1本の英語メッセージからカザフスタンへ 初の中央アジアで2位、賞金200万テンゲも「賞品の量が…」と仰天――川内優輝の「地球の走り方」/アルマトイマラソン
世界を駆けてきたプロランナー川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)。「THE ANSWER 陸上PLUS」での連載「地球の走り方」で、様々な大会を全国の市民ランナー向けに紹介する。第2回は今年9月27日に初めて出場した「アルマトイマラソン」。初の中央アジアでのレースを振り返った。(前後編の前編)

「THE ANSWER 陸上PLUS|DO」 プロランナー川内優輝の「地球の走り方」Vol.2
世界を駆けてきたプロランナー川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)。「THE ANSWER 陸上PLUS」での連載「地球の走り方」で、様々な大会を全国の市民ランナー向けに紹介する。第2回は今年9月27日に初めて出場した「アルマトイマラソン」。初の中央アジアでのレースを振り返った。(前後編の前編)
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9月27日にカザフスタンで開催されたアルマトイマラソンを走ってきました。結果は2時間18分55秒で2位。129回目の「サブ20」を達成できました。
これで27か国目となりましたが、実は中央アジアを訪れるのは初めて。「アルマトイマラソンに出ないか」と最初にコンタクトがあったのは、約1年5か月前です。現地ランニングクラブのメンバーのカザフスタン人の方から、私の公式サイトに英語でメッセージが届きました。
2025年の大会は予定が合わずに出られなかったのですが、今年なら参加できるということで、招待選手としての出場が実現しました。
私は2019年4月のプロ転向に伴って公式サイトをつくったのですが、こうやって英語でのメッセージから大会出場につながるケースが、たまにあるんですよね。
羽田からタイのバンコクを経由してアルマトイへ。空港では盛大な出迎えを受けました。
カザフスタンの民族衣装を着た女性の方やメディアの方が待っていてくれました。空港で現地の食べ物(バウルサクとクルト)を振る舞われたのは初めてで、最初から面白い展開でしたね。
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