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格闘技のニュース一覧

  • 泣き崩れるヌルマゴメドフを労う 敗者のスポーツマンシップに称賛「世界最高の瞬間」

    2020.10.26

    米総合格闘技「UFC」のライト級王者ハビブ・ヌルマゴメドフ(ロシア)は25日、UAEアブダビの「ファイトアイランド」で開催された「UFC254」で暫定王者ジャスティン・ゲイジー(米国)を2回KOで破り、王座を統一。MMAデビューから29連勝を飾った32歳は試合後電撃引退を表明した。勝利の直後にマットで泣き崩れたヌルマゴメドフのもとに、敗れたゲイジーが駆け寄り声をかけるシーンをUFCが公開。美しいスポーツマンシップに感動が広がっている。

  • 比嘉大吾、再起2戦目はプロ初の引き分け バンタム級で堤聖也と接戦、ダウン奪えず

    2020.10.26

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(Ambition)が26日、東京・後楽園ホールでバンタム級(53.5キロ以下)ノンタイトル10回戦に臨み、日本同級13位・堤聖也(角海老宝石)に1-0(96-94、95ー95、95-95)で引き分けとなった。世界戦で犯した体重超過の王座剥奪から再起後2連勝はならず。比嘉の戦績は16勝(16KO)1敗1分け、堤は5勝(4KO)2分けとなった。

  • ロマチェンコよ、言い訳するな 負傷告白にロペスが批判「俺も同様に怪我をしていた」

    2020.10.26

    ボクシングの世界3団体ライト級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)は、IBF王者テオフィモ・ロペス(米国)との4団体統一戦に敗れ、3本のベルトを失った。試合後には右肩の手術を受けたことが明らかになっているが、ロペスは「言い訳は受け付けない」と一刀両断している。

  • 井上尚弥、大橋会長&伝説王者との“運命の3ショット”に反響「ロペスだ!懐かしい」

    2020.10.26

    ボクシング、大橋ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新。31日(日本時間1日)にジャイソン・マロニー(オーストラリア)とのタイトルマッチに臨むWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥と、かつての宿敵リカルド・ロペス(メキシコ)との3ショットを公開。「カッコいいなぁ」「ロペスだ! 懐かしい」などと注目を集めている。

  • 電撃引退のUFC最強王者、泣き崩れる“最後の姿”に海外反響「MMA史上最も感動的な瞬間」

    2020.10.26

    米総合格闘技「UFC」のライト級王者ハビブ・ヌルマゴメドフ(ロシア)は25日、UAEアブダビの「ファイトアイランド」で開催された「UFC254」で暫定王者ジャスティン・ゲイジー(米国)を2回KOで破り、王座を統一。MMAデビューから29連勝を飾った32歳は試合後電撃引退を表明した。勝利の直後にマットで泣き崩れるシーンをUFCが公開。海外ファンの感動を誘っている。

  • 井上尚弥、ハロウィン仕様の“恐怖PV” トップランク公開映像に海外「ワクワクする」

    2020.10.26

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は31日(日本時間11月1日)にWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)戦を迎える。ハロウィンに聖地ラスベガスで行われる一戦を前に、米興行大手トップランク社が新PVを公開。井上の異名“モンスター”とハロウィンを掛け合わせたと思われる動画に、海外ファンからは「良いプロモだ」「ワクワクする」などと反響が寄せられている。

  • UFCデビュー戦で18秒KO “メガトロン”の戦慄ラッシュに海外震撼「勝てっこない!」

    2020.10.26

    米国の総合格闘技「UFC」は24日(日本時間25日)、UAEアブダビにて「UFC254」を開催。ミドル級マッチでは初回18秒という瞬殺KO劇が生まれた。フィリップ・ハウズ(米国)が猛ラッシュでジェイコブ・マルクーン(オーストラリア)を破った実際の動画を米メディアが公開。鮮烈デビューを飾った瞬間に、海外ファンからは「勝てっこない!」「マジかよ。残酷だ」などと反響が寄せられている。

  • 比嘉大吾、バンタム級参戦 井上尚弥と将来的対戦も視野「王者になることがスタート」

    2020.10.25

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(Ambition)が25日、東京・後楽園ホールで行われるバンタム級(53.5キロ以下)ノンタイトル10回戦の前日計量に臨み、53.4キロでパスした。相手の堤聖也(角海老宝石)は53.3キロ。世界戦で犯した体重超過の王座剥奪から再起2戦目の準備が整った。比嘉の戦績は16勝(16KO)1敗、堤は5勝(4KO)1分け。計量後はオンラインで会見に臨んだ。

  • 比嘉大吾、53.4kgで前日計量パス 再起2戦目はバンタム級、世界王座返り咲きへ

    2020.10.25

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(Ambition)が25日、東京・後楽園ホールで行われるバンタム級(53.5キロ以下)ノンタイトル10回戦の前日計量に臨み、53.4キロでパスした。相手の堤聖也(角海老宝石)は53.3キロ。世界戦で犯した体重超過の王座剥奪から再起2戦目の準備が整った。比嘉の戦績は16勝(16KO)1敗、堤は5勝(4KO)1分け。

