ニュースの記事一覧
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「ファウルを打って心から観客を心配し…」 大谷翔平の所作にアストロズの世界一監督も感銘
2023.06.04米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は敵地アストロズとの4連戦中。昨季世界一に導いた敵将ダスティ・ベイカー監督は二刀流に対する敬意を隠さず、「彼の能力とプロ意識は称賛に値する」と所作を称賛している。
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涙の100m初V坂井隆一郎、アキレス腱痛でも強行出場「地元で優勝したい。痛くてやめたくても…」
2023.06.048月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日は4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒11(向かい風0.2メートル)で涙の初優勝。左アキレス腱痛を抱えたが、強行出場で栄冠を手にし、「地元の大阪で優勝したいと思っていた」と振り返った。前回王者のサニブラウン・ハキーム(東レ)はスタート直前に足がつり、10秒59で8位だった。
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ディープ産駒Vの英ダービー仰天の映像が話題沸騰 5着馬の騎手カメラで「爆速の伸びがよく分かる」
2023.06.04競馬の第244回G1英ダービー(芝2410メートル)は3日、エプソム競馬場で行われ、ディープインパクト産駒の最終世代になるオーギュストロダン(牡3、愛国・オブライエン厩舎)が2分33秒88で優勝。日本馬の産駒が競馬発祥の本家ダービー制覇という歴史的快挙を果たした。ネット上で5着に敗れた他馬のジョッキーカメラ映像が話題に。凄まじい末脚でオーギュストロダンが他馬を抜き去る様子が如実に分かり、驚きの声が続々と上がった。
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サニブラウン100m決勝でまさかの最下位8着 10秒59「スタートの段階で足がつっちゃって全然ダメでした」
2023.06.048月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日は4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、24歳のサニブラウン・ハキーム(東レ)が10秒59(向かい風0.2メートル)で8着。まさかの最下位に終わり、今夏のブタペスト世界陸上の代表内定とはならなかった。昨年7月のオレゴン世界陸上で日本人初の決勝進出を果たし、1年ぶりの国内凱旋大会だった。坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒11で初優勝。
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田中希実、史上初の2年連続2冠達成! 1500mに続き5000mもぶっちぎりV「勝ちを特に意識した」
2023.06.048月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートル決勝では、23歳・田中希実(New Balance)が15分10秒63で優勝。2連覇を達成した。14年ぶりの4連覇を果たした2日の1500メートルと合わせ、史上初となる両種目での2年連続2冠の快挙を達成した。
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走り幅跳び・秦澄美鈴「ちょっと不完全燃焼な感じ」 女王の貫禄6m63、日本選手権V3も反省
2023.06.048月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権の最終日が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子走り幅跳びでは秦澄美鈴(シバタ工業)が優勝。大会3連覇となった。
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大谷翔平と2ショット撮影したメジャー伝説男が粋な言葉で紹介「未来の殿堂入り選手オオタニと」
2023.06.04米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が1日(日本時間2日)に始まったアストロズとの敵地4連戦で殿堂入り名手レジー・ジャクソン氏と対面し、2ショット撮影したことが話題を呼んでいたが、ジャクソン氏本人は「未来の殿堂入り選手」と粋な言葉で自らのインスタグラムでも大谷を紹介した。
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男子110m障害で日本新記録! 泉谷駿介が13秒04、自身の記録を0.02更新「向かい風で自信になる」
2023.06.048月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権の最終日が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子110メートル障害では日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)が13秒04(向かい風0.9メートル)で優勝。自身の持つ日本記録13秒06を更新し、大会3連覇を達成した。
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女子ゴルフ異例の超短縮27ホール決戦 川岸史果、9ホール決勝Vの要因は「リーダーボードを見ず…」
