格闘技のコラム一覧
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井上尚弥が挑む「階級の壁」打破 制限時間は5年、Sバンタム級制覇が「本当の最終章」
2023.01.14ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、神奈川・横浜市内のホテルで会見し、4つの王座返上とスーパーバンタム級転向を発表した。2018年5月から9試合で数々の伝説を残したバンタム級に別れを告げ、新たな階級に殴り込み。「本当の最終章」と掲げ、体格差に挑んでいく。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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「リングで礼儀を教育した」 舐めた若手に喝、37歳ボクサーが怒りを隠した引退試合
2023.01.11いら立ちを内に秘めた完勝劇だった。6日にエディオンアリーナ大阪で行われたボクシングイベント「3150FIGHT Vol4」のスーパーライト級5回戦。引退試合だった37歳の元東洋太平洋フェザー級王者・大沢宏晋(ひろしげ・オール)が、22歳の樋口和輝(ARITOMI)に3-0の判定勝ちを飾った。試合前から挑発を受けた世界挑戦経験もある大ベテラン。若手を拳で「教育」し、ボクサー人生に終止符を打った。戦績は大沢が38勝(21KO)6敗4分け、樋口が6勝(2KO)4敗。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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亀田興毅氏は「本物」を提供できるか ファンは見ている、かつての「反省」を生かす姿
2023.01.08元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏がプロモートするボクシングイベント「3150FIGHT Vol4」が6日、エディオンアリーナ大阪で行われた。同氏が初めて世界戦を手掛けた興行。「ボクシング界に恩返しをしたい」とマッチメークや演出にも携わった。今後も「本物」の提供を目指す36歳のプロモーター。手腕がファンに試されている。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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相手を挑発しない世界王者の流儀 ボクサー谷口将隆V2戦の裏側「それが僕の考えです」
2023.01.07ボクシングのWBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(ワタナベ)が6日、エディオンアリーナ大阪で同級2位メルビン・ジェルサレム(フィリピン)に2回1分4秒TKOで敗れ、2度目の防衛に失敗した。よもやの王座陥落を喫したが、試合前の会見でも相手を挑発しない王者の振る舞いを見せていた。戦績は28歳の谷口が16勝(11KO)4敗、28歳のジェルサレムは20勝(12KO)2敗。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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亀田興毅氏、稼げないボクサーに抱く危機感 「必死こいて減量して、収入もなく…」
2023.01.04元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏がプロデュースするボクシング興行「3150FIGHT Vol.4」が、6日にエディオンアリーナ大阪で行われる。WBO世界ミニマム級王者・谷口将隆が2度目の防衛戦、IBF世界同級5位・重岡銀次朗(ともにワタナベ)が世界初挑戦を予定。ダブル世界戦のほか、興行の全カードをABEMAが無料生配信する。
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「既存のボクシングファンをABEMAに」 プロモーター・亀田興毅が描く業界再興の道筋
2023.01.03元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏がプロデュースするボクシング興行「3150FIGHT Vol.4」が、6日にエディオンアリーナ大阪で行われる。WBO世界ミニマム級王者・谷口将隆が2度目の防衛戦、IBF世界同級5位・重岡銀次朗(ともにワタナベ)が世界初挑戦を予定。ダブル世界戦のほか、興行の全カードをABEMAが無料生配信する。
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井上尚弥は「Sバンタム級こそベスト」 元世界王者が見た“階級の壁”を超えて得た強さ
2022.12.18ボクシングの元WBC世界ライトフライ級チャンピオンである木村悠氏が、ボクサー視点から競技の魅力や奥深さを伝える連載「元世界王者のボクシング解体新書」。今回は世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)が、試合後にスーパーバンタム級への転向に意欲を示したことを出発点に、「ボクシングと階級の壁」について自身の経験も踏まえながら、ボクシングを普段あまり見ないライト層にも分かりやすく解説する。そして世界9人目となる4団体統一の偉業を達成した今の井上にとって、スーパーバンタム級こそがベストな階級だと断言している。
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井上尚弥、強すぎるがゆえの苦悩 「ヒリヒリする技術戦」を求め、4階級目の新領域へ
2022.12.15ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が14日、WBO王者ポール・バトラー(英国)との4団体統一戦から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は東京・有明アリーナで11回1分9秒KO勝ちし、アジア人初、世界9人目の4団体統一を達成。強すぎるがゆえに早期KO勝ちを求められる苦労、「ヒリヒリする技術戦」を求めて階級を上げることなどを明かした。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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井上尚弥の「お洒落な激励」に感激 重圧を抱えたジム後輩、勇気づけられた1本の記事
2022.12.14ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ちし、アジア人初の4団体王座統一に成功する快挙を達成した。スピード、技術に優れる難敵撃破のイメージを作り上げたのは日々のスパーリング。練習相手を務めた後輩には、「お洒落な激励」を送っていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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井上尚弥、強すぎて大橋会長が異例のお願い 米合宿の成長、記者たちへ「書かないで」
