フィギュアスケートの記事一覧
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羽生結弦さん、単独ツアー完走 目に涙溜め一礼「感極まっている」「今という瞬間を生きていると感じて」
2025.02.09フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌と五輪連覇を達成しているプロスケーター・羽生結弦さんが出演・制作総指揮するアイスストーリー第3弾「ICE STORY 3rd -Echoes of Life- TOUR」が9日、千葉・ららアリーナ東京ベイで千秋楽を迎えた。「命」「生きること」をテーマに、昨年12月から埼玉、広島、千葉を回った。「全魂を込めて滑らせてもらった」と感極まりながら深々と一礼した。
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インハイに現れたジャック・スパロウは避難生活も経験 髪を伸ばし9か月、三原庸汰が石川で追う夢
2025.02.07フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)が1月20日から3日間、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで行われた。全国から実力者たちが集結。「THE ANSWER」では文武両道で競技に励む選手、練習環境に恵まれない中で出場を掴んだ選手などをピックアップする。
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高橋大輔プロデュース「滑走屋」の応援団長に声優・春瀬なつみが就任 TVアニメ「メダリスト」主人公役「とても光栄です」
2025.02.06フィギュアスケートのバンクーバー五輪男子シングル銅メダリストで、アイスダンスでも活躍した高橋大輔さんがプロデュースする新感覚アイスショー「滑走屋」の応援団長に、TVアニメ「メダリスト」にて主人公の結束いのり役を演じる声優の春瀬なつみさんが就任すると6日、発表された。
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偏差値69の公立進学校 共通テスト受験→2日後インハイの過密日程…佐村日菜、両立ゆえの苦悩も青春の一部
2025.02.05フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)が1月20日から3日間、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで行われた。全国から実力者たちが集結。「THE ANSWER」では文武両道で競技に励む選手、練習環境に恵まれない中で出場を掴んだ選手などをピックアップする。
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室温-15℃、汗も出ない極寒リンクに同世代は不在…フィギュア小国・北海道で西本那音が励む理由
2025.02.05フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)が1月20日から3日間、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで行われた。全国から実力者たちが集結。「THE ANSWER」では文武両道で競技に励む選手、練習環境に恵まれない中で出場を掴んだ選手などをピックアップする。
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世界Jr.入賞2回、韓国の19歳女子フィギュア選手が電撃引退 「私の全部だったスケートを脱ぎ、違う人生を」
2025.02.04フィギュアスケートの世界ジュニア選手権で、2度のトップ6入りを誇る韓国の19歳ウィ・ソヨンが4日、自らのインスタグラムで電撃引退を発表した。3月15日の20歳の誕生日を前に下した決断だ。
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ホームリンク休業→高速バスで往復3時間「不安だった」 高3・中井結良、夢の続きは地元を離れて
2025.02.04フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)が1月20日から3日間、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで行われた。全国から実力者たちが集結。「THE ANSWER」では文武両道で競技に励む選手、練習環境に恵まれない中で出場を掴んだ選手などをピックアップする。
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フィギュア伝説的人物の訃報に広がる悲しみ「器の大きいお方でした」 羽生結弦も追悼「決して忘れません」
2025.02.01フィギュアスケート男子で五輪連覇を達成したディック・バトン氏(米国)が現地30日、米ニューヨーク州で死去した。95歳だった。複数の海外メディアが報じ、ネット上では日本のフィギュアファンも反応。悲しみが広がっている。
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「愛犬に助けられた」の報道は「真実ではない」 フィギュア界沈痛の米墜落事故、本人が否定
2025.01.31米国の首都ワシントン近郊にあるレーガン・ナショナル空港付近で29日(日本時間30日)、アメリカン航空の小型旅客機が墜落。複数のフィギュアスケート関係者が乗っていた可能性を米メディアが報じた。「愛犬のサイズが理由で搭乗拒否され、この旅客機に乗らなかった」との海外報道がなされた選手もいるが、本人がこれを否定している。
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「寂しさでいっぱい」「引きずる…」フィギュア名手、突然の引退にファン沈痛 小松原尊が報告
2025.01.30フィギュアスケートのアイスダンスで北京五輪に出場した小松原尊(倉敷FSC)が自身のインスタグラムで現役引退を発表した。ファンからは「引退されるのは残念」「功績を称えたい」などの反響が届いている。
