[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ニュースの記事一覧

  • 「左のサヤカ」対決は佐藤冴香が制す 高橋沙也加に地元・仙台で意地の勝利

    2018.03.24

    コートの両側から「サヤカ」コールが飛び交った一戦は、佐藤が高橋に勝利した。バドミントンのトップ4トーナメントが24日に仙台市・ゼビオアリーナで開幕。女子は、午前の試合で日本ユニシスが2-1でヨネックスを下して翌日に行われる決勝進出を決めた。大会は、国内最高峰S/Jリーグの上位4チームが参加する新設の団体戦だ。ヨネックスで唯一勝利を挙げたのは、仙台市出身の佐藤冴香。第1ダブルスが敗れた後、シングルスで高橋沙也加にストレート勝ち(21-18、23-21)。名前の読みが同じ左利き同士の対決を制した。

  • オズモンドが転倒… 樋口&宮原、表彰式で“咄嗟の行動”に脚光「愛すべきシーン」

    2018.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は23日に女子フリーが行われ、ケイトリン・オズモンド(カナダ)が優勝を飾り、樋口新葉(日本橋女学館高)が銀メダル、宮原知子(関大)が銅メダルを獲得した。表彰式ではオズモンドがリンクで転んでしまうハプニングが発生。樋口と宮原が咄嗟に手を差し伸べる、微笑ましいシーンを海外記者が動画付きで紹介し、海外ファンから「お茶目でキュートな女王が誕生」という声とともに「愛すべきワンシーン」「一流の対応だわ」と2人の行動も話題を呼んでいる。

  • ボルト、実は意外とやる? 魅惑の“足&頭”にファン恍惚「商業目的から見返せ!」

    2018.03.24

    サッカーに挑戦している元陸上の“人類最速男”ウサイン・ボルトがドイツ1部ドルトムントの練習に参加。海外メディアは華麗な股抜きに加え、豪快なヘディングでゴールを決めた巧みなプレーを動画付きで紹介すると、海外ファンから「素晴らしいインパクト」「ニュースター誕生」「どんなスポーツをやってもレジェンドだ!」との声が上がっている。

  • 錦織、「171分の激闘」に“ケイ・オー”勝ち ファン祝福「さぁ、次の試合だ!」

    2018.03.24

    テニスのマイアミ・オープンは23日(日本時間24日)、男子シングルス2回戦で世界ランク33位・錦織圭(日清食品)が同96位のジョン・ミルマン(オーストラリア)を7-6、4-6、6-3で破り、初戦突破。「マスターズ1000」では10か月ぶりの勝利を飾った。試合は実に2時間51分。「171分の激闘」に終止符が打たれた瞬間をATP中継サイト「テニスTV」公式ツイッターは「ケイ・オー」と題し、「KO」とかけて動画で紹介している。

  • 引退説の31歳コストナー、去就は明言せず「バカンスを取って落ち着いてから考える」

    2018.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は23日、女子フリーで地元の大声援を受けたショートプログラム(SP)1位、カロリーナ・コストナー(イタリア)は128.61点で合計208.88点。4位に終わり、4年ぶりの表彰台を逃した。今季限りでの引退説が浮上していた31歳は、去就について「まずはバカンスを取りたい。その後、落ち着いて考えます」と話すにとどめた。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が伝えている。

  • 樋口新葉、大逆転の“涙の銀”に海外賛辞「今日のワカバはアンストッパブルな強さ」

    2018.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は23日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)8位の樋口新葉(日本橋女学館高)が145.01点をマークし、合計210.90点で銀メダルを獲得した。銅メダルの宮原知子(関大)とともにダブル表彰台を果たした17歳の圧巻の演技に対し、海外メディアは「日本にとっては素晴らしい日」「ワカバは止められない強さ」と称賛している。

  • 大坂なおみ、17日間9試合の激闘… 敗戦も“ナオミ節”「休憩タイムに突入~~~~」

    2018.03.24

    テニスのマイアミ・オープンは23日(日本時間24日)、女子シングルス2回戦で世界ランク22位・大坂なおみ(日清食品)は同4位のエリーナ・スビトリナ(ウクライナ)に4-6、2-6でストレート負け。ツアー初優勝を飾ったBNPパリバ・オープンから続く連勝は「8」で止まり、ナオミ旋風はいったん収束した。17日間で9試合を戦い、満身創痍の20歳は試合後、「休憩タイムに突入~~~~~」とツイッターに“らしい”言葉で心境をつづり、次なる戦いに備えている。

  • 羽生結弦、3連覇かかる4年後への意欲は「…もしかしたら」 五輪専門サイトが公開

    2018.03.24

    平昌五輪のフィギュアスケート男子で連覇を達成した羽生結弦(ANA)。66年ぶりとなる快挙で五輪史に伝説を残した。世界選手権(ミラノ)は右足首の治療などのために欠場し、新たなシーズンへ向けてまずは体を休めている。IOC運営の五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」のインタビューに答え、4年後の北京五輪への思いや、当面の目標などを口にしている。

