「堂安、怒っとったな…その後に何したか見たか?」 1分後の激変…TV中継越しに久保竜彦が慄いた「日本人の力」
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は25日(日本時間26日)、1次リーグF組で日本がスウェーデンと対戦。1-1で引き分け、組2位で決勝トーナメント(T)進出を決めた。今大会、THE ANSWERで解説を務める元日本代表FW久保竜彦が東京・中目黒の編集部に来訪し、試合を分析した。全3回の第1回は日本代表が掲げる「世界一の団結力」。後半21分、MF堂安律が途中交代で下がる際、怒りを露わに。しかし、1分後にピッチで繰り広げられた光景にドラゴンは震え、日本代表の進化を垣間見たという。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

日本―スウェーデン戦ドラゴン解説第1回
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は25日(日本時間26日)、1次リーグF組で日本がスウェーデンと対戦。1-1で引き分け、組2位で決勝トーナメント(T)進出を決めた。今大会、THE ANSWERで解説を務める元日本代表FW久保竜彦が東京・中目黒の編集部に来訪し、試合を分析した。全3回の第1回は日本代表が掲げる「世界一の団結力」。後半21分、MF堂安律が途中交代で下がる際、怒りを露わに。しかし、1分後にピッチで繰り広げられた光景にドラゴンは震え、日本代表の進化を垣間見たという。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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最初に先発の選手を見た感じ(前節から変更3人のみ)、やっぱ1位通過狙っとんやなと思ったね。
でも、気持ち的には無理しないっていう前提があったんかな。そういう試合よね、両方とも。選手(の動き)も緩かった。良かったなって思ったんは1点取られた後よ。バラってなるわけじゃないしね、しかもベンチの選手も。そういう(チームという)ことやん。
堂安、下がる時に怒っとったやん。でも、その後に何したか見たか?
ベンチの一番奥に引っ込んでさ。(1分後の)ハイドレーション(タイム)の時には出てきたやん。そこにおったけえ、声出しよったけえ。「チーム」って感じがしたよね。それを見た時に「ああ、良いチームやな」「ああ、成長してんな」って思ったよ。
やっぱ日本人って、その力があるんよね。その力で国を作ってきたみたいな感じやん。
正直、俺らの頃は「誰か怪我しろ」「早く俺出せ」と思うようなやつがおったと思うよ。そういう選手たちを変えたんは誰よ。森保さんよ。
それに日本としてW杯の経験を重ねていって、何を強みにしていくのかわかってきた。めっちゃ良いチームやと思う。(伝統として)続いていくと思うよ。ブラジルなら個人技とかそういうのと一緒で、日本といえば団結、組織ってなっていくんじゃないの、一番に。
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