[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ニュースの記事一覧

  • 「山の神」柏原、引退の理由告白「故障から復帰に目途たたず、第一線を退く」

    2017.04.03

    東洋大で「山の神」と呼ばれ、箱根駅伝5区で4年連続区間賞を獲得した柏原竜二(27)が現役引退したことを3日、所属する富士通が発表した。同社陸上部のブログで「昨シーズン(2016年度)に度重なる怪我・故障をしてしまい、この発表をしている今でも完治しておらず復帰の目処がたたないことから、競技の第一線を退くことにしました」と報告。今後は社業に専念する。

  • フェデラー世界ランク4位浮上 1位復帰の可能性は? ATP公式サイトが分析

    2017.04.03

    男子テニスのマイアミ・オープンは現地時間2日(日本時間3日)に決勝が行われ、世界ランキング6位のロジャー・フェデラー(スイス)が同7位のラファエル・ナダル(スペイン)を6-3、6-4のストレートで下して優勝。試合後に発表された最新の世界ランクでは4位に浮上した。ATP公式サイトでは「今大会から学んだ5つの観点」というタイトルで、フェデラーの世界ランキング1位復帰への可能性、また錦織圭(日清食品)を準々決勝で下したファビオ・フォニーニ(イタリア)の躍進ぶりなどを取り上げている。

  • フェデラー、次は全仏制覇へ全力 異例の8週間オフ「私の本当の開幕なんだ」

    2017.04.03

    全豪オープンに続き、今季マスターズ1000で2勝目を飾った絶好調のレジェンド。今後は、シーズン中には異例の8週間のオフを取って体調万全に仕上げ、過去7度優勝している6月のウィンブルドン制覇に全力を尽くすようだ。英地元紙「デイリー・テレグラフ」が報じている。

  • フェデラー圧巻V 世界に衝撃「史上最強の称号を強固に」「再び愕然とさせた」

    2017.04.03

    男子テニスのマイアミ・オープンは2日(日本時間3日)、シングルス決勝が行われ、第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)を6-3、6-4のストレートで下し、11年ぶり3度目の優勝を飾った。各国メディアは通算37度目のレジェンド対決を制したフェデラーについて「史上最強の称号を強固なものにした」などと絶賛している。

  • フェデラー、11年ぶりVで今季3勝目! ナダル圧倒、黄金カード今年3戦全勝

    2017.04.03

    男子テニスのマイアミ・オープンは2日(日本時間3日)、シングルス決勝が行われ、第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)を6-3、6-4のストレートで下し、11年ぶり3度目の優勝を飾った。04年の初対戦の地、マイアミで実現した通算37度目の黄金カードは、35歳のレジェンドに軍配が上がった。今季3勝目で通算91勝目を挙げ、対ナダルは今年3戦全勝とした。

  • 羽生はなぜ4回転を4本跳んだのか コーチが明かす舞台裏、絶対王者の「矜持」

    2017.04.02

    フィギュアスケート世界選手権(ヘルシンキ)は羽生結弦(ANA)がショートプログラム(SP)5位から劇的な逆転Vで幕を閉じた。フリーでマークした223.20点は自身が持つ記録を更新する歴代世界最高得点。その要因となったのが、4本の4回転ジャンプを成功させたことだ。難易度の高いジャンプは当然、リスクが伴う。それでも、なぜ日本の22歳は挑戦をやめなかったのか。その舞台裏を、米有力誌「ニューヨークタイムズ」が言及している。

  • 柔道世界選手権代表12人決定 阿部一二三、ウルフ・アロン、近藤亜美ら

    2017.04.02

    全日本柔道連盟は2日、8月に行われる世界柔道選手権(ブタペスト)の日本代表選手男女計12選手を発表した。

  • 驚異の世界新 羽生に前王者も脱帽「ミスなくこなしたら、彼は無敵だね」

    2017.04.02

    フィギュアスケート世界選手権(ヘルシンキ)の男子フリーで歴代最高得点を叩き出し、ショートプログラム(SP)5位から大逆転で3年ぶりVを果たした羽生結弦(ANA)。自身が持つ世界記録を塗り替えたフリーの223.20点は世界に衝撃を与えたが、その大きさはライバルにとっても同じようだ。大会2連覇中だったハビエル・フェルナンデス(スペイン)が「彼がミスなくこなしたら、無敵だね」と脱帽している。米有力紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じた。

