マラソンには「股関節の安定が不可欠」 青学大・原晋監督も注目、CW-Xタイツはランナーの「武器になる」
今年4月、青山学院大学に女子駅伝チームが創設された。指揮を執るのは同大学陸上部男子長距離ブロックを率いる原晋監督。常勝軍団を作り上げた闘将が、今度は女子陸上界に新たな風を吹き込む。

青山学院大・女子駅伝チームも着用するCW-Xタイツの力
今年4月、青山学院大学に女子駅伝チームが創設された。指揮を執るのは同大学陸上部男子長距離ブロックを率いる原晋監督。常勝軍団を作り上げた闘将が、今度は女子陸上界に新たな風を吹き込む。
【注目】マラソンには「股関節の安定が不可欠」 青学大・原晋監督が断言、ランナーの“強い走り”を支えるCW-Xタイツはこちら
「第1期生の芦田和佳選手、池野絵莉選手の2名は入学以来、男子選手と一緒に朝晩の食事を摂り、朝練も行っています。女子の長距離選手は軽量化が重視される傾向が強いが、うちはちゃんと食べ、ちゃんと筋肉をつけて、走れるカラダを作っていく。2人にも『カラダをフルモデルチェンジするぞ』と伝えています」
青学駅伝チームといえば、通称『青トレ』と呼ばれる独自のチームビルディングやトレーニングメソッドでも知られる。原監督はその一つとして、2014年から長距離のランナーに適したコア(体幹)トレーニングを導入。当時の大学陸上界では画期的な取り組みだったが、同シーズンを締めくくる2015年1月の箱根駅伝で初の総合優勝を果たし、以来通算9回、同大会の頂点に立っている。
「強い走りには体幹、股関節、腹圧の安定・強化が不可欠です」と原監督。特に近年、長距離界は厚底シューズが主流になり、より体幹や股関節周りを上手く使うことが重要だという。
「厚底シューズを履くようになり、トップアスリートたちの故障の部位が変わりました。以前はシンスプリント(脛骨の周りにある骨膜が炎症を起こすスポーツ障害)や足首、中足骨の故障が多かったのですが、昨今は股関節周りや仙骨周りを痛める選手が増えています。
厚底シューズを使いこなすためには、殿筋や大腿四頭筋あたりの強化が必要です。なぜなら、これらの筋力が不足すると股関節を上手く動かしたり、着地の際にカラダを安定させたりすることが難しい。その結果、骨盤の位置にブレが生じ、推進力も一定になりませんし、故障の要因にもなります。
また、股関節がしっかり機能するためには、骨盤や体幹が安定していることが重要です。そうした状態で走り始めると、一歩目から動きが変わってきます。腰が落ちないフォームで走れるようになると、自然と使うべき筋肉が使えるようになる。さらに、コアから末端へ筋肉を上手く連動させることも大切です。
なので、僕はやはり、体幹、股関節周りの安定・強化こそ、故障予防やパフォーマンス向上に繋がってくると思うんです」
女子駅伝チームの1人、芦田選手は「大学に入ってからは体幹の安定やフォームを意識することが大事だと気づきました」と話す。原監督も「2人は入学して半年経ちますが、もともとは腰の位置が低い走りをしていました。ただ最近はそうではなく、腰の位置が落ちない走りをするようになってきました。大学4年間での成長を思うと楽しみです」と期待を寄せている。

現在、部員は2名だが、来春には駅伝に出場可能な人数が揃う予定。当面の目標として、来シーズンの全日本大学女子駅伝での「初出場・初優勝」を掲げる。
「アスリートとしては当然、レースに勝つ、自己記録を更新するという結果は求められます。ただ、どんなチームを目指すかと聞かれたら、男子チームと同じ器のなかで、ともに目標に向かって支え合い、食らいつき、チャレンジをしていくチーム。そして彼女たちの走りを見た女性たちが勇気をもらい、明日からまた頑張ろうと思えるようなチームです」(原監督)
さらに原監督が大学での女子選手育成の先に描くのは、「強い日本女子陸上界」の復興だ。
「かつて日本の女子マラソン界には有森裕子、高橋尚子、野口みずきら、世界で活躍したメダリストがいました。その栄光を取り戻すためにも、微力ながらお手伝いしていきたいと、そんなふうに思っています」
CW-Xのタイツを着用すると「脚運びがスムーズになる」

