[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ニュースの記事一覧

  • 55Vの高梨沙羅、圧巻の連勝劇に海外称賛「並外れて優れたフォームを継続」

    2018.03.26

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人最終第15戦(オーベルストドルフ)は25日、平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(クラレ)が99.0メートル、102.5メートルの合計250.40点で優勝し、今季初の2連勝。前日に男女を通じ、歴代単独最多としていたW杯通算勝利数を「55」に伸ばした。海外メディアは「並外れて優れたフォームを継続」と称賛している。

  • ザギトワ、ミラノのファンもうっとり? 妖艶な“トラ変身”に大歓声

    2018.03.26

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は25日、エキシビションが行われ、男子銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)ら、大会を彩った選手が沸かせた。平昌五輪女子金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)は、トレードマークの“トラ柄”の妖艶な衣装で演じ、芸術の街・ミラノのファンを沸かせた。

  • チェン、“米国世界王者”誕生に祝福続々 伝説バトン氏「クラブにようこそ!」

    2018.03.26

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は24日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位のネイサン・チェン(米国)が215.08点をマークし、世界歴代2位となる321.40点で初優勝。2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)に史上最大の47.63点差をつける圧勝を飾った。9年ぶりに誕生した米国の世界王者に対し、母国の五輪金メダリストら、先輩スケーターも「クラブにようこそ!」「君にとって多くの世界タイトルの1つ目だろう」と続々とツイッター上で祝福している。

  • 涙のザギトワ、皇帝プルシェンコが熱きエール「君はロボットじゃない、人間だ」

    2018.03.25

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)で、まさかの5位に終わった平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)。今季無敗だった天才少女の“涙の初黒星”に世界が驚いたが、母国ロシアで「皇帝」と呼ばれたトリノ五輪金メダルのエフゲニー・プルシェンコ氏は「君はロボットじゃない、人間だ、不可能を可能と証明してきた15歳の少女だ。今後も何回も証明していくだろう」と自身のSNSで熱いエールを送っている。

  • 新たな魅力は組み替えペア? バドミントン新設大会、トナミ運輸が初代王者

    2018.03.25

    バドミントンの新設大会「トップ4トーナメント」は25日にゼビオアリーナ仙台で最終日を迎え、男子決勝はトナミ運輸(S/Jリーグ1位)が2-1で日本ユニシス(同リーグ2位)を破って初代王者に輝いた。

  • チェン、復活の“史上最大47点差V”に米感動 リッポン「僕は泣いているよ」

    2018.03.25

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は24日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位のネイサン・チェン(米国)が215.08点をマークし、世界歴代2位となる321.40点で初優勝。2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)に史上最大の47.63点差をつける圧勝を飾った。平昌五輪でまさかの5位に終わった18歳の復活に対し、母国の盟友は「僕は泣いているよ」と号泣したことを明かすなど、米国に感動を呼んでいる。

  • チェン、歴史的Vに地元イタリアも驚き「こんな高得点は羽生以外見たことない」

    2018.03.25

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は24日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位のネイサン・チェン(米国)が215.08点をマークし、世界歴代2位となる321.40点で初優勝。2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)に史上最大の47.63点差をつける圧勝を飾った。開催国のイタリアメディアは「こんな高得点はハニュウを除いて見たことがない」と称賛している。

  • フェデラー、お洒落“背面ショット”にファン恍惚「君は最高だよ、ロジャー」

    2018.03.25

    テニスのマイアミ・オープンは24日(日本時間25日)、男子シングルス2回戦で世界ランク1位のロジャー・フェデラー(スイス)が同175位のタナシ・コキナキス(オーストラリア)に6-3、3-6、6-7で逆転負け。初戦敗退を喫したが、試合中にはお洒落な背面ショットを披露。それにコキナキスも応戦する芸術的なラリーを、ATP中継サイト「テニスTV」公式インスタグラムが動画付きで紹介すると、海外ファンから「並外れたショットだ」「これが信じ難き何かだ」と反響を呼んでいる。

  • 全英OP銀トリオで決着 再春館製薬所が初代女王 山口茜「楽しんでやれた」

    2018.03.25

    バドミントンの新設大会トップ4トーナメントは25日にゼビオアリーナ仙台で最終日を行い、女子決勝は再春館製薬所(S/Jリーグ3位)が2-0で日本ユニシス(同リーグ1位)を破って初代女王の座に輝いた。再春館製薬所は、第1ダブルスで福島由紀、廣田彩花組、シングルスで山口茜が勝利。3選手は、いずれもBWF(国際バドミントン連盟)ワールドツアーで最高権威の全英オープンで準優勝。現地18日に閉幕し、20日に帰国したばかりで疲労がある中、前日に続いて第2ダブルスまで持ち込ませることなく、3人でチームを勝利に導いた。

