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格闘技のニュース一覧

  • 問題児ネリ、王座復帰の道は遠い!? 米メディア分析「タイトルマッチの目処立たず」

    2019.05.27

    ボクシングのWBCバンタム級1位のルイス・ネリ(メキシコ)は7月20日に同4位のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)との対戦が急浮上している。昨年3月の元WBC王者・山中慎介とのタイトルマッチで体重超過で王座剥奪となった問題児は半年間の出場停止後、3連勝を記録しているが、米メディアは「タイトルマッチの目処立たず」と報道。“身から出た錆”に苦しんでいる。

  • 伊藤雅雪、敗戦から一夜 SNSで心境吐露「これからの事はすぐには決められない」

    2019.05.27

    ボクシングのWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチは25日(日本時間26日)、米フロリダ州キシミーで行われ、王者の伊藤雅雪(横浜光)は挑戦者で同級9位のジャメル・へリング(米国)に0-3の判定で敗れ、2度目の防衛に失敗。ベルトを失った伊藤は27日にツイッターを更新。思いのたけをつづっている。

  • 井上尚弥は「リング外でも非の打ち所なし」 殿堂入り英王者は振る舞いに拍手喝采

    2019.05.27

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を2回TKOで下した。事実上の決勝と呼ばれる無敗対決を制した井上に対し、英国の名王者は圧倒的な強さとともに「対戦相手を深く尊敬し、リング外でも非の打ち所がない」とまたもや絶賛。完全にモンスターの虜になっている。

  • 「ドネアの事は好きだけど…」 井上尚弥との決勝にファンも白旗「今はイノウエの時代」

    2019.05.26

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒TKOで下した。決勝では5階級制覇のノニト・ドネア(フィリピン)と激突するが、WBSS公式ツイッターでは決勝の勝敗予想。海外ファンは「ドネアのことは本当に好きなんだが…」とレジェンドに敬意を払いつつも、大半が井上勝利を予想している。

  • 伊藤雅雪への敬意を忘れない 新王者の舞台裏の振る舞いに称賛の嵐「君は良い男だ」

    2019.05.26

    ボクシングのWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチは25日(日本時間26日)、米フロリダ州キシミーで行われ、王者の伊藤雅雪(横浜光)は挑戦者で同級9位のジャメル・へリング(米国)に0-3の判定で敗れ、2度目の防衛に失敗。ベルトを失った。新たに王者となったヘリングは試合後にツイッターを更新。舞台裏の動画を公開し、伊藤へのリスペクトの意思を示したが、この振る舞いが素晴らしいと称賛を集めている。

  • 前代未聞!? 米デビューの江藤光喜ガックリ…1回TKO勝利が一転、頭突きで無効試合に

    2019.05.26

    ボクシングのWBO世界スーパーフライ級挑戦者決定戦は25日(日本時間26日)、米フロリダ州キシミーで行われ、同級4位の江藤光喜(白井・具志堅)は同級5位のジェイビエール・シントロン(プエルトリコ)と対戦。1回TKOで勝利を収めたかに思われたが、フィニッシュブローがパンチではなく、バッティングだったことが明らかになり、急転ノーコンテスト(無効試合)となった。

  • 問題児ネリ、次戦でパヤノとの対戦急浮上 米メディア「井上を凌駕するのは不可能」

    2019.05.26

    ボクシングのWBC世界ランク1位のルイス・ネリ(メキシコ)が7月20日に同4位のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と対戦する可能性が急浮上している。パヤノは昨年ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)初戦で井上に70秒KO負けを喫した相手だが、米メディアでは「ネリの井上超えは不可能な状況」と分析。モンスターの衝撃を超えることはできないと指摘している。米ボクシング専門メディア「ボクシングニュース24」が報じている。

  • 井上尚弥の衝撃はワイルダーの“126秒失神KO”以上!? リング誌編集長が強調する理由

    2019.05.26

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒TKOで下した。ボクシング界最大の権威を持つ米誌「リング」の編集長は、“126秒失神KO勝利”を収めたWBCヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)の衝撃を上回ると高評価している。