さて、女子駅伝チーム創設に際し、体幹、股関節、腹圧の安定・強化を重視する原監督がパートナーに選んだのが、ワコールが展開するコンディショニングウェアブランド「CW-X」だ。
「長距離というのは本当にカラダ一つで結果を出す競技です。ワコールは長年の研究によって、女性のカラダに起こる様々な変化を熟知している。我々の知らないそれらの知識を共有・サポートしていただくことで、結果、学生アスリートが長く競技を続けられる環境やサポート体制を用意できると考えています」
なかでもCW-Xの顔と言えるのが、独自のテーピング原理「WEARABLE TAPING」を搭載した機能性タイツだ。CW-Xのタイツは、人間のカラダを長年研究するワコール人間科学研究開発センターが、「運動時に簡単にテーピングの効果を得られないか?」という発想をもとに開発。筋肉に沿ってウェアに組み込まれたテーピング原理により、筋肉のムダな動きを抑え、股関節を安定させて、運動時の疲労軽減や関節の安定性向上をサポートしてくれる。
「CW-Xのタイツを着用すると、脚運びがスムーズになり、腰の位置もいつもより落ちずに保てているような感覚があります」と芦田選手。「ロングタイツのジェネレーターモデル2.0は下半身のサポートがすごく良くて、安定感を持って安心して走れる点がいいなと思っています」と続ける。
ビルダーモデルを着用した池野選手は「CW-Xはカラダにしっかりフィットして、サポートされている感覚があり、いつもより軽く脚を回せるような感じです。私は試合などの苦しくなる場面で力みがちなことが多いのですが、このタイツを履くと余分な力をかけずに走れる感覚があります」と語る。

また、2人はポイント練習時にあの大谷翔平選手も毎試合愛用しているボディバランスアップモデルの2分丈、ボディバランスアップスパッツを着用。「お尻が持ち上げられ、腰を入れて走れるので前に進みやすい」(芦田選手)、「腰回りが程よく締まり、走りをサポートしてくれるうえ、裾に縫い目がなく肌にピタッとする点もいい」(池野選手)と話す。
「CW-Xのタイツは、股関節を正しい位置で正しく動作させるためのサポートツールとして有効だと思います」と原監督。最後にランナーへ向けて、メッセージを送った。
「アマチュアランナーも、シューズに対してはすごいこだわりを持っているでしょう? 確かにシューズはタイムを縮めるツールとして重要ですが、走るうえでは股関節を必ず動かしますし、特にマラソンなどの長距離は股関節の安定が結果に直結します。パフォーマンスを向上、そして低下させないためにはこういったサポートアイテムも、シューズとセットで大事じゃないかな。必ず皆さんの武器になると思います」
ランナーの走りをサポートする注目アイテム
■最後まで粘る走りへ、下半身をフルサポート

GENERATOR MODEL ジェネレーターモデル
¥16,500~(MEN・WOMEN)
CW-X独自のテーピング原理で股関節、腰、おしり、ふともも、ひざ、ふくらはぎと下半身をフルサポート。着地時の衝撃からひざを守り、筋肉のムダな動きを抑え、疲労軽減が期待できる。フルマラソンをはじめとする長距離ランのほか、球技やスキー・スノーボード等、カラダへの負荷が強いスポーツに。
■骨盤の前傾を促し、一歩前に動かしやすくする

BUILDER MODEL ビルダーモデル
¥14,300(MEN・WOMEN)
アスリートの声から誕生した機能性タイツ。股関節、骨盤、腹圧のサポートにより下半身の軸がブレにくく腰回りが安定。また、骨盤の前傾をキープすることで、重心を前方へ導き、脚の運びをスムーズにしてくれる。高いストレッチ性があり、日々のランニングのほか、トレーニングにもおすすめ。
■下半身の軸がブレにくく、股関節の安定性向上

ボディバランスアップモデル
ショート丈:¥7,150 (MEN・WOMEN)
ひざ上丈 :¥8,800~(MEN・WOMEN)
ロング丈 :¥11,000 (MEN・WOMEN)
大谷翔平選手やイチロー選手も長年愛用する股関節サポートモデル。すべての動きの中心である股関節をCW-Xのテーピング原理でサポート。マラソンや野球から日常の身体動作まで、すべてのカラダを動かすシーンにおすすめ。
■足首&足裏をサポート、運動時の足の疲労軽減

5本指ソックス
¥2,530(UNISEX)
CW-X独自のテーピング原理で、足首と足裏のアーチをサポートし、運動時の足の疲労を軽減。指の形状に沿った5本指仕様で、指入れをよくし、フィット感を追求。マラソンにもおすすめ。


(THE ANSWER編集部)
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