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格闘技のコラム一覧

  • 伊藤雅雪は世界的なスターになれるのか ロマチェンコとのメガファイト実現の可能性

    2019.04.18

    最近は日本人ボクサーの海外進出は珍しくなくなったが、ただ国外に出るだけでなく、本場米国で人気選手になる可能性を感じさせる世界王者がいる。

  • ロマチェンコはどこへ行く!? 強すぎる王者の宿命、同階級のライバル不在が浮き彫りに

    2019.04.15

    4月12日、ロサンジェルスのステイプルスセンターで行われたWBA、WBO世界ライト級タイトル戦で、王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)がWBA指名挑戦者のアンソニー・クロラ(英国)に4回TKO勝ち。WBA王座は2度目、WBO王座は初防衛に成功し、戦績を13勝(10KO)1敗に伸ばした。

  • 井上尚弥インタビューvol.4 2019年に描く野望「3団体統一、その先の景色を見たい」

    2019.01.21

    世界のボクシングファン、メディアからも熱い視線を浴びる、WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。衝撃的なKO勝利を重ねてデビューからの連勝を17(15KO)にまで伸ばし、“モンスター”の愛称はすっかり定着した。伝統ある米専門誌「リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)でもトップ5入りを果たすなど、世界的な評価を確固たるものとしている。

  • 井上尚弥インタビューvol.3 父の流儀が最強の礎「手を上げられたこと一度もない」

    2019.01.12

    今や世界のボクシングファン、メディアからも熱い視線を浴びる、WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。衝撃的なKO勝利を重ねてデビューからの連勝を17(15KO)にまで伸ばし、“モンスター”の愛称はすっかり定着した。伝統ある米専門誌「リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)でもトップ5入りを果たすなど、世界的な評価を確固たるものとしている。

  • 【独占】井上尚弥インタビューvol.2 BOX界の“変化”を歓迎「誰が強いかわかりやすくなった」

    2019.01.06

    今や世界のボクシングファン、メディアからも熱い視線を浴びる、WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。衝撃的なKO勝利を重ねデビューからの連勝を17(15KO)にまで伸ばし、“モンスター”の愛称はすっかり定着した。ボクシング界を震撼させたモンスターに「THE ANSWER」では単独インタビューを行い、強さの秘密に迫った。4回に渡ってお届けする。第2弾ではWBSS開催によって、ボクシング界であいまいになりつつあった“最強”の定義の変化について語った。

  • 井上尚弥インタビューvol.1 強さの秘密は達人級の集中力「人は3分間集中できない」

    2019.01.02

    日本ボクシング界史上最高の選手かもしれない――。今や世界のボクシングファン、関係者からも熱い視線を浴びる、WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。衝撃的なKO勝利を重ねデビューからの連勝を17(15KO)にまで伸ばし、“モンスター”の愛称はすっかり定着した。

  • ドローに終わった全勝対決、今後のヘビー級戦線はどうなる? 現地記者が徹底解説

    2018.12.03

    「(今夜の試合を)楽しまなかった奴が存在するのかい?!」

  • 村田諒太の世界戦独占生中継 「DAZN」CEOの新たな野望「もちろん井上選手も魅力的」

    2018.10.21

    ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級3位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日)に挑む。この一戦を独占生中継する「DAZN」は「村田史上最大の挑戦を見逃すな!!」と銘打って、連日大プロモーションを展開している。日本人ボクシング選手の試合を日本国内でライブ中継することはDAZNとしても初の施策。“黒船”として日本スポーツ界に衝撃を与えたDAZNのジェームズ・ラシュトンCEOが日本メディアのインタビューに応じ、今後の展開、そしてさらなる野望を語った。

  • 【現地記者の目】村田諒太戦を予想 挑戦者が電話取材で語った「ムラタの弱点」とは

    2018.10.20

    10月20日、ラスベガスのパークシアターで行われるボクシングWBA世界ミドル級タイトルマッチはタイプの違う2人のボクサーの対戦となった。基本に忠実なパワーファイターの村田諒太(帝拳)と、オールラウンダーのロブ・ブラント(米国)。王者と指名挑戦者の激突とあって、技術的にもハイレベルな攻防戦が期待できる。

  • 【現地記者の目】村田諒太を米記者3人が徹底分析「当初は評価してなかったが…」

    2018.10.19

    10月20日、ラスベガスでWBA世界ミドル級正規王者の2度目の防衛戦に臨む村田諒太(帝拳)を、アメリカのボクシング記者たちはどう見ているのか。ロブ・ブラント(米国)戦を前に、米東海岸に本拠を置く3人の記者に3つの質問をぶつけてみた。この3-on-3に参加してくれたパネリストの言葉から、日本が誇るミドル級王者の現状とブラント戦の見どころが浮かび上がってくる。

