コラムの記事一覧
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サラリーマンでプロ選手? アイスホッケー界の課題に挑戦する「横浜GRITS」の船出
2020.10.08横浜に新たに生まれたアイスホッケーチームである横浜グリッツ(正式表記は、アルファベットを用いた「横浜GRITS」)が、初陣の時を待ちわびている。日本、韓国、ロシアで構成するアジアリーグへの加盟が認められ、今季から加わる新チームだ。コロナ禍で2020-2021年のレギュラーリーグが中止となったが、日本の国内5チーム対抗戦「アジアリーグアイスホッケージャパンカップ2020」(10月10日~12月27日、ホーム&アウェイ方式の4回戦総当たりで勝率を競う)の開催が決定。これが、横浜グリッツの初陣となる。
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「なぜゴルフ選手はイップスになるのか」 “心の病”と闘い続けた北田瑠衣の経験談
2020.10.07活況を見せる女子ゴルフで浮かぶ様々な疑問に対し、ツアー通算6勝の北田瑠衣(フリー)が「THE ANSWER」の取材に応じ、プロ目線の答えを語ってくれた。全3回に渡ってお届けする第3回は「もしイップスになったら」。どんな一流選手でも突如なってしまう可能性のある“心の病”。そもそも、なぜ陥るのか。もし自分や周りの選手がイップスになったらどうすればいいのだろうか。
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渋野日向子が「特別」であるワケ 北田瑠衣が感じる“宮里藍との共通点”とは
2020.10.06活況を見せる女子ゴルフで浮かぶ様々な疑問に対し、ツアー通算6勝の北田瑠衣(フリー)が「THE ANSWER」の取材に応じ、プロ目線の答えを語ってくれた。全3回に渡ってお届けする第2回は「応援を力に変える方法」。メンタルのスポーツとも言われるほど、心の浮き沈みがプレーに表れる競技。ギャラリーの声援を力に変えられる選手にはどんな特徴があるのだろうか。
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大学ラグビー開幕 “いつもと違う”シーズン初戦で大学王者が見せた“いつもと違う姿”
2020.10.05ラグビーの関東大学対抗戦、リーグ戦両グループが10月4日に開幕した。新型コロナウィルスの影響で1か月遅れのスタートとなったこの日は、両グループ(1部)に参加する全16チームが揃って第1戦に臨む中で、東京・北青山の秩父宮ラグビー場では、観客数を5000人に制限した中で、昨季大学日本一の早大が青学大に47-21と競り勝った。
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女子ゴルフで「逸材が埋もれる理由」 北田瑠衣が思う「伸びる選手」との3つの差
2020.10.05活況を見せる女子ゴルフで浮かぶ様々な疑問に対し、ツアー通算6勝の北田瑠衣(フリー)が「THE ANSWER」の取材に応じ、プロ目線の答えを語ってくれた。全3回に渡ってお届けする第1回は「プロで成績を残すには」。アマチュア時代にプロツアーで活躍しても、プロになって名前を聞かなくなる選手もいる。差を分けるポイントは何なのだろうか。
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田中希実の底知れない戦闘意欲 21歳初の日本一で見せた「負けてもいい」という戦い方
2020.10.04東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権が3日まで新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子中距離では、21歳の田中希実(豊田織機TC)が日本記録を持つ1500メートルで初優勝。800メートルは4位で二冠はならなかったが、強気な姿勢から“超アスリート思考”を垣間見せた。
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なぜ「腸が一番大事」なのか 元日本代表MFが現役時代に驚かされたトレーナーの指摘
2020.10.0216年間のプロ生活を通して、浦和レッズや日本代表で活躍してきた鈴木啓太は、毎日自分の体を触っているトレーナーの言葉に驚いた。
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谷田成吾の野球note「コロナと闘った2020シーズン 正念場にいる独立リーグの今」
2020.09.30昨年12月、野球の独立リーグ・四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスで、26歳(当時)という日本最年少の球団代表に就任した谷田成吾氏。「由伸2世」の異名を取り、アマチュア球界で名を馳せた元スラッガーが、26歳の若さで球団経営に飛び込んだ想い、独立が置かれているリアルな現状、人口減少している野球界に対する未来など、本人が自らの言葉でつづる。
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多様性の実現を目指す社会に響く 車いすバスケを通じて香西宏昭が伝えたいこと
2020.09.302021年の東京で、4度目のパラリンピック出場を目指す人がいる。車いすバスケットボールの香西宏昭だ。12歳で車いすバスケットボールに出会ってから21年。競技を極めるためにイリノイ大学に留学し、卒業後はドイツへ渡って、日本人の車いすバスケットボール選手では初のプロとして活躍した。これまで、北京、ロンドン、リオデジャネイロと、3大会連続でパラリンピック出場を果たしている。
