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ニュースの記事一覧

  • 海外男子ゴルフ、「最高潮」の若手に“リーダー”松山あり 米メディアが牽引ぶり称賛

    2017.08.21

    海外男子ゴルフのPGAツアーはレギュラーシーズンが終わり、プレーオフシリーズに突入する。今季は4つのメジャー大会のうち、全米オープン(ブルックス・ケプカ/27歳)、全英オープン(ジョーダン・スピース/24歳)、全米プロゴルフ選手権(ジャスティン・トーマス/24歳)で20代の選手が優勝。世界ランキングでも上位12人中8人が30歳以下と“若手”が勢力を伸ばしているが、米テレビ局「CBSスポーツ」は「PGAの若手の勢いが最高潮」とスポットを当てるなかで、日本の松山英樹(レクサス)を称賛している。

  • 錦織、世界ランク10位にダウン 3年ぶりひと桁順位陥落 ナダルがトップに返り咲き

    2017.08.21

    ATP(男子プロテニス協会)は8月21日、最新のシングルス世界ランキングを発表した。ラファエル・ナダル(スペイン)が3年ぶりにトップに浮上。日本の錦織圭(日清食品)は2014年8月25日付けの11位以来となるふた桁順位の10位に後退した。

  • ボーナス11億円の行方は? 米メディアが年間王者予想、日本のエース松山が候補浮上

    2017.08.21

    海外男子ゴルフは、フェデックスカップ・ポイント上位30名のみが参加できるPGAツアー最終戦、ツアーチャンピオンシップ(イーストレイクGC)開幕を9月20日に控える。現在ポイントランキングトップの松山英樹(レクサス)は、大会終了時点で首位をキープできれば、1000万ドル(約11億円)の“ビッグボーナス”を手にすることができる。米ゴルフ専門メディア「ゴルフ.com」では、年間トップを争うレース模様を特集。全米プロゴルフ選手権で“涙のV逸”を味わった松山の、怒涛の挽回を予想する声が挙がっている。

  • NBAアービング、移籍騒動渦中の“大変身”に反響「もはやカイリーにすら見えない」

    2017.08.21

    NBAを代表するポイントガード、クリーブランド・キャバリアーズのカイリー・アービングは、チームにトレードを要求したと報じられ、その去就が世界中の注目を集めている。そんな25歳のスーパースターが、今度は“ひげ”を巡って喧騒に巻き込まれた。トレードマークだったひげを剃った写真がツイッター上に公開されると、「もはやカイリーにすら見えない」「50歳に見える」と反響を呼んでいる。

  • 「冗談だろ?」 ウィンダム選手権、最終日に生まれた3つのホールインワンが話題

    2017.08.21

    海外男子ゴルフPGAツアーレギュラーシーズン最終戦のウィンダム選手権(セッジフィールドCC)は、通算22アンダーをマークしたヘンリク・ステンソン(スウェーデン)が優勝し、ツアー通算6勝目を飾った。その一方で、最終日には3つのホールインワンが飛び出し、PGAも公式ツイッターで「今日はすでに3つのエースが出た」と速報。米テレビ局「CBSスポーツ」電子版は「日曜日はホールインワンの日だった」と報じた。

  • 本田真凜、16歳の誕生日 “勝負の1年”を伊藤美誠が“デート風”写真で祝福

    2017.08.21

    女子フィギュアスケートの本田真凜が21日、16歳の誕生日を迎えた。シニアデビューし、平昌五輪の出場を目指す勝負の1年。新たな節目に、1歳上で親交の深い卓球の伊藤美誠もSNS上で“デート風”写真とともに、祝福のメッセージを送っている。

  • ズベレフら台頭で「さらなる群雄割拠の気配」 英紙が男子テニス界の勢力図を分析

    2017.08.21

    今シーズン最後のグランドスラムとなる全米オープン(8月28日開幕)を前に、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)や錦織圭(日清食品)ら実力者に故障離脱が相次いでいる。その一方で、20歳のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)や22歳のニック・キリオス(オーストラリア)ら新世代が台頭。男子テニス界の勢力図について、英紙「ガーディアン」が特集している。

  • 石川佳純、伊藤美誠との日本人対決制し今季初優勝! 男子複は吉村、上田組が制覇

    2017.08.20

    卓球のブルガリアオープン(パナギュリシテ)は20日、女子シングルスの決勝で世界ランキング7位の石川佳純(全農)が同11位の伊藤美誠(スターツSC)に4-0でストレート勝ち。今季初、2016年11月のスウェーデンオープン以来となるITTFツアー優勝を果たした。

  • 石川&伊藤ペア、ブルガリアOP優勝! 卓球女子ダブルスに待望の今季初タイトル

    2017.08.20

    卓球のブルガリアオープン(パナギュリシテ)は20日、女子ダブルスの決勝で石川佳純(全農)と伊藤美誠(スターツSC)組が、マチルダ・エクホルム(スウェーデン)、ゲオルギナ・ポータ(ハンガリー)組に3-1で逆転勝ち。パートナーを組んで初のITTFツアー決勝で見事にタイトルを手にした。