  • 井上尚弥はゴロフキンになれる PFP2位抜擢の米メディアが探る“モンスターの可能性”

    2020.10.25

    海外メディアが全階級のボクサーを格付けした独自のパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最新版を公表する中、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」も最新版PFPを発表。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が世界2位に選出。間もなくラスベガスデビューを迎えるモンスターについて、ミドル級戦線に君臨し続けてきたあるスーパースターの域に達する可能性があると分析している。

  • 「信じられない試合」「本当に刺激的」 王者が演じた名勝負を海外識者が絶賛連発

    2020.10.25

    メキシコで23日(日本時間24日)に行われたボクシングのトリプル世界戦のメイン、WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチは、王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)が挑戦者で同級3位カルロス・クアドラス(同)に11回TKO勝ち。ダウンの応酬の死闘は「年間最高試合の候補」との声も上がっているが、エストラーダの次戦には、この日タイトルを防衛したWBA同級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)との再戦が浮上している。

  • エストラーダ、同胞対決はダウン応酬の死闘 劇的決着に海外興奮「年間最高試合候補」

    2020.10.24

    メキシコで23日(日本時間24日)に行われたボクシングのトリプル世界戦のメイン、WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチは、王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)が挑戦者で同級3位カルロス・クアドラス(同)に11回TKO勝ち。ダウンの応酬の死闘は「年間最高試合の候補」との声も上がっている。劇的な結末のシーンをスポーツチャンネル「DAZN USA」が動画付きで公開している。

  • 2.5kgオーバーの相手を圧倒 25歳世界王者、14連打のド迫力KOに海外称賛「すげえな」

    2020.10.24

    ボクシングのWBC世界フライ級王者フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)は23日(日本時間24日)、挑戦者モイセス・カジェロス(同)を迎えたタイトルマッチで2回TKO勝利。2度目の防衛に成功した。前日計量で2.5キロもオーバーした相手を圧倒。ロープ際に詰めて怒涛の14連打で仕留めるシーンを、スポーツチャンネル「DAZN USA」が動画付きで公開。海外ファンからは「すげえ」「現実離れしている」などと称賛が集まっている。

  • 試合枯れリゴンドーがドネアに挑戦状 「忘れるな。全ての道はリゴンドーに通ず」

    2020.10.24

    ボクシングのWBA世界バンタム級正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)は次戦の決まらない状況に嘆いていたが、今度は2013年のスーパーバンタム級時代の王座統一戦で激突した元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)に挑戦状。「忘れるな。スーパーフライ級からスーパーバンタム級の全ての道はリゴンドーに通ず」と名言を披露している。フィリピン地元メディア「インクワイアー」が報じている。

  • 井上尚弥圧勝を断言 対戦流れた宿敵カシメロがマロニー戦分析「時間の無駄な楽勝だ」

    2020.10.23

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は31日(日本時間11月1日)にWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)戦を迎える。聖地ラスベガスで行われる一戦を、4月に対戦予定だったWBO世界同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が分析。「間違いなくイノウエのKO勝利」「単なる時間の無駄な楽勝」とモンスター圧勝を予想している。フィリピンメディア「ビジネスミラー」が報じている。

  • 井上尚弥がまさかの圏外 異業種スターの独自PFPに米記者反論「これに同意できない」

    2020.10.23

    大のボクシングファンとして知られているポートランド・ブレイザーズのスーパースター、ダミアン・リラード。世界3団体ライト級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)は17日、IBF王者テオフィモ・ロペス(米国)に大番狂わせで敗れたが、戦前からロペス勝利予想を公表するなど、見る目も評価されている。そんなリラードが独自のパウンド・フォー・パウンド(PFP)10傑を公表。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)を外したことで注目を浴び、専門家からも反論される事態に発展している。

  • 1日7000kcal摂取“世界一の怪力”が食す 4kgナンにインド人仰天「これは見たことない」

    2020.10.23

    デッドリフトの前世界記録保持者で「世界最強の男」コンテストで優勝経験を持つエディー・ホール(英国)。デッドリフト500キロという、驚異的な怪力を誇る男の、1日の摂取カロリーが凄すぎると海外で話題となっている。ホールの妻が、成人男性の約3倍に当たる1日7000キロカロリーを摂取していると証言していたことが海外メディアで報じられていたが、自身のインスタグラムで実際に食べている超巨大なナンを手に持つ写真を公開すると、これに驚きの反響が集まっている。

  • UFC最強王者、2万円超“究極のマスク”姿に海外反響「バットマンだ」「どこで買える?」

    2020.10.22

    米総合格闘技「UFC」のライト級王者ハビブ・ヌルマゴメドフ(ロシア)は25日、UAEアブダビの「ファイトアイランド」で開催される「UFC254」で暫定王者ジャスティン・ゲイジー(米国)と同級王座統一戦に臨む。MMAで28戦全勝の正規王者がインスタグラムを更新。“究極のマスク”を装着した自身の姿を公開すると、海外ファンからは「バットマンだ」などと注目が集まっている。

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