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「お金の壁」でスポーツをやめる子どもたち 「プレー機会の平等」を目指す米国の動き
2020.09.28「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「スポーツのプレー機会の『お金の壁』」について。
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競技の垣根を越える楽しさ BUAS初の合同イベントが子どもたちに示した可能性
2020.09.28スポーツを通じて、一度限りの人生における最高の決断をできる人間形成を目指す「ブリングアップ・アスレティック・ソサエティ(BUAS)」が2020年、新たな一歩を踏み出した。これまで「BUラグビーアカデミー」「BUアイスホッケーアカデミー」の2本柱で行ってきたが、今年から新たに「BUランニングパフォーマンスアカデミー」と「BUベースボールアカデミー」が仲間入り。子どもたちの対人間力やコミュニケーション能力を伸ばし、可能性を広げる活動を拡大している。
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元日本代表MFが挑む「腸内細菌」の研究 五輪予選の惨状を回避、守り続けた“母の教え”
2020.09.272004年3月5日、アテネ五輪アジア最終予選で最大の難敵UAEと敵地で戦うU-23日本代表は、未曽有の窮地に立たされていた。前夜から下痢を訴える選手が続出し、結果的には全23人中18人が苦しむことになる。
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「好きと思えるうちは辞めないで」 中野友加里が考える「女子選手の競技寿命」問題
2020.09.27元フィギュアスケーターの中野友加里さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「フィギュアスケート界のリアル」について語った。後編は「女子選手の体重管理と競技寿命」だ。
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スケート教室に「入会1年待ち」 中野友加里が訴える“待機選手問題”のリアル
2020.09.26元フィギュアスケーターの中野友加里さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「フィギュアスケート界のリアル」について語った。前編は「スケートクラブの“待機選手問題”」だ。
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次世代に繋ぎたい「可能性と選択肢」 日本唯一プロ車いすバスケ選手の想い(GROWINGへ)
2020.09.25野球が大好きな小学6年生・香西(こうざい)宏昭少年が、車いすバスケットボールと運命的な出会いを果たしたのは、今から20年前、2000年のことだった。父親と一緒に出掛けた「千葉ホークス」主催の車いすバスケットボール体験会。初めて乗った競技用の車いすはクルクルと小回りが利く。「なんだ、これは? こんなに速く動けるんだ!」と楽しかったのと同時に、「千葉ホークスの選手たちがすごく輝いているように見えて、かっこいいなと思ったんです」。感動すら覚えた香西少年に、当時千葉ホークス主将だった京谷和幸氏の「やってみないか」という誘いを断る理由は見つからなかった。
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コロナ禍の全仏OPに募る不安 大会参加コーチが次々陽性に…現地感染者は過去最多更新
2020.09.21新型コロナウイルス感染拡大が収束せぬまま、9月21日に開幕を迎えるテニスの全仏オープン。世界ランク232位の綿貫陽介(日清食品)のツアーコーチとして帯同している兄・敬介(明治安田生命)が現地の状況を「THE ANSWER」で緊急連載中。第3回はフランスを直撃している新型コロナの第二波のインパクトの大きさを分析。今大会に参加中のツアーコーチが続々と陽性者と診断されるなど緊迫の状況を明らかにしている。
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コロナ禍の全仏OPで直面、参加選手が「ショックを受けました」と回想する局面とは
2020.09.20新型コロナウイルス感染拡大が収束せぬまま、9月21日に開幕を迎えるテニスの全仏オープン。世界ランク232位の綿貫陽介(日清食品)のツアーコーチとして帯同している兄・敬介(明治安田生命)が「THE ANSWER」で緊急連載をスタート。現地の状況を定期的にレポートする。第2回はパンデミック禍のパリで行われる大会で、いきなり参加選手が直面したトラブルについて告白している。
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今季のラグビー日本代表戦中止 “失われた1年”が2023年W杯にどう影響するのか
2020.09.20ラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)、日本ラグビー協会の岩渕健輔専務理事が14日、ウェブでの会見を行い、今季は全ての代表戦を開催しないことを正式に発表した。