ニュースの記事一覧
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「羨ましいと思った」 23歳・桃田賢斗の現在地― 代表復帰、故障、そして復活へ
2018.02.05バドミントンのS/Jリーグは4日に墨田区総合体育館で最終日を行い、男子はトナミ運輸が2年連続8度目の優勝を飾った(前身の日本リーグ1部を含む)。2位は、6勝1敗で並んだがマッチ率で下回った日本ユニシス。今季から日本代表に復帰した男子シングルスの桃田賢斗を擁するNTT東日本が3位となった。
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あの伝説を再現!? 本田圭佑、「無回転FK弾」に海外ファン恍惚「ゴールデンボーイ」
2018.02.05メキシコ1部パチューカFW本田圭佑が3日(日本時間4日)のモレリア戦で、28メートルの“無回転FK弾”を炸裂。2戦連発となった“らしい”スーパーゴールの瞬間をリーグ公式ツイッターが動画付きで紹介し、海外ファンから「我々のゴールデンボーイ」「これこそがケイスケに感嘆する理由」と驚愕が広がり、10年W杯南アフリカ大会で決めた伝説級のFK弾になぞらえる声も上がっている。
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比嘉大吾、「152秒の衝撃」に米絶賛「1ラウンド破壊劇」「繰り出される凶器」
2018.02.05プロボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦は4日、王者・比嘉大吾(白井・具志堅)が同級9位モイセス・フエンテス(メキシコ)に1回2分32秒で衝撃のKO勝ち。日本記録に並ぶ15戦連続KOを達成し、2度目の防衛に成功した。故郷・沖縄で凱旋を飾った「152秒の衝撃」に対し、本場の米メディアも「1ラウンド破壊劇」「繰り出される凶器」などと絶賛している。
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坂本花織らと笑顔 木原龍一、出発前の“代表5ショット”に激励殺到「Good luck!!!」
2018.02.05平昌五輪の開幕が迫り、4日には日本選手団が現地入りしたが、注目競技の一つフィギュアスケートのペア代表・木原龍一は自身のツイッターで出発前の様子を画像付きで公開。コンビを組む須崎海羽、女子シングルの坂本花織、アイスダンスの村元哉中、クリス・リードらとの“代表5ショット”を掲載すると、ファンから「Good luck!!!」と激励の声が殺到。機運が盛り上がっている。
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「辛いと感じた時期もあった」― 高橋沙也加が歓喜の瞬間、潤ませた瞳のワケ
2018.02.05バドミントンの国内リーグS/Jリーグは4日に墨田区総合体育館で最終日を行い、女子は日本ユニシスが2年ぶり5度目(前身の日本リーグ1部を含む)の優勝を飾った。5勝1敗で並ぶ再春館製薬所と対戦した最終日は、第1ダブルスで高橋礼華、松友美佐紀組が、2-1の逆転で福島由紀、廣田彩花組を破って勝利。続くシングルスで、高橋礼華の妹、高橋沙也加が最新世界ランク2位の山口茜を2-1で破り、優勝を決めた。北都銀行と6勝1敗で並んだが、マッチ率で上回った。日本ユニシスは、女子シングルスのエースで昨年の世界選手権を制した奥原希望が負傷を抱えているため1試合も出場しなかったが、高橋沙の活躍で再春館製薬所の連覇を阻んで栄冠を手にした。
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国内最強ペアの強さ、再び― タカマツペア、「女王復活」を告げる“勝ち切る姿”
2018.02.05バドミントンの国内リーグS/Jリーグは4日に墨田区総合体育館で最終日を行い、女子は日本ユニシスが6勝1敗で2年ぶり5度目(前身の日本リーグ時代を含む)の優勝を飾った。
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「ニシコリが帰ってきた」 錦織V、下部大会でもATP公式が注目「ミッション完了!」
2018.02.05男子テニスの世界ランク27位・錦織圭(日清食品)は3日(日本時間4日)に行われたRBCテニスチャンピオンシップス・オブ・ダラス決勝で同158位のマッケンジー・マクドナルド(米国)に6-1、6-4でストレート勝ち。下部大会ながら、復帰2大会目で優勝を飾った日本のエースについて、ATP公式サイトも特集。「ミッション完了!」「ついにニシコリがウィナーズ・サークルに帰ってきた」と復活を伝えている。
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ボルダリング熱沸騰! 史上最多1661人が殺到 V3藤井「最後の1手は声援のおかげ」
2018.02.05スポーツクライミングのボルダリング・ジャパンカップ(駒沢屋内球技場)は4日、男女の準決勝と決勝が行われ、男子は藤井快が史上初の3連覇を達成。女子は野口啓代が歴代最多11度目の優勝を果たし、大会史上最多1661人のファンを沸かせた。
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錦織、復活トロフィーと“2ショット”公開で感謝「この優勝で少し自信つきました」