  • 宇野昌磨、「魂の270秒」で銀 “代名詞”に海外賛辞「我々は今も驚嘆できる」

    2018.03.25

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は24日、男子フリーが行われ、平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)は179.51点で合計273.77点をマークし、2年連続の銀メダルを獲得。直前に右足を痛め、何度も転倒しながら演じ切った“魂の270秒”に対し、海外メディアは「ベストな滑りではくとも、我々は彼のキャンティレバーに今も驚嘆できる」と代名詞のクリムキンイーグを称賛するなど、拍手を送っている。

  • 高梨沙羅、女王ルンビが“祝福2ショット”公開で反響「輝く2つのダイヤモンド」

    2018.03.25

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第14戦(オーベルストドルフ)は24日(日本時間25日)、平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(クラレ)が100.5メートル、96.5メートルの合計227.1点で今季初優勝。男女を通じて歴代単独最多の通算54勝をマークした。3位となった平昌五輪金メダルのマーレン・ルンビ(ノルウェー)は祝福するように、高梨との2ショットをインスタグラムで掲載。「史上最多勝のスキージャンパーと写真撮影」とつづっている。

  • 友野一希、大躍進の“日本の超新星”に海外脚光「小さな体格に山ほどの才能」

    2018.03.25

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は24日、男子フリーが行われ、初出場の友野一希(同大)が自己ベストを約18点更新する173.50点で合計256.11点をマーク。5位に入り、来年の出場枠「3」確保に大きく貢献した。羽生結弦(ANA)に代わって出場し、躍動した19歳の超新星に対し、海外メディアも注目。「小さな体格に山ほどの才能」「スターの将来性があふれている」と称賛している。

  • 高梨沙羅、歴代最多54Vを海外が続々称賛「偉人の記録破る」「歴史を作った」

    2018.03.25

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第14戦(オーベルストドルフ)は24日(日本時間25日)、平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(クラレ)が100.5メートル、96.5メートルの合計227.1点で今季初優勝。男女を通じて歴代単独最多の通算54勝をマークした。14戦未勝利から苦しみ抜いて掴んだ歴史的快挙を、海外メディアも「偉人の記録破る」「歴史を作った」「W杯の歴史で最も成功したスキージャンパーになった」などと続々と称賛している。

  • 涙の15歳ザギトワに31歳コストナーが贈った“エール”とは― 「今回の試合は…」

    2018.03.25

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は23日、女子フリーが行われ、大本命とみられていた平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が5位に終わった。初出場で涙のシニア初黒星を喫した15歳に対し、14度目の出場で4位に入った31歳カロリーナ・コストナー(イタリア)は「また素晴らしいパフォーマンスをしてくれると確信している」「今回の試合は数ある試合の中の一つだから」とエールを送っている。

  • 山口茜が思うバドミントン新設トーナメントの意義「メジャーにするための大会」

    2018.03.24

    バドミントンの若き女王候補は、疲労感をところどころ笑顔で隠し、新たな大会の挑戦に理解を示した。バドミントンの新設大会トップ4トーナメントが24日にゼビオアリーナ仙台で開幕し、女子の再春館製薬所は全英オープンで準優勝した女子シングルスの山口茜、同ダブルスの福島由紀、廣田彩花組の銀メダルトリオが活躍し、北都銀行を破って決勝進出を決めた。

  • ザギトワ、“涙の初黒星”に海外メディアも驚き「優勝の味を忘れてしまったかのよう」

    2018.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は23日、女子フリーが行われ、大本命とみられていた平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が5位に終わった。ショートプログラム(SP)2位で迎えたフリーはジャンプで3度転倒し、涙のシニア初黒星。海外メディアも「シーズンを無敗で終えると誰もが思っていた」「優勝の味を忘れてしまったかのよう」と驚きをもって伝えている。

  • 「左のサヤカ」対決は佐藤冴香が制す 高橋沙也加に地元・仙台で意地の勝利

    2018.03.24

    コートの両側から「サヤカ」コールが飛び交った一戦は、佐藤が高橋に勝利した。バドミントンのトップ4トーナメントが24日に仙台市・ゼビオアリーナで開幕。女子は、午前の試合で日本ユニシスが2-1でヨネックスを下して翌日に行われる決勝進出を決めた。大会は、国内最高峰S/Jリーグの上位4チームが参加する新設の団体戦だ。ヨネックスで唯一勝利を挙げたのは、仙台市出身の佐藤冴香。第1ダブルスが敗れた後、シングルスで高橋沙也加にストレート勝ち(21-18、23-21)。名前の読みが同じ左利き同士の対決を制した。

  • オズモンドが転倒… 樋口&宮原、表彰式で“咄嗟の行動”に脚光「愛すべきシーン」

    2018.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は23日に女子フリーが行われ、ケイトリン・オズモンド(カナダ)が優勝を飾り、樋口新葉(日本橋女学館高)が銀メダル、宮原知子(関大)が銅メダルを獲得した。表彰式ではオズモンドがリンクで転んでしまうハプニングが発生。樋口と宮原が咄嗟に手を差し伸べる、微笑ましいシーンを海外記者が動画付きで紹介し、海外ファンから「お茶目でキュートな女王が誕生」という声とともに「愛すべきワンシーン」「一流の対応だわ」と2人の行動も話題を呼んでいる。

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