4試合ぶり出場、3日のマジック戦以来の得点マーク

　米プロバスケットボール（NBA）ラプターズは26日（日本時間27日）、ロケッツに122-111で勝利。4試合ぶりに出場した渡邊雄太は17分間のプレーで4得点、1アシスト、4リバウンドをマーク。チームの連敗ストップに貢献した。

【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し　運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って？（W-ANS ACADEMYへ）

　ここ3試合出場がなかった渡邊。この日もベンチスタートだったが、第1クオーター（Q）の途中からコートに立った。前半は得点のなかった渡邊だったが、第3Qの残り1分25の場面で華麗なユーロステップからレイアップを決めこの試合初得点。自身にとって3日のマジック戦以来となる得点をマークした。

　猛追された第4Qにも得点し、この日は4得点。チームはロケッツの猛追を凌ぎ3試合ぶりの勝利を手にした。

　渡邊はラプターズと、最大50試合の出場選手登録が上限に定められているツーウェー契約を結んでいる。この日が今季30試合目のベンチ入り。あと20試合で上限に達する。