バドミントンのニュース一覧
-
初Vの桃田賢斗が東京で見せたかったものは? 「一球一球に必死で食らいついている」
2018.09.17選手は、シャトルの落下点へ。ファンは、会場へ。足を運ぶことに意味のある大会だった。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は16日に各種目の決勝戦を行い、男子シングルスは、桃田賢斗(NTT東日本)がストレート(21-14、21-11)でコシット・フェトラダブ(タイ)を破って初優勝を飾った。
-
フクヒロ、「飛ばない」五輪会場を生かした初優勝「思い切って振って攻撃に行けた」
2018.09.17「フクヒロ」の安定感は、やはり抜群だ。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は16日に各種目の決勝を行い、女子ダブルスは世界ランク1位の福島由紀、廣田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)がストレート(21-15、21-12)で世界ランク2位のチェン・チンチェン、ジァ・イーファン(中国)を破って初優勝を飾った。
-
奥原希望、東京五輪をイメージさせる“女王対決”に惜敗「しっかりと対策練りたい」
2018.09.16女王対決と呼ぶにふさわしい熱戦だった。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は16日に最終日を迎え、女子シングルスはキャロリーナ・マリン(スペイン)が2-1で奥原希望(日本ユニシス)を破って連覇を成し遂げた。
-
桃田&奥原、フクヒロが決勝へ レベルも意欲も高い今大会、五輪会場で初の複数Vは?
2018.09.15バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は15日に各種目の準決勝を行い、日本勢では男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)、女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)、女子ダブルスの「フクヒロ」ペアこと福島由紀、廣田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)が翌16日に武蔵野の森総合スポーツプラザで行われる決勝に勝ち残った。
-
奥原、日本人対決で2年ぶり決勝へ 完敗の大堀「やりたいこと出させてもらえず」
2018.09.15注目の日本人対決は、奥原が大堀を退けた。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は15日に各種目の準決勝を行い、女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)は、ストレート(21-12、21-12)で大堀彩(トナミ運輸)を下して2年ぶりの決勝進出を果たした。
-
桃田賢斗、世界1位圧倒 新旧王者対決で初V王手「あと1試合で成長した姿を見せたい」
2018.09.15新旧王者対決を制して、決勝に駒を進めた。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は15日に各種目の準決勝を行い、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、ストレート(21-18、21-11)で世界ランク1位のビクター・アクセルセン(デンマーク)を破って決勝に進出した。
-
世界女王「ナガ・マツ」、徹底研究され中国若手に完敗 「得意の攻撃を封じられた」
2018.09.14世界の頂点に立った自分たちのプレーを、日本のファンに見せられなかった。8月に世界選手権で初優勝を飾った「ナガ・マツ」ペアは、中国の若手に悔しい完敗を喫した。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は14日に武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準々決勝を行い、女子ダブルスの松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)はストレート(17-21、10-21)で中国の若いペアに敗れた。
-
混合ダブルスも強い! 渡辺、東野組が日本勢対決制し4強入り 次戦は天敵の中国ペア
2018.09.14混合ダブルスも強いぞ! バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は14日に武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準々決勝を行い、混合ダブルスの日本勢対決は、渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)が2-0(21-9、21-12)で保木卓朗、米元小春組(トナミ運輸/北都銀行)を破ってベスト4に進出した。
-
桃田賢斗、憧れの五輪連覇王者を圧倒 完敗の相手は脱帽「スピードで負けた」