  • 衰え知らないフェデラー、ナダルと37度目決戦「お互いにまだ満足してない」

    2017.04.02

    男子テニスのマイアミ・オープンは31日(日本時間1日)にシングルス準決勝が行われ、世界ランキング6位のロジャー・フェデラー(スイス)が同16位のニック・キリオス(オーストラリア)を7-6、6-7、7-6のフルセットで下し、同7位のラファエル・ナダルが待つ決勝へたどり着いた。今年早くも3度目を迎える黄金カードが実現し、ATP公式サイトも大きく報じている。

  • 羽生V、歴代最高得点に世界が衝撃「キングが帰還」「涙は金メダルより重い」

    2017.04.01

    フィギュアスケートの世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)は1日、男子フリーが行われ、羽生結弦(ANA)が自身の歴代世界最高を更新する223.20点をマーク。ショートプログラム(SP)は5位と出遅れたが、合計321.59点に伸ばし、圧巻の逆転Vを飾った。世界の各国メディアは3年ぶりの世界王者に返り咲いた羽生の偉業を「キングが王座に帰還した」などと続々速報している。

  • 羽生、フリー世界新223.20点で大逆転V! 完璧4回転4本、3年ぶり王座奪還

    2017.04.01

    フィギュアスケートの世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)は1日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位の羽生結弦(ANA)が自身の歴代最高得点を更新する223.20点で合計321.59点。大逆転で3大会ぶりの優勝を果たした。

  • ラグビー界を支えた稀代の名選手が引退…元日本代表主将・菊谷崇ギャラリー

    2017.04.01

    日本ラグビー界を支えてきた名選手、元日本代表主将・菊谷のギャラリー

  • フェデラー、ナダルと13年前初対戦の地で再戦「これ以上ないくらい特別だ」

    2017.04.01

    男子テニスのマイアミ・オープンは31日(日本時間4月1日)、シングルス準決勝が行われ、第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第12シードのニック・キリオス(オーストラリア)を7-6、6-7、7-6のフルセットで下し、優勝した06年以来の決勝進出。決勝では3度目の優勝をかけ、第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)と激突する。今年3度目の“黄金カード”となり、35歳のレジェンドは「これ以上ないくらい特別な気分だ」と喜んでいる。オーストラリアの地元紙「ヘラルドサン」が伝えた。

  • キリオス、ラケット破壊 野次にイラ立ち「間違いなくフェデラー寄りだった」

    2017.04.01

    男子テニスのマイアミ・オープンは31日(日本時間4月1日)、シングルス準決勝が行われ、第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第12シードのニック・キリオス(オーストラリア)を7-6、6-7、7-6のフルセットで下し、優勝した06年以来の決勝進出。敗れたキリオスは初の決勝進出を逃したが、試合中は再三、客席からブーイングを受けるシーンが目立った。試合後、「間違いなく観客はフェデラー寄りだった」と話したとオーストラリアの地元紙「ヘラルドサン」が伝えている。

  • フェデラー、11年ぶりV王手! 決勝VSナダルの黄金カード再び、全豪再戦へ

    2017.04.01

    男子テニスのマイアミ・オープン(米マイアミ)は31日(日本時間4月1日)、シングルス準決勝が行われ、世界ランク6位のロジャー・フェデラー(スイス)が同16位のニック・キリオス(オーストラリア)を7-6、6-7、7-6で下し、決勝進出。3セット連続のタイブレークの死闘を制し、優勝した06年以来のファイナルに駒を進めた。決勝では3度目の優勝をかけ、同7位のラファエル・ナダル(スペイン)と激突する。

  • 羽生5位発進に海外メディアは「驚き」 「偉大な日本人選手がSPで苦しむ」

    2017.03.31

    30日にフィンランドのヘルシンキで行われたフィギュアスケート世界選手権の男子ショートプログラム。日本人選手は、宇野昌磨(中京大)が2位、羽生結弦(ANA)が5位スタートとなった。王者・羽生の出遅れについて、海外メディアが「偉大な日本人がSPで苦しんだ」と伝えている。

  • 錦織、マスターズ初Vは持ち越し 準々決勝敗退で海外メディア「負傷がち」

    2017.03.30

    男子テニスの世界ランキング4位・錦織圭(日清食品)は現地時間29日、マイアミ・オープンの準々決勝で同40位のファビオ・フォニーニ(イタリア)にストレート負けを喫した。満身創痍での敗戦を各国メディアも報じている。

  • 錦織、終盤猛攻で8強進出 ツアー公式サイト「初のマスターズ戴冠に前進」

    2017.03.29

    男子テニス・シングルス世界ランク4位の錦織圭(日清食品)はマイアミ・オープン4回戦で同57位のフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)戦でフルセットの激闘の末に6-3、4-6、6-3で勝利。準々決勝進出を決めた。ATPワールドツアーの公式サイトは「初のマスターズ1000の戴冠に前進」と報じている。

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