[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

陸上のニュース一覧

  • サニブラウン、10秒08で3年ぶりV「昔の自分に勝ててない」 100m世陸内定も悔しさ露わ

    2022.06.10

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、9秒97の前日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が10秒08(追い風1.1メートル)の1位。準決勝で参加標準記録10秒05を突破しており、決勝は3位以内に入れば世界陸上代表に内定する条件だった。

  • 田中希実、1500mぶっちぎり3連覇で1冠目 世陸代表内定「五輪の自分に恥じないレースを」

    2022.06.10

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子1500メートル決勝では、東京五輪で日本人初の8位入賞を果たした22歳の田中希実(豊田自動織機)が4分11秒83の1位。2連覇中だった種目で代表に内定した。複数種目で内定を狙う中で1つ目の出場権を獲得。すでに参加標準記録を突破していたため、今大会3位以内が内定の条件だった。

  • V2を飾った走り幅跳び女王・秦澄美鈴 憧れの世界陸上代表は「祈ることしかできない」

    2022.06.10

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が9日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。女子走り幅跳び決勝では、26歳の秦澄美鈴(シバタ工業)が6メートル43(向かい風2.5メートル)で2年連続3度目の優勝を果たした。初の世界陸上出場へ、参加標準記録6メートル82には届かなかったが、ワールドランキングによる代表入りに前進した。

  • 100m元高校生女王の21歳・御家瀬緑 3年ぶり自己新で完全復活へ「やっとここまで…」

    2022.06.10

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権は10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で第2日が行われている。2019年女子100メートル女王の21歳・御家瀬緑(住友電工)は、9日の同種目準決勝を全体トップ通過。10日午後8時15分からの決勝では、3年ぶり2度目の優勝で完全復活を狙う。

  • 「むちゃくちゃ緊張した」 関西学生女王・壹岐あいこ、世陸リレー代表へ100m決勝進出

    2022.06.10

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権は10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で第2日が行われている。東京五輪4×100メートルリレー補欠の21歳・壹岐あいこ(立命大4年)は、9日の女子100メートル準決勝を全体8番手のタイムで通過。決勝の巻き返しを誓った。

  • 桐生祥秀、18歳後輩から「世代交代ですか?」 世陸かけた決勝に危機感「何か変えないと」

    2022.06.09

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が9日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。男子100メートル準決勝では、桐生祥秀(日本生命)は10秒24(追い風0.5メートル)で組4着。タイムで拾われ、ヒヤヒヤの決勝進出となった。後輩選手には普段から「世代交代ですか?」といじられることを明かし、決勝で意地の走りを誓った。

  • 桐生祥秀、組4着で「恥ずかしい」薄氷決勝 他組を待つ間は「上回らないでくれと…」

    2022.06.09

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が9日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。男子100メートル準決勝では、2組に登場した前年王者の多田修平(住友電工)が10秒41、前年2位のデーデー・ブルーノ(セイコー)が10秒25(無風)でまさかの敗退となった。3組に登場したサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)は10秒04(追い風0.8メートル)で全体1位。世界陸上参加標準を突破した。

  • サニブラウン10秒04 準決で流してもう世陸参加標準突破「突破しないと話にならない」

    2022.06.09

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が9日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。男子100メートル準決勝では、2組に登場した前年王者の多田修平(住友電工)が10秒41、前年2位のデーデー・ブルーノ(セイコー)が10秒25(無風)でまさかの敗退となった。3組に登場したサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)は10秒04(追い風0.8メートル)で全体1位。世界陸上参加標準を突破した。

  • 前年王者の多田修平、まさかの準決敗退の原因「怖さがあって踏み込めず、空回りに…」

    2022.06.09

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が9日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。男子100メートル準決勝では、2組に登場した前年王者の多田修平(住友電工)が10秒41の組5着、前年2位のデーデー・ブルーノ(セイコー)が組3着の10秒25(無風)でまさかの敗退となった。3組に登場したサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)は10秒04(追い風0.8メートル)で全体1位。世界陸上参加標準を突破した。

  • 男子100mで波乱 多田修平&デーデーまさかの準決敗退、前年1&2位コンビが姿消す

    2022.06.09

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が9日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。男子100メートル準決勝では、2組に登場した前年王者の多田修平(住友電工)が10秒41、前年2位のデーデー・ブルーノ(セイコー)が10秒25(無風)でまさかの敗退となった。3組に登場したサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)は10秒04(追い風0.8メートル)で全体1位。世界陸上参加標準を突破した。

