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バドミントンのニュース一覧

  • 桃田賢斗ヒヤリ「負け試合を拾った」 V候補が3回戦で思わぬ大苦戦

    2018.08.02

    冷や汗が流れた。バドミントンの世界選手権は2日に第4日を行い、桃田賢斗(NTT東日本)は男子シングルス3回戦でデンマークの選手を下して、ベスト8入りを決めた。勝つには勝ったが、危うい試合だった。桃田は「自分も少し負けを覚悟した。今日は、1回、負けゲームを拾ったという気持ちで、明日からはもっと死に物狂いで頑張りたい」と苦戦を認めつつ、次戦での修正に気持ちを切り替えていた。翌3日の準々決勝を勝てば、メダルの獲得が決まる。

  • 五輪金のタカマツ、日本勢対決で完敗 入らなかった気持ち「悔いとかは特にない」

    2018.08.02

    五輪で金メダルに輝いたペアに元気がない。バドミントンの世界選手権は2日、中国の南京市ユースオリンピック公園アリーナで第4日を行い、女子ダブルスの3回戦に出場した高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は、松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)にストレートで敗れた。前日の2回戦でも、リードしていた第2ゲームをひっくり返されて落とすなど、戦いぶりは不安定だった。注目された日本勢対決も、相手の強打に押され続け、時折、攻撃に回ってもミスが続出し、試合の流れをつかめないまま敗れ去った。

  • エアコンのせい? 天井から水滴、試合中コート移動… 中国・世界バドでドラブル続出

    2018.08.01

    世界一を決める崇高な大会とは思えない光景だった。バドミントン世界選手権は1日に第3日を行ったが、センターコートにトラブルが発生した。

  • 長身ペアの松本&永原、W難関突破 次戦タカマツと対戦「自分たちを信じていく」

    2018.08.01

    初戦と敵地、2つの難関を乗り越えた。バドミントン世界選手権は1日、大会第3日を行い、女子ダブルスで初出場した松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)は、2回戦で世界ランク25位の中国ペアを下して大会初勝利を飾った。

  • 常山幹太に漂うブレイクの予感 因縁の相手撃破で16強「自分だけ負けるのは嫌」

    2018.08.01

    西本が勝ち、桃田が勝った。オレだけ置いていかれるのは、御免だ。バドミントン世界選手権は1日、中国・南京市ユースオリンピック公園アリーナで第3日を行い、男子シングルスの常山幹太(トナミ運輸)は、2回戦で第12シードのアンソニー・シニスカ・ギンティン(インドネシア)をストレート(21-17、21-13)で破ってベスト16入りを果たした。

  • 佐藤冴香が初戦突破 次戦はリオ五輪金メダリストと左対決「相手よりも暴れ回る」

    2018.07.31

    バドミントンの世界選手権は31日に中国・南京市ユースオリンピック公園アリーナで第2日を行い、女子シングルスの佐藤冴香(ヨネックス)は、2回戦でマレーシアの選手をストレート(21-15、21-11)で下して初戦を白星で飾った。試合後は「昨年は1回戦で負けてしまったので、勝てて良かった。緊張はもちろんしましたけど、世界選手権では格下の選手でも粘って食らいついてくるというイメージを持って、簡単には勝てないと思っていたので、焦ることはありませんでした」と安堵の表情を浮かべた。

  • 桃田賢斗、強打封印で3年ぶり1勝 注目度に海外メディアも関心「自分の力に変えたい」

    2018.07.31

    出足は、好調だ。バドミントン世界選手権は31日に南京市ユースオリンピック公園アリーナで第2日を行い、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、1回戦でウクライナの選手をストレート(21-13、21-12)で破って2回戦へ駒を進めた。一昨年から昨年にかけては、違法賭博店利用の発覚による出場停止処分を受けており、世界選手権は3年ぶりの出場。試合後は「最初は緊張したんですけど、最後の方は自分らしく楽しみながらプレーできたので良かったなと思います」と喜んだ。

  • 中国でも応援される奥原希望 「あいしてる」― 魅了された2人のボランティア

    2018.07.31

    バドミントンの世界選手権が30日に中国・南京市で開幕した。日本は各種目にメダル候補が揃う。中でも、女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)は、日本勢初の連覇を狙う。慢性的なヒザのケガに苦しみ、今大会直前のタイオープンを優勝するまで、思うような成果を出せずにいた。そのため、現地入りしてからも「ディフェンディングチャンピオンと言われるけど、私はそう思っていない」と挑戦者の姿勢で臨むことを強調している。

  • V候補・桃田賢斗、ライバルの面々は? 連覇狙う長身194cm、中国の五輪金メダル勢も

    2018.07.31

    バドミントン世界選手権が30日に中国・南京市で開幕し、男子シングルスの有力選手はそろってストレートで白星を飾った。いずれも格下相手ではあったが、それぞれに中国のバドミントンファンを魅了した。

