格闘技のニュース一覧
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井上尚弥戦へ「いい準備ができている」 カシメロ陣営が高速シャドー動画を公開
2020.06.14ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)との3団体統一戦へ向けて調整中のWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)。トレーナーのアンヘル・エレディア氏はカシメロの高速シャドー映像をツイッターで公開。「いい準備ができている」と自信をのぞかせている。
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バタービーン、ぽっちゃり体型の“衝撃120秒KO”に熱狂再び「倒れたあああああ!!」
2020.06.13ボクシングや総合格闘技で人気を博したエリック・“バタービーン”・エッシュ(米国)の衝撃的な120秒KOが再び脚光を浴びている。ヘビー級で25年前に見せた右ストレートの動画をWBC公式インスタグラムが「倒れたあああああ!!!」と公開すると、「世界を破壊する巨人だ!」とファンの反響が集まっている。
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伝説アリを尊敬 現ヘビー級王者の“そっくり構図写真”に反響「2枚の偉大な写真だ」
2020.06.13ボクシングのWBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(英国)がツイッターを更新。50年以上前に撮影された伝説のモハメド・アリ(米国)と、自身が今年2月に戦ったデオンテイ・ワイルダー(米国)をキャンバスに沈めた印象的なシーンが撮影された2枚の写真を並べて投稿。伝説のヘビー級王者に敬意を示し、反響を呼んでいる。
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「井上尚弥を超える日本人」が登場 米メディアが独自ランクで4位に抜擢した選手とは
2020.06.13ボクシングの米専門メディア「ボクシングシーン.com」では、最強王者を格付けする「チャンプ・フォー・チャンプ(CFC)」という特集を展開している。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が9位に選出される中、WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)がモンスターを超える4位の評価を受けた。
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ロマチェンコの「完璧な一撃」 超高速フックでの失神KOに戦慄再び「マジで残酷」
2020.06.13ボクシングのライト級3団体王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)。現役最強の一角として知られる“精密機械”は4年前の6月11日(日本時間12日)に世界最速の7戦目での2階級制覇を達成した。最後は左アッパーから右フックの高速コンビネーションで対戦相手を失神させる戦慄KOの瞬間を、米興行大手トップランクの公式インスタグラムが動画付きで公開。「マジで残酷」「完璧な一撃」とファンからは再び喝采が起きている。
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井岡一翔、異業種の元チャンプと共演 キック披露の1枚に反響「キックもかっこいい」
2020.06.12ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(DANGAN AOKI)が11日、インスタグラムを更新。「練習再開」を報告し、キックボクシングの元王者、山内佑太郎が持つミットに蹴りを放つ写真を投稿。ファンからは「キックに転向?」「キックもカッコいいな」などと反響が集まっている。
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井上尚弥、原寸大の「右拳トロフィー」販売開始 限定3体の金トロフィーは100万円
2020.06.12ボクシングの名門・大橋ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新。所属するWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥の右拳をかたどったトロフィーの販売開始を告知した。限定3体という超レアものの金のトロフィーは100万円(税別)。実際の画像を投稿している。
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ヘビー級4団体統一戦、報酬は両者75億円以上か フューリー陣営「再戦なら2倍になる」
2020.06.12ボクシングのWBA&IBF&WBO世界3団体ヘビー級王者アンソニー・ジョシュアとWBC同級王者タイソン・フューリー(ともに英国)が2021年に2試合行うことで合意したことが海外メディアで続々と報じられている。トップランク社のボブ・アラム氏とともに、フューリーをプロモートする英国のフランク・ウォーレン氏はファイトマネーは50%ずつで、それぞれ7000万ドル(約75億円)にも達するという見通しを伝えている。
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こんなコーチは怖い…タイソンの“ド迫力指導”が反響拡大「彼の機敏さは狂ってる」
2020.06.12エキシビションマッチで復帰することが話題となっているボクシングの元世界3団体ヘビー級王者マイク・タイソン氏(米国)が、米最大の総合格闘技「UFC」の王者に熱血指導。米メディアがド迫力の実演指導をする様子の動画を公開すると、「20代のように見える」「超速い」とファンの驚愕する声が集まっていたが、「彼の機敏さは狂っている」「いまだ恐怖の存在」と反響がさらに広がっている。
