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格闘技のニュース一覧

  • パッキャオが前のめりに失神 4階級王者の戦慄カウンターに再熱狂「史上最高のKOだ」

    2020.08.24

    ボクシングの元世界4階級制覇王者フアン・マヌエル・マルケス(メキシコ)が23日、47歳の誕生日を迎えた。中量級で一時代を築いたメキシコのレジェンドにとって、思い出深いのはマニー・パッキャオ(フィリピン)との“名勝負数え歌”だ。2012年、4度目の対戦で初めて勝利したが、この試合では強烈なカウンター一撃でパッキャオを失神させた。未だ語り草となっている8年前の戦慄のKOシーンを、米興行大手・トップランク社が動画付きで公開。再び海外ファンを興奮させている。

  • 「眉毛の角度最高です」 井上尚弥が浩樹の最新イラストをSNSアイコンに採用

    2020.08.23

    ボクシングの元日本スーパーライト級王者・井上浩樹がツイッターを更新。絵の才能があることで知られる28歳は、いとこのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の尚弥(大橋)の最新イラストを投稿した。尚弥がこれを自身のツイッターのアイコンに設定し、「かわいい感じ」「眉毛の角度が最高です」とファンの間で話題を呼んでいる。

  • 村田諒太と1勝1敗 ブラントが“大阪決戦”以来1年1か月ぶり再起戦で5回TKO勝ち

    2020.08.23

    ボクシングの前WBA世界ミドル級王者ロブ・ブラント(米国)が22日(日本時間23日)、ミドル級ノンタイトル10回戦でビタリ・コピレンコ(ウクライナ)に5回終了TKO勝ち。村田諒太(帝拳)に敗れ、王座陥落した昨年7月以来となる再起戦を飾った。

  • 露ヘビー級40歳、一撃逆転の“左アッパー鮮烈KO”に海外熱狂「正直、相手が可哀想」

    2020.08.23

    ボクシングのWBC世界ヘビー級暫定王者決定戦は22日(日本時間23日)、英ブレントウッドのマッチルーム本部で行われ、同級9位のアレクサンデル・ポベトキン(ロシア)が暫定王者ディリアン・ホワイト(英国)を5回30秒TKOで破り、暫定王座を奪取した。2度のダウンを喫しながら、強烈な左アッパーで逆転勝ち。これぞヘビー級という圧巻のシーンを米メディアが動画付きで公開し、ファンを「なんて素晴らしいカムバック」「正直、このパンチ食らったホワイト可哀想」「嘘でしょ」と熱狂させている。

  • 井上尚弥も登場 次の4団体統一王者は誰だ、“候補8人”に米賛否「なぜ奴がいない?」

    2020.08.21

    ボクシング界に世界王者が多いと言われて久しい。誰が一番強いのか。最もわかりやすいのは、主要4団体を統一することかもしれない。米興行大手・トップランク社はインスタグラムを更新。“候補8人”が納まる画像を公開し「次は誰だ?」とつづると、ファンからは「イノウエ」「ロマ」などと声が上がってる。

  • マクレガー、また引退撤回か 3度目表明から75日、最新投稿に英紙「復帰のヒントだ」

    2020.08.21

    米最大の総合格闘技「UFC」のスーパースター、コナー・マクレガー氏(アイルランド)が20日(日本時間21日)、インスタグラムを更新。6月に3度目の引退発表をしていたが、「もしかしたらまだあるかもよ……」と、またもや復帰を示唆しているようだ。英メディアも「オクタゴンへの劇的な復帰について重要なヒントを提供」と注目している。

  • 54歳タイソンの“破壊的”5連打 最新トレに米絶賛「ミットが破れんばかりに…」

    2020.08.20

    ボクシングの元世界3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏は、9月に元4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr.氏とエキシビションマッチを行う予定だったが、試合は11月28日に延期された。そんな中、米メディアは最新トレーニングの様子を動画付きでレポート。唸り声を上げながら豪快な5連打を繰り出す様子について「突き刺し、動き、破壊する!!!!」「それはもう……最高!」などと絶賛している。

  • 47歳デ・ラ・ホーヤが現役復帰を表明 公式戦を熱望「噂は本当だよ。本物の試合だ」

    2020.08.20

    ボクシングの元6階級制覇王者オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏(米国)が19日(日本時間20日)、現役復帰を表明した。米スポーツ専門局「ESPN」が報じている。

  • 井上尚弥戦が先送りになったワケ カシメロ母国識者が推測「アラムが井上を守った」

    2020.08.19

    ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は、9月26日に行われる米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」の興行に出場することが決定。次戦での井上尚弥(大橋)との3団体統一戦は事実上消滅した。フィリピンの識者はその理由として、米国への渡航宣言ともう1つの理由を推測している。