2022.12.14ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ちし、アジア人初の4団体王座統一に成功する快挙を達成した。世界初の「4団体全KO奪取」の大偉業を果たしたモンスターは、9月に初めて本格的な米ロサンゼルス合宿を敢行。強くなりすぎたことで、陣営の大橋秀行会長は「書かないで」と記者に異例のお願いをしていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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夢はカエル界のさかなクン ボクサー引退の入江聖奈、研究者でも貫く「謙虚に」の精神
2022.11.28アマチュアボクシングの全日本選手権最終日は27日、東京・墨田区総合体育館で各階級の決勝が行われた。女子フェザー級では、現役最終戦となった東京五輪同級金メダリストの22歳・入江聖奈が、日体大で1学年後輩の吉澤颯希(さつき)に5-0の判定勝ち。2年連続3度目の優勝で有終の美を飾った。「不器用」を認め、14年のボクサー人生で最後まで貫いた「謙虚に、真摯に」。その精神は「カエル人」として進む、カエル研究の第二の人生でも変わらない。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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「為してきたから、今がある」 京口紘人、ボクサー人生17年の生き様が表れた王座陥落
2022.11.02ボクシングのWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が1日、さいたまスーパーアリーナで行われた王座統一戦(Amazon プライム・ビデオで独占生配信)でWBC世界同級王者・寺地拳四朗(BMB)に7回2分36秒TKO負けし、2018年12月に就いた王座から陥落した。WBAスーパー&IBF同級王者だった田口良一に次ぐワタナベジム2人目の複数団体統一王者にはなれず。同一ジムから2人の統一王者輩出はお預けとなった。
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寺地拳四朗、王座統一の裏に名トレーナーの存在 3か月で完成させた無敵の京口対策
2022.11.02ボクシングのWBC&WBAスーパー世界ライトフライ級(48.9キロ以下)2団体王座統一戦12回戦が1日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)がWBAスーパー王者・京口紘人(ワタナベ)に7回2分36秒TKO勝ちした。10年ぶり2度目の日本人同士による王座統一戦で、日本人5人目の複数団体王座統一に成功。拳四朗は初防衛(通算9度目)、京口は5度目の防衛はならず、プロ初黒星で王座陥落した。 勝敗予想が難しかった一戦で貫録のダウンを奪取。激闘の裏には、5年半前から指導する三迫ジムの加藤健太トレーナーとの二人三脚があった。戦績は30歳の拳四朗が20勝(12KO)1敗、28歳の京口が16勝(11KO)1敗。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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史上2度目の“日本人対決”王座統一戦 拳四朗VS京口、元同級王者が語る勝負のカギとは
2022.11.01ボクシングの元WBC世界ライトフライ級チャンピオンである木村悠氏が、ボクサー視点から競技の魅力や奥深さを伝える連載「元世界王者のボクシング解体新書」。今回は11月1日にさいたまスーパーアリーナで行われる、WBC世界ライトフライ級王者の寺地拳四朗(BMB)と、WBA世界同級スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)が激突する王座統一戦(Amazon プライム・ビデオで独占生配信)の見どころを、ボクシングを普段あまり見ないライト層にも分かりやすく解説する。現役時代に同じ階級で世界王者となった木村氏は、10年ぶりとなる日本人同士の王座統一戦は両者の「距離」が一つのポイントになると指摘している。
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「死に場所」を探すボクサー人生最終章 32歳、元世界王者・岩佐亮佑が引退できない訳
2022.10.27ボクシングの元IBF世界スーパーバンタム級王者・岩佐亮佑(セレス)は25日、東京・後楽園ホールの62.0キロ契約10回戦でゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)に4回1分46秒KO勝ちした。世界王座陥落から1年半ぶりの再起戦で1053日ぶりの白星。前日計量を62.6キロで体重超過した末、再計量を拒否した相手を退けた。
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相手が体重超過しても戦った理由 ボクサー人生を考えた岩佐亮佑「僕が生き急いでいる」
2022.10.26ボクシングの元IBF世界スーパーバンタム級王者・岩佐亮佑(セレス)は25日、東京・後楽園ホールの62.0キロ契約10回戦でゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)に4回1分46秒KO勝ちした。世界王座陥落から1年6か月ぶりの再起戦で、2019年12月7日以来1053日ぶりの白星。前日計量を62.6キロで体重超過した相手を退けた。試合後は自らが望んでリングに上がったことを明かしつつ、残りは長くないボクサー人生だけに「生き急いでいる」と振り返った。観衆は1382人。戦績は岩佐が28勝(18KO)4敗、セルバニアが34勝(16KO)4敗。
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最強・井上尚弥を支えるイメトレ術 相手をあえて「過大評価」する歴史的4団体統一戦
2022.10.14ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、12月13日に東京・有明アリーナでWBO世界同級王者・ポール・バトラー(英国)と4団体王座統一戦を行うと正式発表した。神奈川・横浜市内のホテルで「NTTドコモ Presents PXB WORLD SPIRITS」の会見に出席。下馬評は“同等”と断言し、最強ボクサーに見立てたイメージトレーニングをしながら決戦に向かうことを明かした。戦績は29歳の井上が23勝(20KO)、33歳のバトラーが34勝(15KO)2敗。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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自ら雑用に汗を流す日本ボクシング連盟会長 就任から4年、聞いてきた「現場の声」
2022.06.23日本のアマチュアボクシング界が、一つの目標を達成した。日本ボクシング連盟は前会長の山根明氏の体制下で様々な問題が表面化し、国民体育大会(国体)が2024年からの4年間は「隔年開催」に降格。しかし、28年からは「毎年開催」に復帰することが発表された。18年に体制を引き継いだ内田貞信会長は、今月26日の総会で2期目の任期を満了する。新体制移行からもうすぐ4年。国体復帰の“悲願”を叶えるまでにどんな改革があったのか。
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