2023.06.04女子ゴルフの国内ツアー、リシャールミル ヨネックスレディス最終日(静岡・朝霧ジャンボリーGC)は4日、濃霧のため3日に順延された第1ラウンドを経て、ツアー史上初めてセカンドカット&同一9ホールによる計27ホールで競技を実施。通算9アンダーの川岸史果がプレーオフの末に優勝し、6年ぶり通算2勝目を飾った。異例の超短期決戦に「伸ばし合いになると思っていた。リーダーボードを見ず、バーディーを獲ろうと思っていた」と振り返った。
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英ダービーVが「天皇賞春のディープインパクト」 天国の父が憑依した直線の鬼脚に日本人感動
2023.06.04競馬の第244回G1英ダービー(芝2410メートル)は3日、エプソム競馬場で行われ、ディープインパクト産駒の最終世代になるオーギュストロダン(牡3、愛国・オブライエン厩舎)が2分33秒88で優勝。日本馬の産駒が競馬発祥の本家ダービー制覇という歴史的快挙を果たした。日本の競馬ファンは直線で見せた豪脚にディープを重ね合わせ、「お父さん譲りの末脚炸裂でしたね」「天皇賞春のディープインパクト」と感動している。
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女子ゴルフ異例の超短縮27ホール決戦で優勝者決定 川岸史果、涙のV「2勝目までが長かった」
2023.06.04女子ゴルフの国内ツアー、リシャールミル ヨネックスレディス最終日(静岡・朝霧ジャンボリーGC)は4日、濃霧のため3日に順延された第1ラウンドを経て、ツアー史上初めてセカンドカット&同一9ホールによる計27ホールで競技を実施。通算9アンダーの川岸史果がプレーオフの末に優勝し、6年ぶり通算2勝目を飾った。
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「さすがアジアNo.1内野手」 ダルビッシュ救った韓国キム・ハソンの超美技に日本人も注目
2023.06.04米大リーグ・パドレスは3日(日本時間4日)の本拠地カブス戦に6-0で勝利した。先発ダルビッシュ有が7回2安打無失点と好投したが、4回にはキム・ハソン内野手がスーパープレーで盛り立てた。実際の映像をMLB公式が紹介すると、日本ファンからも「これはアジア最強内野手」「なんつー守備」と興奮の声が寄せられている。
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ディープは「世界で12頭しかいない3歳馬で勝った」 最終世代の英ダービーVを地元メディア絶賛
2023.06.04競馬の第244回G1英ダービー(芝2410メートル)は3日、エプソム競馬場で行われ、ディープインパクト産駒の最終世代になるオーギュストロダン(牡3、愛国・オブライエン厩舎)が2分33秒88で優勝。日本馬の産駒が競馬発祥の本家ダービー制覇という歴史的快挙を果たした。地元の英メディアは世界に12頭しかいないラストクロップで父のディープインパクトが果たした快挙を称賛した。
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ダルビッシュ、46cm動かし誠也に天を仰がせた1球 古巣カブス実況席「脱帽せざるを得ません」
2023.06.04米大リーグのパドレス・ダルビッシュ有投手は3日(日本時間4日)、本拠地カブス戦に先発し、鈴木誠也外野手と対戦。第1打席に続いて三振を奪った第2打席は鈴木も思わず天を仰いだバックドアのツーシームで見逃し。カブスの地元実況席も「95マイルでフリーズさせた」「脱帽せざるを得ません」と賛辞を送った。
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横浜最強助っ人ローズ、日本で訪れた場所に野球ファン感激「普通に飲んでる」「来たら震える」
2023.06.041998年のプロ野球・横浜(現DeNA)の日本一に貢献したロバート・ローズ氏が球団のイベント参加のため来日。当時の監督・権藤博氏とも対面を果たした。横浜市内で乾杯した様子を自身のツイッターで紹介しているが、「普通に飲んでるのえぐいw」「最高にエモいわ」などとネット上のプロ野球ファンを沸かせていた。
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ディープ産駒の豪脚に屈した英ダービー2着馬陣営も脱帽「勝者を称賛したい。非常に優れた馬だ」
2023.06.04競馬の第244回G1英ダービー(芝2410メートル)は3日、エプソム競馬場で行われ、ディープインパクト産駒の最終世代になるオーギュストロダン(牡3、愛国・オブライエン厩舎)が2分33秒88で優勝。日本馬の産駒が競馬発祥の本家ダービー制覇という歴史的快挙を果たした。叩き合いの末に敗れた2着馬陣営は「勝者を称賛したい。非常に優れた馬だ」と脱帽した。
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メジャーリーグで「こんな試合終了見た事ない」 155km暴投&直撃→球審KOのサヨナラ劇に米衝撃
2023.06.04米大リーグで前代未聞のサヨナラ劇が生まれた。満塁から投じた高めの直球を捕手が触れず、球審のマスクに直撃。球審が倒れ込んだ間に三塁走者が生還し、決着した。まさかの様子は米国のネット上で話題になり、「こんな風に試合が終わるのは見たことない」「今まで見た中で最もおもしろい勝ち方」との声が上がった。
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怪物ジャッジが守備で衝撃のファインプレー 激突ブルペンの扉が“破壊”されて敵地も騒然
2023.06.04米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が3日(日本時間4日)、衝撃のファインプレーを見せた。敵地ドジャース戦の右翼の守備で大飛球をフェンスに激突しながらキャッチ。しかも、ブルペンの扉が“破壊”されるド迫力だった。