  • 悪童ネリが「ウアッ!」と唸る 特訓中の左オーバーハンドにトレーナー「邪悪だ」

    2020.08.18

    ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)は、9月26日の興行でWBC世界スーパーバンタム級9位アーロン・アラメダ(同)との同級王座決定戦に臨む。1年2か月ぶりの再起戦でいきなりベルトを争うことになったネリだが、強烈な左オーバーハンドを特訓する動画をトレーナーが公開。「彼の邪悪なオーバーハンドだ」などと紹介している。

  • カシメロ陣営が描くプラン 次戦以降に狙う3選手「イノウエ、ネリ、リゴンドーと」

    2020.08.18

    ボクシングの米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」は15日(日本時間16日)、9月26日に行う興行の対戦カードを発表した。WBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)はアンダーカードに組み込まれ、次戦での井上尚弥(大橋)との3団体統一戦は事実上消滅したが、カシメロのプロモーターは次戦以降の対戦候補として井上ら3人の名前を挙げている。フィリピン地元紙「フィリピン・スター」が報じている。

  • 井上戦延期のカシメロ、次戦相手が決定か デビュー24連勝中のガーナ人選手と米報道

    2020.08.17

    ボクシングの米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」が15日(日本時間16日)、9月26日の興行カードを発表した。WBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の防衛戦も組み込まれたが、対戦相手としてデューク・ミカー(ガーナ)の名前が浮上している。米記者が報じている。

  • カシメロ、井上尚弥を再び挑発 「俺はもはや彼のことをモンスターとは呼んでいない」

    2020.08.17

    ボクシングの米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」が15日(日本時間16日)、9月26日の興行カードを発表した。WBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の防衛戦も組み込まれ、対戦相手は未定となっている。WBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)との3団体統一戦は延期となりそうだが、カシメロは再び挑発に出ている。フィリピン地元紙「マニラ・タイムズ」が伝えている。

  • 「自業自得」「因果応報」 UFCレジェンド、“目潰し”くらった無念の最終戦に米辛辣

    2020.08.17

    米国最大の総合格闘技「UFC」は15日(日本時間16日)、米ラスベガスで「UFC252」を開催。メインイベントではヘビー級王者のスティーペ・ミオシッチ(米国)が、挑戦者のダニエル・コーミエ(同)に3-0で判定勝ち。王座を防衛したが、試合中に王者が繰り出したサミング(目潰し)の波紋が拡大している。米メディアが実際のシーンを動画付きで公開。やられたコーミエも過去にサミングを繰り返していたことから、米ファンからは「自業自得」「ミオシッチが受けてきたことだ」などと厳しく指摘されている。

  • UFC王者、引退試合のレジェンドに放った“目潰し”に米波紋「酷い目潰しによって…」

    2020.08.17

    米国最大の総合格闘技「UFC」は15日(日本時間16日)、米ラスベガスで「UFC252」を開催。メインイベントではヘビー級王者のスティーペ・ミオシッチ(米国)が、挑戦者のダニエル・コーミエ(同)に3-0で判定勝ち。王座を防衛したが、試合中に繰り出した王者の目潰しが波紋を生んでいる。米メディアが実際にシーンを動画付きで公開。米放送局も「酷い目潰しに遭った」と伝えている。

  • 強運ネリ 体重超過以来の復帰戦がいきなり王座決定戦に昇格…「9・26」に正式決定

    2020.08.16

    ボクシングの米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」が15日(日本時間16日)、9月26日の興行カードを発表。前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)とWBC世界スーパーバンタム級9位アーロン・アラメダ(同)による、同級王座決定戦が開催されることになった。ネリにとっては、昨年7月のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)戦以来、1年2か月ぶりの再起戦でいきなりベルトを争うことになる。

  • カシメロ次戦が「9・26」に正式決定 PBCが発表、米報道「井上と戦うはずだったが…」

    2020.08.16

    ボクシングの米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」が15日(日本時間16日)、9月26日の興行カードを発表した。WBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の試合も組み込まれ、対戦相手は未定となっている。米メディアが報じている。

  • 体重超過で王座剥奪も無敗キープ 猛攻10回TKO勝ちに米興奮「相手を破壊している」

    2020.08.16

    ボクシングのWBC世界スーパーミドル級前日計量で体重超過を犯し、王座剥奪となったデビッド・ベナビデス(米国)が15日(日本時間16日)、挑戦者の同級15位ロアメール・アングロ(コロンビア)に10回TKO勝ちした。王座は空位のまま、前王者は23勝(20KO)で無敗をキープ。米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」がインスタグラムに動画を公開すると、ファンから「野獣だ!」「相手を破壊している」と反響が集まっている。

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