  • 小林・松友組、初戦快勝も「ゴミだらけコート」に苦笑い「拭いてくれるのに汚れる」

    2018.07.30

    バドミントンの世界選手権が30日に中国・南京市で開幕し、混合ダブルスの小林優吾、松友美佐紀組(トナミ運輸/日本ユニシス)が1回戦を突破した。

  • 西本拳太「まさかここで…」 天井から水漏れも初戦突破「5点に1回くらい落ちて来た」

    2018.07.30

    バドミントンの世界選手権が30日、中国・南京市で開幕し、男子シングルス1回戦に出場した西本拳太(トナミ運輸)は、イタリア選手にストレート(21-13、21-18)で勝利した。初出場の緊張感が漂う試合で、第2ゲームでは、天井から液体が落ちてコートが濡れるアクシデントにも見舞われたが、しっかりと勝ち切った。試合後は「初めての世界選手権で勝ちという形で終えられて良かったです。初戦ということも、世界選手権という大きな舞台ということもあり、初めてで余計に緊張したのかなと思います」と話した。

  • 前回銅のソノカム組、2大会連続メダルへ準備万端 嘉村「あとは試合に臨むだけ」

    2018.07.30

    バドミントンの世界選手権(30日~、中国・南京市)に出場する日本代表が29日、試合会場での最終調整を行い、男子ダブルスで前回銅メダルの嘉村健士(トナミ運輸)は「合宿中からコンディションはとても良いので、あとは試合に臨むだけ」と準備万端をアピールした。ペアを組む園田啓悟(トナミ運輸)も「もうすぐ試合が始まるので、もっと気持ちを盛り上げていきたい」と臨戦態勢を強調した。

  • 山口茜、2度目の世界選手権も自然体「出ているメンバーはいつもの大会と変わらない」

    2018.07.30

    バドミントンの世界選手権に出場する日本代表が29日、試合会場の南京ユースオリンピック公園アリーナで練習を行い、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)は「空間が大きくて、羽根もあまり飛ばない。無理に攻撃しても、自分が苦しくなるだけかなという感じはあります。あまり飛ばなさ過ぎるのも好きではない」と感触を話した。

  • 高橋礼華、2大会連続メダルへ「気持ち高まってない」と苦笑いも「これくらいが良い」

    2018.07.29

    バドミントンの世界選手権(30日開幕、中国・南京)に出場する日本代表は29日、試合会場での最終練習を行った。前回大会で銅メダルを獲得した女子ダブルスの高橋礼華(日本ユニシス)は、心境を問うと「気持ちは、まったく高まっていない。疲れかな」と苦笑いを浮かべた。

  • 奥原希望、連覇へ「タフゲームを覚悟」 中国の会場は「広くて、風を感じない」

    2018.07.29

    バドミントン世界選手権で連覇を狙う女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)が29日、競技会場である南京ユースオリンピック公園アリーナで公式記者会見に臨んだ。

  • 日本の躍進期待大 桃田はV候補、奥原は連覇へ バドミントン世界選手権の見所は?

    2018.07.29

    日本勢の活躍が期待されるバドミントンの世界選手権が、いよいよ始まる。28日、中国・南京市の南京国際博覧センターで開幕式が行われた。開催地の南京市をアピールする映像や音楽に加え、中国の舞踊などを披露。選手宣誓は、中国の男子シングルスの若きエースである石宇奇(シー・ユーチー)が務めた。また、参加国紹介のセレモニーでは、男子ダブルスで出場する保木卓朗(トナミ運輸)が参加。日本が紹介されると、右手に持った大会マスコットキャラクターを振ってアピールした。競技は、30日から行われる。

  • 桃田賢斗「ジュニアの夢、目標に」 東京五輪の会場でジャパンOP初制覇へ

    2018.06.19

    バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」(9月11日~16日、東京都調布市)の開催発表が19日に都内で行われ、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)ら日本代表の出場候補選手が抱負を語った。

  • 桃田賢斗が全勝で銀メダル獲得に貢献 「日本のレベルがすごく上がっている」

    2018.05.28

    男子も力のあるところを見せつけた。バドミントン日本代表が28日、タイのバンコクで行われていた国別対抗戦から帰国して記者会見に臨んだ。女子は第27回ユーバー杯で37年ぶり6度目の優勝。男子も第30回トマス杯で2大会ぶりに決勝へ進出したが、惜しくも中国に敗れて準優勝となった。中国、インドネシアに次ぐ史上3カ国目となるアベック優勝はならなかったが、男子も世界の強国であることを示した大会だった。

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