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最強カネロはなぜ負けた? 元6階級王者が指摘したまさかの敗因「試合前にやりすぎだ」

今月7日に米ネバダ州ラスベガスで行われたボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチで、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に0-3で判定負けした。“現役最強”の呼び声が高かったカネロだが、元6階級制覇王者オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏(米国)はまさかの敗因を指摘したようだ。

左のパンチを放つドミトリー・ビボル(左)とサウル・アルバレス【写真:ロイター】
左のパンチを放つドミトリー・ビボル(左)とサウル・アルバレス【写真:ロイター】

カネロはビボルに敗れ、2013年以来のプロ2敗目

 今月7日に米ネバダ州ラスベガスで行われたボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチで、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に0-3で判定負けした。“現役最強”の呼び声が高かったカネロだが、元6階級制覇王者オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏(米国)はまさかの敗因を指摘したようだ。

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 ビボル戦、リング上で「来い、来い」と挑発するなど余裕も見せていたカネロ。しかし、中盤以降はビボルに主導権を握られ、劣勢に立たされた11回には相手を肩で持ち上げる驚きのシーンも。12回終了のゴングが鳴った後には勝利をアピールし、派手にパフォーマンスしていたが、0-3の判定負け。2年6か月ぶりのライトヘビー級挑戦は無情の結末だった。

 カネロにとっては2013年9月のフロイド・メイウェザー(米国)戦以来、キャリア61戦目で2度目の黒星(57勝39KO、2分け)。世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」が全階級のボクサーを格付けした「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」でも1位から陥落した。

 結果を受けて、デ・ラ・ホーヤ氏はまさかの敗因を指摘したようだ。英ラジオ局「トークスポーツ」のマイケル・ベンソン記者は「デ・ラ・ホーヤはカネロ・アルバレスに対して、ゴルフを試合前にやりすぎたのではと指摘」とツイッターに記載し、続けて「他のことより競技を愛した方がいいと思うけど。そう思わないか?」と同氏が語ったことも伝えている。

 米専門局「ゴルフチャンネル」は今月、「カネロ・アルバレスはボクシング引退後、ゴルフに愛を注ぐだろう」との見出しで記事を掲載。練習に熱中しているようで「ハンディキャップは10で、3年前(2019年)にゴルフを始めたのにも関わらず、その競技で才能を発揮している」「2021年、コーン・フェリー・ツアーのBMWチャリティのプロアマで優勝した」とも伝えている。デ・ラ・ホーヤ氏は、ゴルフ以上の情熱をボクシングに注ぐべきと主張したようだ。

(THE ANSWER編集部)



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