに咲く満開の笑顔は、周りの空気を1トーン明るく照らす。3人の息がピッタリだったのは、ジャパンパラ競技大会で1年ぶりの実戦を終えた影響だったのかもしれないが、ゴールボールという競技が持つ特性もまた、その理由の一つだったに違いない。
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佐藤琢磨、悔しさ残る開幕戦 電話取材に明かす思い「ハードに戦ったこと考えると…」
2021.04.20自動車レースのインディカー・シリーズ開幕戦は18日、米アラバマ州バーミングハムのハーバー・モータースポーツパークで決勝が行われ、佐藤琢磨(ホンダ)は13位で終えた。佐藤は「アクシデントを切り抜けてハードに戦ったことを考えると、13位という結果は少し残念」と語るなど、インディカー参戦12年目は悔しさの残るスタートとなった。
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パーソナルジムがこの1年間で人気上昇の理由 「長続きするジム」の選び方とは
2021.04.19忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「この1年間で利用者が増加するパーソナルジム」について。
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女子運動部のメイクはOK?NG? 運動生理学の専門家として考える「可愛くなる」の効果
2021.04.18スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第25回は「メイクがパフォーマンスに与える影響」。
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ラグビー日本代表候補発表 リーチ、松島だけじゃない…2023年W杯へ期待の新戦力は
2021.04.16ラグビー日本代表候補52人が12日に発表された。新型コロナウィルスの影響で2019年ワールドカップ(W杯)日本大会以降、活動が中断されてきたが、ようやく2023年フランス大会へ向けた挑戦がスタートする。トップリーグ終了後の5月24日には代表メンバーを35人に絞り込み、26日から大分での合宿を再開する新生ジャパン。19年大会を上回る世界トップ4入りを掲げる23年W杯へ、期待の新戦力と課題を考える。(文=吉田宏)
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東京五輪まで3か月 7人制男子代表がメダル獲得のため“乗り越えるべき“2つの課題”
2021.04.13東京を舞台とするオリンピックに挑む7人制男子日本代表が、メダル獲りへの新たな局面に入った。男子の場合、昨年2月のシドニー大会以降、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で1年以上中断されていた国際大会が、今月2日開幕のローカル大会「エミレーツ・インビテーショナルセブンズ」(UAE・ドバイ)で再開されて、日本代表も入念な感染対策の下で参加を果たした。本番のキックオフまで3か月と迫る中で再び始まった国際舞台での実戦は、日本代表の強化には欠かせない追い風となる一方で、メダル獲得のために乗り越えなくてはならない課題も浮かび上がらせた。(文=吉田宏)
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「もっと速く」を求める市民ランナーに今人気 元五輪選手も驚く新型ランイベントとは
2021.04.11市民ランナーの「もっと速く走りたい」に本気で応える。新しい形のランニングイベントが熱気を帯びている。