  • 田中希実、盤石の1500m1着で決勝進出 7月世界陸上へ最大5レース挑戦「あとは気持ち」

    2022.06.09

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が9日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。女子1500メートル予選では、日本人初の東京五輪8位入賞を果たした22歳の田中希実(豊田自動織機)は、4分15秒19の全体1位。2連覇中の種目で10日の決勝に進出した。決勝で3位以内に入れば代表に内定する。

  • 米女子陸上で衝撃の珍事 転倒したのにごぼう抜きで1着、米メディア「奇跡の逆転劇」

    2022.05.19

    米国の陸上レースで生まれた衝撃の逆転劇が話題だ。ニュージャージー州で現地14日に行われた地域大会の女子100メートル障害で、転倒した選手が驚異の粘りで1位フィニッシュ。レース映像がSNS上で拡散され注目を集めると、米地元メディアも「とてつもない復活力と冷静さ」「奇跡の逆転劇」などと脚光を浴びせている。

  • 「連戦で膝が凄く悪くて…」 痛みを乗り越えた21歳・壹岐あいこ、初出場で200m6位

    2022.05.08

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が8日、東京・国立競技場にて有観客で行われ、女子200メートルで大会初出場の壹岐あいこ(立命大4年)は23秒95(向かい風0.1メートル)で6位だった。東京五輪4×100メートルリレー補欠の21歳。同種目で米国代表のリンナ・アービーが23秒09で優勝した。

  • 世陸王者コールマン、10秒09で貫録の100mV 10秒22で2着の小池祐貴「大変貴重な経験」

    2022.05.08

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が8日、東京・国立競技場にて有観客で行われ、男子100メートルは2019年世界陸上王者クリスチャン・コールマン(米国)が10秒09(追い風0.1メートル)で優勝した。日本初レースで小池祐貴(住友電工)らと激突。世界歴代6位タイの自己ベスト9秒76を持つ26歳が国立競技場を疾走した。

  • 田中希実、1500mで4位 4分7秒53で海外勢に敗戦、入賞した東京五輪以来9か月ぶり国立

    2022.05.08

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が8日、東京・国立競技場にて有観客で行われ、女子1500メートルの22歳・田中希実(豊田自動織機)は4分7秒53の4位だった。東京五輪8位入賞で日本人初の快挙を果たし、日本記録3分59秒19を持つ種目。無観客開催だった五輪以来9か月ぶりの国立競技場を駆け抜けた。

  • やり投げ北口榛花が63m93でV 世陸女王&五輪銅の強豪撃破「ハイレベルだからこそできた」

    2022.05.08

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が8日、東京・国立競技場にて有観客で行われ、女子やり投げは24歳・北口榛花(JAL)が63メートル93で優勝した。7月のオレゴン世界陸上の参加標準記録は64メートル00。突破はできなかったが、2019年世界陸上女王&昨年東京五輪銅メダルのケルシー・バーバー(豪州)らを抑えて勝ち切った。東京五輪代表のリナ・ムゼ(ラトビア)が61メートル68で2位、バーバーは61メートル00をマークして3位だった。

  • 号泣しても報道陣に気遣い 内定逃した陸上・小林成美「すみません、夜遅くまで…」

    2022.05.08

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた日本選手権女子1万メートルが7日、東京・国立競技場で行われ、21歳の廣中璃梨佳が31分30秒25で2連覇。31分58秒97で3位となった五島莉乃とともに世界陸上の代表に内定した。参加標準記録31分25秒00を突破し、今大会3位以内に入った選手が代表内定。廣中、五島とともに突破済みだった小林成美は、33分35秒89でまさかの16人中15位に終わり、代表内定はならなかった。

  • 陸上1万mで飛び抜けた廣中璃梨佳の強さ 最終400m、底力に隠された「五輪7位の経験」

    2022.05.08

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた日本選手権女子1万メートルが7日、東京・国立競技場で行われた。21歳の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が31分30秒25で2連覇し、31分58秒97で3位だった24歳の五島莉乃(資生堂)とともに世界陸上代表に内定。1か月前に貧血による体調不良に陥ったが、東京五輪代表の強さを見せた。貫録すら漂わせた底力には、再び世界の猛者と戦いたいという想いが詰まっていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
UNIVAS
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集