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ジョシュアVSフューリーが合意と英報道 21年に2試合、興行主「これ以上の試合ない」
2020.06.11ボクシングのWBA&IBF&WBO世界3団体ヘビー級王者アンソニー・ジョシュアとWBC同級王者タイソン・フューリー(ともに英国)が2021年に2試合行うことで合意に達した。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。
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タイソンが“破壊的ボディー”を実演指導 威圧的な姿に米驚愕「20代に見える」
2020.06.11エキシビションマッチで復帰することが話題となっているボクシングの元世界3団体ヘビー級王者マイク・タイソン氏(米国)が、米最大の総合格闘技「UFC」の王者に破壊的ボディーを熱血指導している。米メディアなどが動画を公開すると、「20代のように見える」「すげえ。超速い」とファンが驚愕する声が集まっている。
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“ネクスト・メイウェザー”は「PFPの未来のスター」 悶絶KOをトップランク総帥は絶賛
2020.06.11ボクシングの米興行大手・トップランク社は、新型コロナウイルスの影響で中断していた興行を9日(日本時間10日)から米ラスベガスのMGMグランドで再開。メインイベントでは“ネクスト・メイウェザー”の異名をとるWBO世界フェザー級王者シャクール・スティーブンソン(米国)が、6回にボディーで相手のフェリックス・カラバロ(プエルトリコ)を悶絶させTKO勝ち。期待が大きい22歳の鮮烈KO劇に、トップランクのボブ・アラムCEOは「彼はPFPの未来のスターだ」と絶賛している。
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那須川天心、RIZINエースとの貴重2ショットに反響「このコラボはやばい」「最高!」
2020.06.10キックボクシングの那須川天心(TARGET/Cygames)がインスタグラムを更新。RIZINで活躍する朝倉未来(トライフォース赤坂)との2ショットを公開し、「このコラボはやばい」「日本を代表する格闘家最強コンビ」などと反響を集めている。
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メイウェザーも電撃復帰へ 天心戦以来「国外でエキシビションに出る。金がもらえる」
2020.06.10ボクシングの5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)がエキシビションマッチでリング復帰の可能性を示唆したという。英紙「ミラー」が報じている。
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“ネクスト・メイウェザー”が悶絶ボディーで14連勝 米ボクシング再開のメイン飾る
2020.06.10ボクシングの米興行大手・トップランク社は、新型コロナウイルスの影響で中断していた興行を9日(日本時間10日)から米ラスベガスのMGMグランドで再開。メインイベントでは“ネクスト・メイウェザー”の異名をとる、WBO世界フェザー級王者シャクール・スティーブンソン(米国)が6回にボディーで、相手のフェリックス・カラバロ(プエルトリコ)を悶絶させTKO勝ち。リオ五輪銀メダリストがデビューからの連勝を14(うち8KO)に伸ばした。フィニッシュシーンをトップランクの公式インスタグラムが動画つきで公開している。
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五輪連覇“キューバの至宝”の54秒TKOに衝撃「こいつは本物」 米でボクシング再開
2020.06.10ボクシングの米興行大手・トップランク社は、新型コロナウイルスの影響で中断していた興行を9日(日本時間10日)から米ラスベガスのMGMグランドで再開。第1試合にはロンドン、リオデジャネイロで五輪連覇したロベイシ・ラミレス(キューバ)が登場し、わずか54秒での衝撃TKO勝利を収めた。同社が実際のKOシーンを動画つきで速報している。
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井上尚弥―ドネア戦が7冠快挙! IBFも「2019年年間最高試合」選出、オンラインで発表
2020.06.10ボクシングの統括団体IBFが2019年度の年間表彰をオンラインで発表し、昨年11月、埼玉で行われたWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)対元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝が年間最高試合に選出された。主要メディアや団体での年間表彰で堂々の7冠を達成した。
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打倒・井上尚弥のカシメロ 陣営は“伝説級”のパンチ力に期待「マルケスを超える」
2020.06.10ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は、WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)との3団体統一戦に向けて調整中。5月26日に陣営に合流したフィジカルトレーナーのメモ・エレディア氏が元世界4階級制覇王者以上のパンチ力を秘めていると自信を持っている。フィリピン紙が報じている。