[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

森保Jの中盤に「アルベルティーニみたいな奴が」 “最高の最低限”を演出「一番効いとったよ」久保竜彦が重ねた影

サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は25日(日本時間26日)、1次リーグF組で日本がスウェーデンと対戦。1-1で引き分け、組2位で決勝トーナメント(T)進出を決めた。今大会、THE ANSWERで解説を務める元日本代表FW久保竜彦が東京・中目黒の編集部に来訪し、試合を分析した。全3回の第2回はスウェーデン戦のマン・オブ・ザ・マッチ。1対1で引き分けた内容を「最高の最低限」と評し、この試合で目立った中盤の一人を「アルベルティーニみたい」と往年のイタリア名手になぞらえて絶賛した。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

スウェーデン戦に出場した田中碧【写真:ロイター】
スウェーデン戦に出場した田中碧【写真:ロイター】

日本―スウェーデン戦ドラゴン解説第2回

 サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は25日(日本時間26日)、1次リーグF組で日本がスウェーデンと対戦。1-1で引き分け、組2位で決勝トーナメント(T)進出を決めた。今大会、THE ANSWERで解説を務める元日本代表FW久保竜彦が東京・中目黒の編集部に来訪し、試合を分析した。全3回の第2回はスウェーデン戦のマン・オブ・ザ・マッチ。1対1で引き分けた内容を「最高の最低限」と評し、この試合で目立った中盤の一人を「アルベルティーニみたい」と往年のイタリア名手になぞらえて絶賛した。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

【注目】育成、その先へ 少年・少女、保護者や指導者が知りたい現場の今を発信する野球育成解決サイト『First-Pitch』はこちらから

 ◇ ◇ ◇

 今回、守備が格段に安心して見れるよね。

 最後の10分はドキドキしたけど、しょうがない。(突破順位を巡って)相手の状況と自分たちの状況と、選手も考えながら、ベンチも考えながらやったけん、めっちゃ難しかったと思う。でも、それができるようになっとるっていうのがね、やっぱすごいよ、日本。W杯で。

 最後、CKで鈴木も危なかったけど、昔ならやられるパターンよ。最高の最低限よ。それができるんやから、強豪でいいんじゃないん。やっぱ、他のアジアと比べても全然違うよ、戦い方。普通に強い。もう戦い方がわかってきてるんよ、多分。予選(1次リーグ)のね。

 その中で良かったんは田中碧よね。一番効いとったと思う。前田も良かったけど、あんだけコンスタントにできるのはわかっとるけん。

 田中は取って繋いで。繋ぐところもミスなかったんちゃう。今の選手は上手いだけじゃなくて強い、速いとか(武器が)もう一個あるって、前も話したけど、田中もそうよ。繋げる。で、走れる。

 今日も走り続けたよね。最後は全体的にバテるというか、自分のポジションから離れん感じになっとったけど。最後の10分くらい。でも、あれでギリギリしのいだけんね。結果を出したと思うよ。

 田中はスマートな感じよね。昔、ACミランにおったアルベルティーニ(1990年代から2000年代前半にイタリア代表で活躍したMF)みたいな。あそこまでスマートじゃないかもしれんけど、ガチャガチャした感じじゃない。ちょっと似とるよね。

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
ABEMA
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集