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異次元の333.31点、4回転5本成功 衝撃構成のマリニン全米V3に「笑うしかない」「月の重力?」の声
2025.01.28フィギュアスケートの全米選手権は26日(日本時間27日)、米カンザス州で男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の世界王者イリア・マリニンが219.23点をマーク。合計333.31点で3連覇を達成した。4回転アクセルを含む5本の4回転ジャンプに成功し、日本ファンも驚きの声を上げている。
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16歳で電撃引退、フィギュア元天才少女が「凄い頭身伸びてて…」 復帰シーズン全米2位に称賛の声
2025.01.26フィギュアスケートの全米選手権は24日(日本時間25日)、女子シングルのフリーが行われ、今季現役復帰した19歳のアリサ・リウが合計215.33点で2位に入った。ショートプログラム(SP)で首位に立った元全米女王の演技が、ファンから「見ている人全員を幸せにするスケート」と称賛されている。
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島田麻央「この瞬間は今しかない」 インハイ初V、16歳が持つ勝者のメンタル「負ける時は決まっている」
2025.01.23フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は22日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで女子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の島田麻央(中京大中京1年)は143.16点、合計214.98で初優勝。2月下旬から開催される世界ジュニア選手権を前に納得の滑りを見せた。フリー曲は「Mado Kara Mieru」。プログラムへの思いも明かした。
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中田璃士がインハイ初V、逆回転アクセル&うつ伏せフィニッシュで魅了 世界Jr.は「ぶっ倒したい」
2025.01.22フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は22日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで男子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の16歳・中田璃士(中京大中京1年)は150.54点、合計226.52点で初優勝。プログラムの中では逆回転のジャンプも見せ、宣言通りにフィニッシュ後はうつ伏せに倒れ込んだ。
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「泣きたい時は泣いていいよ」 失意の高木謠を号泣させた坂本花織の激励メッセージ【インターハイ】
2025.01.22フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は21日まで2日間にわたり、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで女子ショートプログラム(SP)が行われた。20日に演技した高木謠(東京女子学院2年)は56.20点で3位発進。「自分が思っていたよりまとめられた。ホッとした感じです」と語った。
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中井亜美がSP“自己ベスト”に握り拳 26年五輪へ意欲「シニアのお姉さんを追い越すつもりで」
2025.01.22フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は21日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで2日目が行われた。2日間に分けて行われた女子ショートプログラム(SP)では中井亜美(勇志国際高1年)が69.92点を記録し、2位発進。今大会は国際スケート連盟(ISU)非公認だが、自己ベストを上回った。2026年に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォ五輪についても「自分のベストな演技をして選んでいただきたい」と意欲を見せた。
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16歳中田璃士が超大技・4回転アクセル練習「全然ダメでした」 インハイSPは75.98点の首位発進
2025.01.21フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は21日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで2日目が行われた。男子ショートプログラム(SP)では、昨年12月の全日本選手権で2位となった16歳・中田璃士(中京大中京1年)が75.98点をマークして首位発進。「1位を目指して。お客さん、友達をワクワクさせられたらと思う」と22日のフリーに向けて意気込んだ。
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織田信成の甥・信義がインターハイ出場 SP先陣で52.33点、叔父のラスト全日本に涙「憧れです」
2025.01.21フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は21日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで2日目が行われた。男子ショートプログラム(SP)では織田信義(芥川高3年)がトップバッターで登場。52.33点をマークした。バンクーバー五輪に出場し、昨年12月の全日本選手権でも4位入賞を果たした織田信成(大阪スケート倶楽部)の甥。「(一度は)最前線を退いた身にもかかわらず、日本で上から4番目というのが信じられなくて感動した」と叔父の演技を振り返っている。