格闘技のニュース一覧
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井上尚弥との死闘は「最も困難な一戦」 ドネアが46戦中No.1に選出「私は根性示せた」
2020.05.10ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)はプロ46戦のキャリアで数々の実力者と対峙してきたが、「最も困難な戦い」としてWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)との一戦を挙げている。米スポーツ専門局「ESPN」が報じている。
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再開UFC、ヘビー級で生まれた“ド迫力の20秒KO”に興奮 「まともに当たったら死ぬ」
2020.05.10米最大の総合格闘技「UFC」は9日(日本時間10日)にフロリダ州ジャクソンビルで興行を開催。ヘビー級の試合ではフランシス・ガヌー(カメルーン)がジャルジーニョ・ホーゼンストライク(スリナム)に対し、衝撃の20秒KO勝利を収めた。4戦連続90秒以内のKOまたはTKO勝利はUFC史上初の快挙。電光石火のKOシーンを米メディアが公開すると「まともに当たったら死ぬ」「ショットガンの効果音を入れて」などと反響が寄せられている。
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タイソン、今の“ビッグマッチ減少”を批判 「プロモーターが最強同士を戦わせない」
2020.05.10チャリティーマッチで復帰する可能性が話題となっているボクシングの元世界3団体ヘビー級王者マイク・タイソン氏(米国)が、誰が一番強いかわかりづらい今のボクシング界に対して持論を述べている。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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井上尚弥、超お宝“70秒KOグラブ”をファンにプレゼント 「自粛自粛で疲れてるから」
2020.05.10ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)がツイッターを更新。新型コロナウイルス感染拡大の影響で自粛疲れとなっている人へのプレゼント企画を実施した。プレゼントの画像を公開している。
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ネリ、「6.20」にメキシコで無観客試合に登場へ 米報道「対戦相手はまもなく発表」
2020.05.09ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が6月20日に母国メキシコで試合を行う可能性が浮上した。 米メディア「ボクシングニュース24」が伝えている。
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厳戒のUFCに衝撃 選手が試合前日にコロナ陽性、計量はマスク&手袋で登場も…
2020.05.09新型コロナウイルスの感染影響で、多くのスポーツイベントが延期を余儀なくされる中、厳戒態勢で試合を行っている米最大総合格闘技「UFC」は9日(日本時間10日)にフロリダ州ジャクソンビルで興行開催を予定していたが、参加選手が前日に新型コロナウイルスの検査で陽性と判明。即時欠場となり、衝撃が広げている。米スポーツ専門局「ESPN」が報じている。
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ナバレッテ、井上尚弥との“早期対決”を熱望 理由に体格面「彼の身長を考えれば…」
2020.05.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とWBO世界王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の3団体統一戦は新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となった。新型コロナの終息が待たれる中、WBO世界スーパーバンタム級王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)は井上とのスーパーバンタム級での早期対決を熱望。その理由に井上の体格面を挙げている。メキシコメディア「BOLAVIP」が報じている。
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「私はタイソンを恐れない」 復帰ホリフィールド、“耳噛み”タイソンとの対戦熱望
2020.05.09現役復帰を発表したボクシング元世界ヘビー級3団体王者の57歳イベンダー・ホリフィールド氏(米国)が、同じく復帰を目指している現役時代の宿敵マイク・タイソン氏(米国)との対戦を熱望した。米メディア「ボクシングシーン.com」が伝えている。
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カネロ、右ストレート一撃 大の字失神KOに戦慄再び「正直、これは最高の一撃だ」
2020.05.09ボクシングの世界4階級制覇王者サウル・“カネロ”・アルバレス。リング誌のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で1位に君臨する、世界最強の男が4年前に右ストレート一撃で相手を失神させた戦慄のKOシーンを、米スポーツチャンネル「DAZN USA」が「破壊的なKO劇」として再びスポットライトを浴びせている。
