16歳で引退→復帰すぐに世界女王、日本の銀盤でも躍動アリサ・リウにファン「眩しすぎる」「天使やん」
フィギュアスケートの国別対抗戦が17日、東京体育館で開幕した。女子ショートプログラム(SP)で首位に立ったのはアリサ・リウ(米国)。16歳で一度は競技から引退しながら、今季復帰し世界選手権で優勝するなど活躍する19歳の登場に、ネット上の日本人ファンからは「眩しすぎる」「お姉さんになっちゃって……」などと反響が集まっている。

フィギュアスケート国別対抗戦
フィギュアスケートの国別対抗戦が17日、東京体育館で開幕した。女子ショートプログラム(SP)で首位に立ったのはアリサ・リウ(米国)。16歳で一度は競技から引退しながら、今季復帰し世界選手権で優勝するなど活躍する19歳の登場に、ネット上の日本人ファンからは「眩しすぎる」「お姉さんになっちゃって……」などと反響が集まっている。
注目の的になった。純白を基調にシルバーが入った衣装で登場したリウ。華麗な演技で会場を沸かせた。2位の坂本花織を0.16点上回り、首位発進。演技後には笑顔を見せた。
今季復帰したリウの演技を見た日本人ファンも感激した様子。「天使やん……」「久し振りに帰ってきたと思ったらすっかりお姉さんになっちゃって……」「アリサ・リウ眩しすぎる…うるっときちゃった」「優雅さも可憐さもあって表現も綺麗でとても好きだ」「ディズニーの世界だ」などと話題を呼んでいる。
初日にはアイスダンスのリズムダンス(RD)、男子SP、女子SPが行われ、米国が合計52ポイントで首位。日本は合計44点の2位につけている。
(THE ANSWER編集部)