  • 【現地記者の目】村田諒太、V2戦は将来左右する大一番 勝てばミドル級戦線トップへ

    2018.10.18

    ボクシングのWBA世界ミドル級正規王者・村田諒太(帝拳)がラスベガスで迎える2度目の防衛戦(日本時間21日午前11時、DAZN独占生中継)は近未来を左右するほど重要な意味を持つファイトである。対戦相手のロブ・ブラント(米国)が確かな実力を持つ選手だからというだけではない。この試合の結果、内容いかんで、これまで世界ミドル級のバイプレーヤー的存在だった日本の元金メダリストが、メインキャラクターに近い位置まで躍進する可能性があるからだ。

  • 井上尚弥、適正階級はスーパーバンタム!? 大橋会長が描く将来像「37歳まで現役なら」

    2018.09.18

    ボクシング日本最速3階級制覇王者の井上尚弥(大橋)が出場するバンタム級の賞金トーナメント、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)。井上は1回戦(10月7日・横浜アリーナ)で元WBA世界スーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と対戦する。

  • 井上尚弥は逃げない 大橋会長が語るマッチメークの流儀「負けを恐れる必要ない」

    2018.09.11

    デビューから16連勝(14KO)という圧倒的な強さで快進撃を続ける井上。対戦相手のマッチメークという重要な役どころを演じているのが元WBC、WBA世界ミニマム級王者・大橋秀行会長だ。大橋会長は類まれな才能を有する“怪物”をいかに“モンスター”に育てたのか。「THE ANSWER」ではインタビューを行い、その秘密を「モンスターの育て方」と題し、4回に分けてお届けする。第3回は強い相手から逃げない、「負けて強くなる」大橋流のハードなマッチメークについて。52戦無敗の伝説的王者、リカルド・ロペス(メキシコ)と対戦した自身の経験や、当時パウンド・フォー・パウンド最上位のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)に挑戦した八重樫東を例に“無敗至上主義”に真っ向から反論。またロマゴンに敗れた直後に大橋会長が八重樫から聞いた、衝撃の一言も教えてくれた。

  • 井上尚弥、3階級制覇の舞台裏と幻のフライ級挑戦 大橋会長「今頃4階級王者だった」

    2018.09.03

    ボクシング日本最速3階級制覇王者の井上尚弥(大橋)が出場するバンタム級の賞金トーナメント、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)の組み合わせが決定。井上は1回戦(10月7日・横浜アリーナ)で元WBA世界スーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と対戦する。

  • 【アジア大会ライター取材日記】日本出身の北朝鮮選手が描く夢「できればコリアで」

    2018.08.27

    連日、熱戦が繰り広げられるアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。8日目は空手を取材。日本生まれ、日本育ちの北朝鮮選手がアジア大会にかける思いに迫った。

  • 井上尚弥、強すぎるがゆえの悲哀 大橋会長の苦悩「今は勝てそうな王者を選べる」

    2018.08.27

    ボクシング日本最速3階級制覇王者の井上尚弥(大橋)が出場するバンタム級の賞金トーナメント、WBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)の組み合わせが決定。井上の1回戦(10月7日・横浜アリーナ)は元WBA世界スーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と対戦する。

  • 【アジア大会ライター取材日記】美女テコンドー選手が布団を持ち込んだ理由は?

    2018.08.24

    連日、熱戦が繰り広げられるアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。5日目は韓国発祥でアジア勢が最大勢力のテコンドーを取材。意外にもクーラーが効き過ぎの室内競技で、美女アスリートとして注目される山田美諭選手の銅メダル獲得の“裏事情”を直撃した。

  • 賞金総額は50億円? 井上尚弥、米関係者の間で参戦が噂される「WBSS」とは

    2018.03.30

    井上尚弥(大橋)がWBO世界スーパーフライ級王座を返上すると発表したとき、残念に感じたファンは米国にも少なくなかった。今のスーパーフライ級にはシーサケット・ソールンビサイ(タイ)、ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)、ジャーウィン・アンカハス(フィリピン)、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)といった強豪がひしめいている。メガケーブル局のHBOが軽量級に力を入れていることもあり、スーパーフライ級に残っていれば、様々な好カードの実現が可能だったからだ。

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