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格闘技のニュース一覧

  • クロフォード不満のPFP3傑陥落のワケ リング誌編集長「井上尚弥より下位の理由は…」

    2019.12.21

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。米リング誌が全17階級のファイターを格付けする「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で3位に入った一方で、4位とランクダウンとなったのはWBO世界ウェルター級王者テレンス・クロフォード(米国)。スーパーライト級時代に4団体統一の偉業を達成した名手はこの評価に不満を漏らしているが、同誌のダグラス・フィッシャー編集長は3傑陥落の理由を明かしている。

  • 村田諒太戦へ、“隠密練習”のバトラーは総合格闘技ジムにいた 母国カナダ記者が証言

    2019.12.20

    ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の予備検診が20日、都内のホテルで行われ、全選手とも異常なしと診断された。WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)と初防衛戦。強打同士の対決となる試合展開はどうなるのか。取材で来日したカナダの放送局「TVAスポーツ」のアンディー・マイリ―記者を直撃した。

  • 井上尚弥をまたしても挑発 カシメロ陣営は超強気「イノウエの守備は穴だらけだ」

    2019.12.20

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF世界王者・井上尚弥(大橋)。来年4月に米国で予定される次戦の有力候補に浮上しているWBO王者ジョエルリエル・カシメロ(フィリピン)のプロモーターが「イノウエの守備は穴だらけ」と再度挑発。WBSS決勝で死闘を演じた5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)を引き合いに出し「カシメロはドネアの7年前の実力」と優位性を強調している。フィリピンメディア「インクワイアー」が報じている。

  • 寺地拳四朗が“本名初戦”でV7に自信 急遽相手が変更も「あ、この人かという感じ」

    2019.12.20

    ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の予備検診が20日、都内のホテルで行われ、全選手とも異常なしと診断された。WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)は身長164.5センチ、首回り34.0センチ、胸囲82.0センチ、リーチ164.0センチ。挑戦者の同級12位ランディ・ペタルコリン(フィリピン)は身長160センチ、首回り35.5センチ、胸囲87.0センチ、リーチ170.0センチだった。

  • 井上尚弥は5位で快挙ならず カネロが全米記者協会の「年間最優秀選手賞」を受賞

    2019.12.20

    全米ボクシング記者協会(BWAA)は19日(日本時間20日)、公式サイトで年間最優秀選手賞を発表。WBO世界ライトヘビー級王者カネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)が選ばれた。主要候補にノミネートされていたWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は5位だった。

  • 八重樫東が予備検診 日本最年長王座へ、2年7か月ぶり世界戦「不安半分ワクワク半分」

    2019.12.20

    ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の予備検診が20日、都内のホテルで行われ、全選手とも異常なしと診断された。IBF世界フライ級王座に挑戦する元世界3階級制覇王者・八重樫東(大橋)は身長160.0センチ、首回り37.5センチ、胸囲91.5センチ、リーチ164.0センチ。王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)は身長160.5センチ、首回り33.0センチ、胸囲87.0センチ、リーチ175.0センチだった。

  • 村田諒太が予備検診 挑戦者バトラーとリーチが同じ190cmと判明「気にならない」

    2019.12.20

    ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の予備検診が20日、都内のホテルで行われ、全選手とも異常なしと診断された。WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は身長183.5センチ、リーチ190.0センチ、首回り39.0センチ、胸囲97.0センチ。挑戦者の同級8位スティーブ・バトラー(カナダ)は身長181.8センチ、リーチ190.0センチ、首回り39.0センチ、胸囲91.0センチだった。

  • 【名珍場面2019】井上尚弥、バンタム級“伝説の王者”揃い踏みの1枚に歓喜の声「日本の宝が3人並んだ」

    2019.12.19

    12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回はワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)でバンタム級の頂点に立った井上尚弥(大橋)。5月の準決勝でIBF王者(当時)エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を2回1分19秒TKOで下し、圧倒的な力を見せつけたが、解説者としてスコットランド・グラスゴーの会場に足を運んでいた元WBC同級王者の山中慎介氏がインスタグラムを更新し、3階級制覇王者・長谷川穂積氏を含め、バンタム級のレジェンド3ショットを公開し反響を呼んでいた。

  • リゴンドーのバンタム級転向初戦 WBA王座決定戦が延期に…井上尚弥にも影響か

    2019.12.19

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF世界王者・井上尚弥(大橋)。米メディアではバンタム級戦線で強烈な存在感を発揮するモンスターの刺客候補としても注目される元五輪連覇王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)が見舞われた悲運を報じ、「ナオヤ・イノウエはリゴンドーを待ち続けることになるかもしれない」と伝えている。