2018.09.14うまく言い表せず、戸惑った勝者が放った言葉は「寂しさ」だった。憧れの存在を超えていく勝利の中で感じたのは、達成感ではなかった。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は14日に武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準々決勝を行い、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、ストレート(21-8、21-10)で五輪2度優勝のリン・ダン(中国)を破って4強入りを果たした。
-
桃田を追いかける西本は世界王者の鉄壁崩せず「どれだけ甘い所から打っても返された」
2018.09.13まるで、壁に向かって打っているようだった。西本が放つスマッシュやドライブは、ことごとく跳ね返された。
-
波乱の女子単、日本勢3選手が8強進出 奥原手応え「パフォーマンス上がってきている」
2018.09.13連戦が続く影響か、有力選手の敗退が相次ぐ中で、日本の女子シングルス勢は3人がベスト8に駒を進めた。「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は13日に各種目の2回戦を行った。女子シングルスでは、世界ランク1位で優勝候補筆頭だったタイ・ツーイン(台湾)、世界選手権で2年連続準優勝のプサルラ・V・シンドゥ(インド)が、ともに中国の若手選手に敗れる波乱があった。
-
タカマツがまさか初戦敗退 日本代表のエースペアが感じる危機感「今のままでは…」
2018.09.131点の重みが、連覇の期待を押しつぶした。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」(武蔵野の森総合スポーツプラザ)は13日、各種目の2回戦を行い、女子ダブルスで連覇を狙った高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は1-2(21-12、25-27、11-21)で中国の若手ペアに敗れた。第1ゲームを先取し、第2ゲームは接戦の中でマッチポイントを握ったが決め切れず、ファイナルゲームは失速した。
-
日本は“5番手ペア”も強い! 「サクタカ」初戦突破、次戦で世界選手権銅ペアに挑戦
2018.09.12日本のバドミントン女子ダブルスは、どこまで強いのか。5番手ペアも猛アピールだ。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は12日に男女ダブルスの1回戦を行い、女子ダブルスの櫻本絢子、高畑祐紀子組(ヨネックス)は、世界ランク11位のインドネシアペアを2-1(21-13、15-21、21-11)で破って2回戦進出を決めた。
-
元世界王者撃破の「ホキコバ」、金星要因は“相手無視”!? 「持ち味を出すことだけ」
2018.09.12初戦で強敵を撃破した。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は12日に男女ダブルスの1回戦を行い、男子ダブルスの保木(ほき)卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)が、昨年の世界選手権金メダルのリュウ・チェン、ツァン・ナン組(中国)をストレート(21-16、21-18)で破る金星を挙げた。
-
快勝ソノカム、嘉村が嫉妬!? 園田は直前オフに石垣島新婚旅行へ「羨ましかった」
2018.09.12貴重なオフをどう過ごしたか。バドミントン男子ダブルスの世界選手権銀メダリストである「ソノカム」ペアは、ビーチとアリーナに分かれていたようだ。
-
高橋沙也加、リオ五輪銀に惜敗も残った手応え「勝ちたい思いが強くなった」
2018.09.11世界トップクラスとの対戦は久々だったが、十分に存在感を示した。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」が10日に武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕し、女子シングルスの高橋沙也加(日本ユニシス)は、1-2(17-21、21-7、13-21)でシンドゥ・プサルラ(インド)に敗れて初戦敗退となった。
-
世界女王マリンは強い! 20歳川上紗恵奈が完敗「ラリーまで持って行けなかった」
2018.09.11バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」が10日に武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕し、女子シングルスの川上紗恵奈(北都銀行)は、ストレート(7-21、12-21)で世界女王のキャロリーナ・マリン(スペイン)に敗れた。リザーブ登録から繰り上がる形で出場がかなった川上だったが、女王の強さを見せつけられた。
-
桃田賢斗、攻撃的ショットに見えた変化 前回苦戦の相手を一蹴「戦い方が良かった」
2018.09.11前回の対戦で苦しんだイメージを吹き飛ばす、快勝だった。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」が11日に武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕し、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、午前10時から行われたオープニングゲームに登場し、アンダース・アントンセン(デンマーク)をストレート(21-9、21-10)で下して2回戦に駒を進めた。桃田は「序盤は相手の出方を見ながら戦ったが、一気に突き放せたので、そこは戦い方が良かったと思う」と手応えを語った。