  • “ポスト・ボルト”が予測 「クレイジーな時代」がもたらす短距離界の群雄割拠化

    2017.08.20

    陸上の世界選手権(ロンドン)でラストランとなった人類最速男、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)。男子400メートルリレーのレース中に左太もも裏の痙攣を起こし、悲劇の結末を迎えたが、希代のスプリンターが陸上界に残した功績は決して色褪せない。400メートルリレーで金メダルに輝いた開催国イギリスの有望株も、ボルトへのリスペクトを英紙「デイリー・メール」に語っている。

  • 「絶対に忘れない」 イ・ボミ、涙の今季初V 2年連続賞金女王が快挙へ“反攻の狼煙”

    2017.08.20

    国内女子ゴルフツアーのCAT Ladies(神奈川・大箱根CC、パー73)最終日は20日、イ・ボミ(韓国)がスコアを4つ伸ばし、通算12アンダーで待望の今季初優勝。テレビの優勝インタビューで「皆さんの前で良いプレーして優勝できたのは絶対に忘れません」と想いを語った。

  • 「独りでは成し遂げられない」 リトルリーグWS、3人の継投で掴んだ“完全試合”が話題

    2017.08.20

    リトルリーグで偉大な記録が生まれた。ワールドシリーズ第8戦でノースカロライナ州代表の「サウスイースト」チームが、サウスダコタ州代表の「ミッドウエスト」チーム相手に3人の継投で完全試合を達成。リーグが公式インスタグラムで動画を公開し、話題となっている。

  • 羽生&宇野の強敵? 米国勢がキャンプ開始、ブラウン「明日からはじまります!」

    2017.08.20

    男子フィギュアスケートのジェイソン・ブラウン(米国)が自身のツイッターで米国チームのキャンプが開始することを日本語で報告。元全米王者のブラウンは、華麗な3連続ジャンプなども動画付きでシーズン開幕へ向け、順調に調整している様子を明かした。

  • 悪童キリオス、マスターズ初決勝へ 魅惑の“ノールックショット”に「若き怪物」の声

    2017.08.20

    男子テニスシングルス世界ランキング23位のニック・キリオス(オーストラリア)は、ウェスタン&サザン・オープン準決勝で同31位のダビド・フェレール(スペイン)を7-6、7-6でストレート勝ち。第2セットには、相手をおびき寄せて逆サイドを突く頭脳プレーを繰り出し、ATP中継サイト「テニスTV」の公式ツイッターは動画付きで紹介した。実況も思わず「さすがキリオスだ」と叫ぶなど、観る者を魅了している。

  • ボルダリング日本快挙! W杯国別ランク4年連続1位 最終戦は楢崎2位&石松3位

    2017.08.20

    20年東京五輪で初めて採用されるスポーツクライミングのワールドカップ(ミュンヘン)は19日、ボルダリング最終戦が行われ、日本男子は6人が進む決勝に4人が駒を進め、楢崎智亜(栃木県連盟)が2位、石松大晟(熊本県連盟)が3位。女子は唯一決勝進出した野口啓代(栃木県連盟)が3位に入った。

  • 50mをわずか6秒で突破 浦和の流麗なダイレクトパスにファン称賛「これぞレッズ」

    2017.08.20

    サッカーJ1第23節は19日、浦和レッズがFC東京戦(埼玉)に2-1で勝利し、7位に浮上した。試合を最も沸かせた瞬間の一つが、“赤き軍団”が繰り出したワンタッチのパスワークだ。Jリーグ公式Youtubeチャンネルでも紹介され、話題を集めている。

  • NBAポールが息子と“絆のホットライン” 絶妙アリウープに反響「素晴らしい思い出」

    2017.08.20

    NBAは10月17日(日本時間18日)に開幕する2017-18シーズンに向けて、各選手は思い思いに自主トレーニングで汗を流している。そんな中、今オフにロサンゼルス・クリッパーズからヒューストン・ロケッツに移籍した現役屈指のポイントガード(PG)、クリス・ポールがワークアウトの模様を公開。息子と華麗なアリウープを成功させた動画を自身のSNSに投稿すると、ファンから「父と子の素敵な絆だ」「ナイスプレー!!」と反響を呼んでいる。

  • 卓球ブルガリアOP、女子単決勝は石川佳純vs伊藤美誠 今季初優勝を手にするのは?

    2017.08.20

    卓球のブルガリアオープン(パナギュリシテ)は、19日に男女シングルスの準々決勝・準決勝、ダブルスの準決勝が行われた。女子ではシングルス世界ランキング7位の石川佳純(全農)、同11位の伊藤美誠(スターツSC)がそれぞれ日本人対決を制し、決勝に進出。男子も世界ランク16位の松平健太(木下グループ)が、上田仁(協和発酵キリン)、田添健汰(専修大)を破って決勝に駒を進めた。

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