  • 大坂なおみは少年少女のいいお手本? 「私はナオミになりたいわ」英メディア特集

    2018.03.23

    女子テニスの世界ランク22位大坂なおみ(日清食品)はBNPパリバ・オープン女子シングルスで自身初タイトルを獲得し、一躍スターダムにのし上がった。マイアミ・オープンでは1回戦でセリーナ・ウィリアムズ(米国)にストレート勝ちを収めるなど、その勢いは増すばかりだ。パワフルなテニスとともに評価されるのは、ユニークなインタビューなど飾らないその性格。英国メディアでは大坂の「自分を飾らないクールさ」を指摘し、10代の少年少女の「いいお手本」として人間性を高く評価している。

  • 引退説浮上の31歳コストナーに世界から現役続行求める声 「年齢は関係ないんだ」

    2018.03.23

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)、女子シングルショートプログラム(SP)で地元の31歳カロリーナ・コストナー(イタリア)がパーソナルベストを更新する80.27点で首位に立った。今大会で引退の可能性が浮上しているイタリアフィギュア界のレジェンドに対し、「やめてはいけない」「前進すべきだ」と現役続行を求める声が各所で上がっている。

  • 衝撃の“膝裏ノールックゴラッソ”にファン驚愕 「メッシやロナウドでもできない」

    2018.03.23

    海外サッカーで超絶ゴラッソが生まれた。ロシアW杯でも活躍が期待されるブラジル代表ストライカーが決めたゴールが大反響を呼んでいる。イングランド1部プレミアリーグの強豪リバプールが23日に公式インスタグラムを更新。ブラジル代表FWフィルミーノがヒザ裏で、しかもノールックでゴールを揺らすスーパーゴールを動画で紹介している。するとファンは拍手喝采。「メッシやロナウドでもできない」と驚愕の声が上がっている。

  • チェンは「亡霊の除霊に成功した」 五輪の悪夢払拭の首位発進に各国称賛

    2018.03.23

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は22日、男子シングルショートプログラム(SP)を行い、ネイサン・チェン(米国)が101.94点で首位発進を決めた。金メダルが期待された平昌五輪ではSPでの出遅れが響いて5位に終わっていた“4回転の貴公子”。今季最後の大舞台での見事な巻き返しに、各国のメディアが続々と賛辞を送っている。

  • 大坂なおみ、旋風の陰に新コーチあり アガシ育てた名伯楽「際立った仕事している」

    2018.03.23

    テニスのマイアミ・オープン、女子シングルス1回戦で世界ランク22位の大坂なおみ(日清食品)は、元世界1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)に6-3、6-2でストレート勝ちした。BNPパリバ・オープンで初優勝を果たした大坂はビッグネームを次々に倒し、怒涛の8連勝と波に乗っている。元世界1位のアンドレ・アガシ(米国)や錦織圭(日清食品)らを指導した名伯楽は、ナオミ覚醒の理由として新コーチの影響力の大きさを指摘している。

  • 錦織、スペイン名手との“男前”2ショットにファン感激 「溢れるオーラが隠せない」

    2018.03.23

    男子テニスのマイアミ・オープンは現地時間23日(日本時間24日)、2回戦が行われ、世界ランク33位の錦織圭(日清食品)は同96位のジョン・ミルマン(オーストラリア)と対戦する。復活を期す錦織は、自身のツイッターを更新。スペインの名手との2ショット写真を公開し、話題を集めている。

  • 手負いの宇野昌磨、逆境5位発進に海外メディア注目「なんとか射程圏にとどまった」

    2018.03.23

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は22日、男子シングルショートプログラム(SP)を行い、平昌五輪銀メダルで、V候補筆頭の宇野昌磨(トヨタ自動車)は94.26点の5位と出遅れた。平昌五輪5位のネイサン・チェン(米国)が101.94点で首位。2位はミハイル・コリヤダ(ロシア)で100.08点。

  • 井上尚弥、スパー相手の世界ランカーが破壊力を絶賛 「井上はパワーを増している」

    2018.03.23

    プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が5月25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦(大田区総合体育館)で、同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。3階級制覇を目指す「The Monster」にとってはバンタム級初戦となるが、2階級上のスパーリングパートナーはさらなる進化を証言している。米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。

  • 大坂なおみ、憧れセリーナの「カモーン」にこだわった理由とは? 米紙が特集

    2018.03.23

    マイアミ・オープンの女子シングルス1回戦で世界ランク22位の大坂なおみ(日清食品)が元世界1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)を6-3、6-2のストレートで破った。幼少期からの憧れだったグランドスラム優勝23回のレジェンドとの初対決で見事勝利した大坂だが、米メディアでは勝利後のコート上インタビューで明かした、女王の「カモーン」という雄叫びにこだわった理由を取り上げている。

  • コストナーはザギトワに勝てるのか? 「わずかな希望は残されている」と母国特集

    2018.03.23

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)の女子シングルショートプログラム(SP)では、地元の31歳カロリーナ・コストナー(イタリア)がパーソナルベストを更新する80.27点で首位に立った。そして平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が79.51点で2位。日本の宮原知子(関大)が74.36点で3位で続いている。23日のフリーで、コストナーが逃げ切るのか、それとも大本命のザギトワが逆転するのか。そして宮原もさらに上位に食い込むかも注目が集まっている。

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