2018.02.04テニスの世界ランク27位・錦織圭(日清食品)は下部大会のRBCテニスチャンピオンシップス・オブ・ダラス決勝で同158位マッケンジー・マクドナルド(米国)に6-1、6-4のストレート勝ち。復帰後2大会目で優勝を飾った日本のエースはツイッターを更新し、復活のトロフィーと“歓喜の2ショット”を掲載。さらに「この優勝で少し自信がつきました」と心境をつづっている。
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【追憶の五輪#3】2002年ソルトレークシティ “世紀のタナボタ”で南半球史上初の金
2018.02.04平昌五輪開幕まであと4日。日本代表選手団が韓国入りするなど、ムードが高まってきた。日本代表の戦いぶりを「追憶の五輪」と題し、大会ごとに振り返る。第3回は米国での開催となった2002年ソルトレークシティ大会。
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「中2世代」の新星出現 14歳・森秋彩が圧巻の2位 女王も驚き「ビックリしました」
2018.02.04ボルダリング界にも中2世代の新星が出現した。スポーツクライミングのボルダリング・ジャパンカップ(駒沢屋内球技場)は4日、女子決勝で14歳の森秋彩(もり・あい)が2位に入った。11度目の優勝を飾った28歳・野口啓代をうならせ、大会史上最多1661人のファンを沸かせた。
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「日本はUNOに頼れる」― 宇野昌磨、“羽生欠場”で新エースに欧州メディア期待
2018.02.04フィギュアスケートのソチ五輪王者・羽生結弦(ANA)は平昌五輪で団体戦を回避し、66年ぶりの男子シングル2連覇に集中するというニュースは開幕直前に大きな驚きを与えているが、欧州メディアも昨年11月に右足首を痛めた絶対王者を特集。団体戦の展望について「日本はUNOに頼ることができる」と20歳・宇野昌磨(トヨタ自動車)を新エースとして期待している。
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氷点下10度でバス1時間待ち… 平昌五輪でボイコット騒動「ボランティア不満噴出」
2018.02.04平昌五輪は開幕が目前に迫り、着々と準備が進んでいるが、大会を支えるボランティアから交通・宿泊問題で不満が噴出しているという。シャトルバスが時間通りに運行せず、氷点下10度の中で1時間近くも待たされるなどしていると、韓国紙「ソウル新聞」が報じている。
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「おかえり、ケイ」― 錦織V、復活に海外記者も太鼓判「トップ10に肉薄している」
2018.02.04テニスの世界ランク27位・錦織圭(日清食品)は下部大会のRBCテニスチャンピオンシップス・オブ・ダラス決勝で同158位マッケンジー・マクドナルド(米国)に6-1、6-4のストレート勝ち。海外から「トップ10レベルに肉薄しているように見える」と復調を認める声が上がっている。
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錦織、復活Vにツアー公式も“黄金トロフィー”公開で祝福「素晴らしいカムバック!」
2018.02.04男子テニスの下部大会のRBCテニスチャンピオンシップス・オブ・ダラスは3日(日本時間4日)、シングルス決勝で世界ランク27位の錦織圭(日清食品)が同158位マッケンジー・マクドナルド(米国)に6-1、6-4でストレート勝ち。2大会目で復帰後初優勝を飾った。ATPチャレンジャーツアー公式ツイッターは、復活の優勝トロフィーを掲げる錦織を画像付きで紹介。「おめでとう、ニシコリ。素晴らしいカムバック!」などと祝福している。
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錦織、2大会目で復帰後初V! 完全復活へ第一歩、世界158位をストレート圧勝
2018.02.04男子テニスの下部大会のRBCテニスチャンピオンシップス・オブ・ダラスは4日、シングルス決勝で世界ランク27位の錦織圭(日清食品)が同158位マッケンジー・マクドナルド(米国)に6-1、6-4のストレート勝ち。2大会目で復帰後初優勝を飾った。
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杉田祐一、“遅咲きのアラサー”に伊紙称賛「30歳で成功の物語は信じられない」
2018.02.04テニスのデビス杯に参戦している日本代表の男子シングルス世界ランク41位・杉田祐一(三菱電機)は1回戦のイタリア戦で同78位のアンドレアス・セッピをフルセットの末に4-6、6-2、6-4、4-6、7-6で勝利を飾った。イタリア地元メディアは「スギタがイタリア代表を不安に陥れる」と特集。8月に30歳の誕生日を迎える杉田の止まらない進化について、「30歳で成功したユウイチの物語は信じられない」と称賛している。
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曲げすぎた17歳― あの“CG級バナナシュート”が再生110万回突破「神がかってる」
2018.02.04海外サッカーの名門に所属する17歳が芸術的なカーブをかけたゴラッソを炸裂。“超絶バナナシュート”の瞬間をクラブ公式ツイッターとインスタグラムが公開し、ファン、メディアに「CGじゃないのか!?」「メッシも二度見するだろう」などと仰天が広がっていたが、動画の再生回数が合わせて110万回を突破。反響は拡大し続けている。