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陸上のニュース一覧

  • 3位躍進の20歳・樫原沙紀が咲かせた満面スマイル「虫垂炎を言い訳にしてはダメ」

    2022.06.13

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が12日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子800メートル決勝では、20歳の樫原沙紀(筑波大)が2分06秒37の3位に食い込む健闘。5月末に虫垂炎を患ったが、1500メートル決勝最下位から躍進した。

  • 「凄くかっこいい。サラサラ」 “史上最軽量51g”新ユニホーム、陸上日本代表が感激

    2022.06.13

    アシックスジャパンは13日、7月のオレゴン世界陸上に向けて日本代表選手の新ユニホームを発表した。12日までの日本選手権で代表に内定した選手が大阪市内で会見。“史上最軽量”のユニホームを着用し、感想を語った。

  • 田中希実、廣中璃梨佳ら世界陸上へ会見 「東京五輪を超える」「自信を持って臨む」

    2022.06.13

    7月のオレゴン世界陸上の代表に即時内定した一部選手たちが13日、大阪市内で会見した。12日まで行われたトラック&フィールド種目の日本選手権で、参加標準記録を突破した上で3位以内に入った選手が即時内定。大会から一夜明け、世界陸上に向けて抱負を述べた。

  • 田中希実、2冠秘訣は「パンケーキ」と告白 大会中に重圧解消「食べた瞬間に頬が…」

    2022.06.13

    7月のオレゴン世界陸上の代表に内定した一部選手たちが13日、大阪市内で会見した。12日まで行われたトラック&フィールド種目の日本選手権で、参加標準記録を突破した上で3位以内に入った選手が内定。女子1500メートルと5000メートルを制し、ともに代表権を得た22歳の田中希実(豊田自動織機)は、世界と戦うレースへ強い意気込みを語った。

  • 110m障害の新星・村竹ラシッド、前夜の“うっかりツイート”から世陸内定「落ち着けと」

    2022.06.12

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が12日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子110メートル障害決勝では、20歳の村竹ラシッド(順大)が13秒31(向かい風1.2メートル)の2位。11日の予選で世界陸上の参加標準記録13秒32を突破していたため、初の世界陸上代表に内定した。順大の先輩で日本記録保持者の22歳・泉谷駿介(住友電工)が13秒21で優勝し、同代表に内定した。

  • 田中希実に置き去りにされた2位廣中璃梨佳は涙声「ラスト競り負け。世界で戦えない」

    2022.06.12

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が12日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートル決勝では、22歳の田中希実(豊田自動織機)が15分05秒61で優勝。2位だった800メートル決勝終了後、75分後に行われたレースで異次元の強さを発揮した。21歳の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)も15分11秒08の2位で内定。1万メートルに続く2つ目の代表権となったが、熾烈な代表争いの苦しみを吐露した。

  • 田中希実、異次元の2冠! 800m2位→75分後5000m圧勝「800m走っても走ってなくても自分は同じ」

    2022.06.12

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が12日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートル決勝では、22歳の田中希実(豊田自動織機)が15分05秒61で優勝。2位だった800メートル決勝終了後、75分後に行われたレースで異次元の強さを発揮していた。すでに参加標準記録15分10秒00を突破していたため、優勝した1500メートルに続く2冠とともに、2つ目の世界陸上代表に内定した。

  • 「ホンマにそんなタイムで…」 大学2年生・山本亜美、過去の自分に勝った400m障害V2

    2022.06.12

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が12日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子400メートル障害決勝では山本亜美(立命大2年)が56秒38の自己ベストで2連覇を飾った。

  • 21歳・壹岐あいこ「あと1本」 200m組1着で決勝へ「自分の良さが出るレースを」

    2022.06.12

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。東京五輪4×100メートルリレー補欠の21歳・壹岐あいこ(立命大4年)は、200メートル予選を24秒28(追い風0.1メートル)の組1着で通過。12日の決勝に進出した。

  • 「天才、天才と言われて…」 高校3連覇から不振→26歳で日本一、福部真子が流した涙

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害では、26歳の福部真子(日本建設工業)が13秒10(追い風0.8メートル)で涙の初優勝を飾った。高校時代はインターハイを3連覇。卒業後は苦しんだが、初の日本一を手にした。

  • 「それがサンショー人生のテーマ」 3000m障害V2三浦龍司、世界陸上で五輪7位超え快挙へ

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子3000メートル障害決勝では、東京五輪7位入賞の20歳・三浦龍司(順大)が大会新8分14秒47の2連覇で初の世界陸上代表に内定。すでに参加標準記録8分22秒00を突破していたため、今大会3位以内が内定の条件だった。2位の青木涼真(Honda)も自己ベストの8分20秒09で参加標準記録を突破し、代表に内定した。

  • やり投げV2を飾った北口榛花 世陸代表内定はお預けで逆質問「選ばれますかね?」

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子やり投げでは、66メートル00の日本記録を持つ24歳・北口榛花(JAL)が62メートル25をマーク。世界陸上の参加標準記録64メートル00の突破はならなかったが、2年連続3度目の優勝を飾った。

  • 110m障害の20歳新星・村竹ラシッド、予選で驚きの参加標準突破「ここで切れるとは…」

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子110メートル障害予選では、20歳の村竹ラシッド(順大)が予選で13秒27(追い風0.5メートル)をマーク。世界陸上の参加標準記録13秒32を突破して代表入りに前進し、準決勝は13秒50(向かい風0.4メートル)で12日の決勝に進出した。順大の先輩で日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)も13秒29(向かい風0.2メートル)で決勝に駒を進めた。

  • 100m障害で涙の日本一 高校3連覇した福部真子が26歳で大輪の花「やっとここに来られた」

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害では、福部真子(日本建設工業)が13秒10(追い風0.8メートル)で涙の初優勝を飾った。

  • 田中希実、800mもトップで決勝進出 1500mに続く世界陸上代表へ「最後まで狙いたい」

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子800メートル予選では、22歳の田中希実(豊田自動織機)が2分4秒13の組1着、全体1番手で決勝に進出。12日は同種目と5000メートルで決勝を予定し、1500メートルに続く2つ目の世陸切符獲得を狙う。

  • 世界しか見えないサニブラウン 9秒台が“当たり前”の米国で得た、最強のメンタル術

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、9秒97の前日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が10秒08(追い風1.1メートル)で3年ぶり3度目の優勝。3位以内という世界陸上代表内定の条件を満たしたが、胸の内に満足感は皆無だった。

  • サニブラウン「脚がちぎれても走ると考えていた」 3度目の日本一でも「満足できない」

    2022.06.10

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、9秒97の前日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が10秒08(追い風1.1メートル)の1位。準決勝で参加標準記録10秒05を突破しており、決勝は3位以内に入れば世界陸上代表に内定する条件だった。

  • 桐生祥秀、10秒27で完敗6着 「今の自分の走りでやれることはやった」とサバサバ

    2022.06.10

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、9秒97の前日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が10秒08(追い風1.1メートル)で3年ぶり3度目の優勝。準決勝で参加標準記録10秒05を突破しており、決勝は3位以内に入れば世界陸上代表に内定する条件だった。桐生祥秀(日本生命)は10秒27で6位だった。

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