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手書きの「アルバトロス賞」 急遽賞金100万円…大会側も予想外、桑木志帆が掘り起こした11年ぶり快挙

国内女子ゴルフツアー・ブリヂストンレディス最終日が24日、千葉・袖ヶ浦CC袖ヶ浦C(6732ヤード、パー72)で行われた。首位と4打差の6位で出た桑木志帆(大和ハウス工業)は通算6アンダーの4位だった。2番パー5では同ツアー11年ぶり12人目(13回目)のアルバトロスを達成。大会を主催する株式会社ブリヂストンから急遽、イーグル賞と同額の賞金100万円が贈られた。表彰式後、桑木は笑顔で取材対応。快挙後にホールインワンも狙っていたことを明かした。

ブリヂストンレディス最終日に出場した【写真:柳田通斉】
ブリヂストンレディス最終日に出場した【写真:柳田通斉】

ブリヂストンレディス最終日

 国内女子ゴルフツアー・ブリヂストンレディス最終日が24日、千葉・袖ヶ浦CC袖ヶ浦C(6732ヤード、パー72)で行われた。首位と4打差の6位で出た桑木志帆(大和ハウス工業)は通算6アンダーの4位だった。2番パー5では同ツアー11年ぶり12人目(13回目)のアルバトロスを達成。大会を主催する株式会社ブリヂストンから急遽、イーグル賞と同額の賞金100万円が贈られた。表彰式後、桑木は笑顔で取材対応。快挙後にホールインワンも狙っていたことを明かした。

 表彰式で桑木は「賞金100万円」のボードを手にニッコリと笑った。大会側も想定外のアルバトロス。設定されていた16番パー5でのイーグル賞よりも、ボードのサイズは遥かに小さかった。それでも、桑木は声を弾ませて言った。

「もらえると思ってなかったんですけど、手書きで『アルバトロス賞』と書いてありました(笑)」

 賞金がイーグル賞と同じ100万円だったことにも、不満はない。「すごくうれしかったです」と目を輝かせた。

 文字通り、値千金の一打は左ラフからピンまで残り200ヤードだった。手にしたのは4番ユーティリティー。前傾を崩さずにしっかりと左に振り切るスイングで、イメージ通りのフェードボールを放った。

「ラフからだったので、『グリーンにキャッチしたら止まらない。バンカーでもいいや』と思って打ちました。それが、ちょうどバンカーとグリーンの間のラフに落ちてくれて、うまく転がって入ったって感じです」

 グリーン上は下りフックラインで入った瞬間は自身では見えなかった。キャディーも「(グリーンからこぼれて)消えるな!」と叫んでいた。

「ボールは消えました。カップの中に(笑)。歓声でそれを知った感じです」

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