  • 井上尚弥に宣戦布告 カシメロの野望は4団体統一「オレのゴールは全ベルト獲得だ」

    2019.12.19

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF世界王者・井上尚弥(大橋)。来年4月に米国で予定される次戦の有力候補に浮上しているWBO王者ジョエルリエル・カシメロ(フィリピン)は「オレのゴールは4団体のベルト統一だ」と豪語している。フィリピンメディア「インクワイラー」が報じている。

  • 井上尚弥、カシメロ陣営と来週交渉か 米メディア報道「勝てばPFPは3位から2位に」

    2019.12.18

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とWBO同級王者ジョエルリエル・カシメロ(フィリピン)の両陣営が来週に交渉を行うと、米専門メディア「ボクシングニュース24」が報じた。「勝てば、リング誌のPFPランキングは3位から2位に上がることになる」と分析した。

  • 【名珍場面2019】ワイルダーV10、凶悪の“右一撃KO”に米メディア衝撃「右拳のパワー現実じゃない」

    2019.12.18

    12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は11月にボクシングのデオンテイ・ワイルダー(米国)が演じた戦慄の“右一撃KO”だ。WBC世界ヘビー級タイトルマッチで同級3位ルイス・オルティス(キューバ)を7回KOで破り、10度目の防衛を達成。衝撃的なKO決着の瞬間は動画が拡散され、米メディアも「右拳のパワーは現実のものとは思えない」と驚いた。

  • 井上尚弥、米メディア選出の年間MVPに前進 中間発表で8人からファン投票で有力3人に

    2019.12.18

    ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会で優勝した井上尚弥(大橋)。米メディアでは2019年の年間最優秀ファイターの投票を開始。名だたる猛者8人の中に名前が挙がっていた「NAOYA INOUE」だが、投票開始からわずか6日で「今や3頭立てに」と中間発表。“年間MVP”の有力候補にモンスターが残っている。

  • ロマチェンコも統一戦歓迎 衝撃KOの米22歳新星に逆ラブコール「4月に会いたいね」

    2019.12.17

    ボクシングのIBF世界ライト級タイトルマッチが14日(日本時間15日)、米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われ、挑戦者の22歳の新鋭テオフィモ・ロペス(米国)が王者リチャード・コミー(ガーナ)を2回1分13秒で衝撃的なKO勝利。デビュー15連勝(12KO)でついにベルトを巻いた。トップランク社が実際のKOシーンを動画付きで公開し、ファンの度肝を抜いていたが、対戦の可能性が浮上しているライト級3団体王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)も実際にリングサイドで観戦。「彼はパワーがあってスマートなファイターだ」と称賛を送りつつも、「それは相手によるものだけど」と余裕も見せつけている。

  • 井上尚弥、米2連戦はカシメロ&指名試合か トップランク幹部「統一戦実現させたい」

    2019.12.17

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の次戦はどうなるのか。多くの強者から対戦を望む声が上がる中、共同プロモート契約を結んだ米興行王手・トップランク社のカール・モレッティ副社長が4月に米・ラスベガスで予定している次戦の行方について重大発言している。

  • 井上尚弥に世界的栄誉! 全米記者協会が年間MVP&最高試合賞候補にダブル選出

    2019.12.17

    全米ボクシング記者協会(BWAA)は16日、公式サイトで年間表彰候補を発表。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が年間最優秀選手賞と年間最高試合賞の最終候補にダブル選出を果たしている。

  • 米22歳新星が王座奪取 “2度ダウン”の鮮烈カウンターに衝撃「こいつは本物だ…」

    2019.12.16

    ボクシングのWBO世界ウエルター級タイトルマッチが14日(日本時間15日)、米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われ、全勝の3階級制覇王者テレンス・クロフォード(米国)が同級1位エギディウス・カバラウスカス(リトアニア)に9回TKO勝ちした。圧巻の逆転劇は大きなインパクトを残したが、アンダーカードでも期待の超新星が匹敵するようなパフォーマンスでベルトを戴冠した。実際のKOシーンをプロモートするトップランク社が公式インスタグラムで動画つきで公開。ファンの驚愕を誘っている。

  • 村田諒太陣営「秘密なら秘密で構わない」 “極秘調整”挑戦者にも平然「30年前と違う」

    2019.12.16

    ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は23日に横浜アリーナで初防衛戦を行う。16日には対戦相手の同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)が、都内の帝拳ジムで練習を公開。会見では調整場所について煙に巻く“秘密主義”を貫いた一方、公開練習を視察した村田陣営は「ホテルの部屋かどこかでやっているのかな」と珍しがった。

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