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53歳タイソンの復帰示唆に警告 元2階級王者が危険指摘「深刻な負傷をすれば悲劇」
2020.05.08チャリティーマッチでの復帰が取りざたされているボクシングの元ヘビー級3団体王者マイク・タイソン(米国)。ミット打ちでは現役時代さながらの動きを披露し大きな話題を呼んでいたが、「殺し屋」の異名を取った元2階級制覇王者リッキー・ハットン氏(英国)は「なぜ復帰を考える必要がある。自分には分からないね」と警告しているという。米メディアが伝えている。
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ヘビー級世界戦、異例の円形闘技場での開催浮上 「観客を入れる可能性も」
2020.05.08ボクシングのIBF、WBA、WBOヘビー級世界王者のアンソニー・ジョシュア(英国)は6月20日、IBF同級1位のクブラト・プレフ(ブルガリア)とのタイトルマッチをロンドンのトッテナム・ホットスパースタジアムで予定していたが、新型コロナウイルスの影響で延期に。代替の開催地と日程は未定となっていたが、プレフのプロモーターは古代ローマの円形闘技場で開催する可能性を明かしている。英公共放送「BBC」が報じている。
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井上尚弥、カシメロ戦は「7・25」開催か 相手プロモーターが明言、無観客の可能性も
2020.05.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とWBO世界王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦は新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていたが、カシメロのプロモーターを務めるショーン・ギボンズ氏は再戦予定日を「7月25日」と明言。モンスターの2020年初戦の道筋が見えてきた。フィリピン地元紙「フィリピンスター」が報じている。
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「こんな恐怖、見たことない」 米MMAファイターの“720度回転KOブロー”に海外戦慄
2020.05.08総合格闘家で数々の衝撃的なKO劇を演出してきたベテラン、レイモンド・ダニエルズ(米国)の“クレイジーな”KOが再び脚光を浴びている。180度回転するスピニングヒールキックで相手を沈めるシーンと、相手の目の前で2回転した直後に繰り出した右のフックで痙攣させるシーンを米メディアが動画つきで公開。「こんな恐怖、今まで見たことない」「2番目は見せてはいけない」などと戦慄が走っている。
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【名珍場面特別編】井上尚弥、戦慄の瞬間に撮られた“無慈悲写真”が大反響「このシーンは斬新」
2020.05.07新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は昨年5月にボクシングの井上尚弥(大橋)が勝ったワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝で撮られていた1枚の写真。勝利を象徴する“無慈悲”な情景が話題を呼んだ。
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タイソンと“神様”の秘話 一触即発の酒席を米回顧「ジョーダンを殴りそうになった」
2020.05.07ボクシングの元世界3団体ヘビー級王者マイク・タイソン氏(米国)が、エキシビションでリングに復帰する可能性が浮上している中、32年前に起きた“神様”マイケル・ジョーダン氏(米国)との秘話が明かされている。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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無観客試合なら選手の報酬減額も アラム氏がコロナ余波を指摘「全員が犠牲になる」
2020.05.07米国のボクシングは新型コロナウイルス感染拡大の影響で興行延期が続いているが、米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOは、選手のファイトマネー減額を視野に入れているようだ。米スポーツ専門局「ESPN」スペイン語版が報じている。
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“復帰”タイソンが激やせ 1年前とのビフォーアフターに反響「戦いの準備はできた」
2020.05.07チャリティーマッチでの復帰が取りざたされているボクシングの元ヘビー級3団体王者マイク・タイソン(米国)。ミット打ちでは現役時代さながらの動きを披露し大きな話題を呼んでいたが、米メディアは1年前との体の変化にも注目。絞れてまるで別人のような体型になり、「服のサイズを変えないと」「戦いの準備はできた」などと衝撃が広がっている。
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タイソンに続き 因縁ホリフィールドも57歳で復帰示唆、米報道「稼ぐことが可能なら」
2020.05.06ボクシングの元ヘビー級3団体王者マイク・タイソン(米国)の53歳のリング復帰が話題を呼んでいるが、かつての因縁の相手イベンダー・ホリフィールド(米国)も57歳にして、カムバックを示唆している。米メディア「ボクシングニュース24」が報じている。