  • 井上尚弥は強さだけじゃない 殿堂入り英王者が「私好みだ」と惚れ込んだ一面とは

    2019.05.25

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒TKOで下した。グラスゴーの地元ファンからも大歓声を受けるなど、英国のボクシングファンの心を鷲掴みにしたモンスターの“あるギャップ”に、同国の名王者が「私好みなんだ」と告白。すっかり魅了されている様子だ。

  • 井上尚弥は最強の“矛”、ロマチェンコは堅牢な“盾”― データが裏付ける魅力とは

    2019.05.25

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒TKOで下した。海外メディアではパウンド・フォー・パウンド(PFP)での井上最強説も浮上する中、米ボクシングデータ専門メディア「CompuBox」では統計における現時点の世界トップ3を発表。井上はWBOウェルター級世界王者テレンス・クロフォード(米国)を凌ぎ、2位に選出されている。

  • WBSS欠場のテテ 井上尚弥に再び挑戦状「WBSS王者は自分と対決しなければならない」

    2019.05.25

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒TKOで下した。2団体王者となったモンスターに対し、WBSS準決勝ノニト・ドネア(フィリピン)戦直前に右肩の故障で辞退したWBO世界王者のゾラニ・テテ(南アフリカ)が挑戦状を叩きつけている。南アフリカメディア「タイムズ」が報じている。

  • 井上尚弥をPFP4位選出のリング誌、白熱議論の舞台裏「もっと上位であるべきだが…」

    2019.05.25

    ボクシングのWBA&IBFの2団体王者・井上尚弥(大橋)はワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝に駒をを進めた。米専門誌「リング」選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版でキャリア最高となる4位まで駆け上がった。世界三傑、そして、最強と認められるために必要なものとは――。リング誌では評価の内幕を明らかにしている。

  • 井上尚弥にWBC王者が挑戦状 最強兄弟との“連戦”意欲「すぐに戦えることを願う」

    2019.05.24

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒TKOで下したWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。決勝戦では5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)と戦うモンスターに、WBC世界バンタム級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)から統一戦の挑戦状が届いた。米スポーツ専門局「ESPN」が報じている。

  • 井上尚弥の新たなライバルに!? 五輪2大会連続金メダルのキューバの至宝がプロ転向へ

    2019.05.24

    ボクシングで2大会連続五輪金メダルのロベイシ・ラミレス(キューバ)がプロ転向し、大手プロモーター「トップランク」と契約することが決定的であることが明らかになった。米メディアが伝えている。

  • 井上尚弥、リング誌記者がPFP1位選出も 米議論「正真正銘の1位」「まだだろう」

    2019.05.24

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒TKOで下した。衝撃的な内容で最大のライバルをマットに沈め、権威ある米専門誌「リング」選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版でキャリア最高となる4位に駆け上がったが、同誌のマイク・コッピンガー記者は自身のツイッターで独自のランキングを展開。井上を堂々の1位に選出している。

  • 井上尚弥、バンタム級“伝説の王者”揃い踏みの1枚に歓喜の声「日本の宝が3人並んだ」

    2019.05.24

    ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を2回1分19秒TKOで下し、決勝進出を決めた。解説者として会場に足を運んでいた元WBC同級王者の山中慎介氏がインスタグラムを更新。3階級制覇王者・長谷川穂積氏を含めて、バンタム級のレジェンド3ショットを公開している。

  • 井上尚弥のKOを英記者陣はどう見た? 敵の戦略ミス指摘「結末は1つしかなかった」

    2019.05.23

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。決勝で5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)との対戦が決まった。権威ある米専門誌「リング」選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版はキャリア最高となる4位に駆け上がったモンスターについて、英専門誌もロドリゲス戦のKO劇を「またしても破壊的な傑作」と高く評価。識者が絶賛している。

  • 井上尚弥、WBSS主催者が決勝展望 早期KO期待も「ドネアは強い。最高のショーになる」

    2019.05.23

    ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒TKOで下した。決勝では5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)との夢の対決を迎えるが、大会プロモーターを務めるカレ・ザワーランド氏は世界王者2人を合計5分29秒で倒した無双ぶりに注目。「この男は10分間で優勝してしまうのだろうか」とレジェンド相手にも高速KOを期待している。米ボクシング専門メディア「ボクシングニュース24」が報じている。

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