[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • 女性アスリートと「貧血」の関係 「生理中に起こりやすい」は思い込み?

    2020.09.05

    スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第10回は「貧血」について。

  • 「試合で目指すのは練習の平均」の理由 アーチェリー古川高晴が高校生に届けたエール

    2020.09.05

    5大会連続五輪出場を目指すアーチェリーの古川高晴(近大職)が、8月29日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に登場したトップアーチャーは、インターハイ中止という経験から前を向く全国の高校アーチェリー部を対象に授業を行い、目の前の目標を達成し続ける大切さを説いた。

  • サントリー、港区にホームスタジアム構想 本気度を裏付けるトップからの“お墨付き”

    2020.09.04

    港区と同区に拠点を置くサントリーホールディングス株式会社が3日、同区役所で地域発展に関する包括連携協定の調印式を行った。これまでもサントリーホールなどを利用した文化芸術振興、スポーツ振興を図ってきた両者だが、今後はさらに連携を強めていく方針を表明した。中でも注目されるのが、2022年開幕をめざすラグビーの新リーグ参入へ準備を進める強豪サントリーサンゴリアスとの連携強化。グラウンドがある東京・府中市とともに港区がサンゴリアスの「ホストタウン」となることで、将来的には同区内に“サントリースタジアム”の誕生も視野に入れた構想が見えてきた。

  • 練習1本の「意識」で成長は変わる 金藤理絵から水泳部へ“金メダリストのエール”

    2020.09.04

    競泳のリオデジャネイロ五輪女子200メートル平泳ぎ金メダリストの金藤理絵さんが8月から配信されている「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画で、インターハイ中止という経験から前を向く全国の水泳部の選手、指導者を対象に授業を行い、成長を変える「意識」の大切さを説いた。

  • 「食べろ、食べろ」の言いすぎは要注意 「食が細い」ジュニア選手のための食事術

    2020.09.02

    栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。サッカーJリーグ・アルビレックス新潟で栄養アドバイザーを務めている公認スポーツ栄養士・長谷川直子氏がわかりやすくアドバイスする。第9回は「食が細いジュニア選手の食事術」について。

  • 松島幸太朗は世界最高峰の「TOP14」で成功できるのか 求められる心身の「タフさ」

    2020.09.02

    昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、抜群の決定力を武器に日本代表のベスト8進出を支えたFB松島幸太朗のフランスデビューが近づいている。1月にサントリーからフランス1部リーグ「TOP14」の強豪クラブ、ASMクレルモン・オーヴェルニュへの移籍を発表した松島は、7月10日にフランス入り。8月22日に行われたボルドー・ベグルとの練習マッチに先発FBとして初出場して前半40分をプレー。29日には、チーム内での実戦形式の練習でフルタイムの出場を果たすなど、9月6日に行われるスタッド・トゥールーザンとの開幕戦へ準備を進めている。

  • 五輪ボイコットを経験した父の言葉 フェンシング千田健太が高校生に伝えたエール

    2020.09.01

    フェンシング元日本代表の千田健太さんが、8月21日に配信された「オンラインエール授業」に登場。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に登場した千田さんは、インターハイ中止という経験から前を向く全国のフェンシング部に向けて、経験の大切さと次に生きる思考について説いた。

  • サラリーマン生活も経験 飛び込みのレジェンド・寺内健の「今までで一番大きな選択」

    2020.08.30

    飛び込み界のレジェンド、寺内健(ミキハウス)。初出場の1996年アトランタオリンピックから数え、内定を決めている2021年東京オリンピックで実に6度目の五輪出場を目指す。夏季大会での6度出場は、馬術の杉谷泰造に並ぶ日本最多タイ。念願の金メダル獲得に向けて邁進するベテランだが、実は一時期、競技から遠ざかっていたことがある。

  • 闘病中の池江璃花子へ 親友サラから渡ったポストカードの秘話「Stay Strong Ikee!!」

    2020.08.30

    白血病で長期休養していた競泳・池江璃花子(ルネサンス)が29日、東京都特別水泳大会(辰巳国際水泳場)の女子50メートル自由形で約1年7か月ぶりのレースに臨んだ。長い闘病の末に帰ってきた舞台。日本のみならず、海外からも復帰を願う人がいた。その一人が、リオ五輪100メートルバタフライ金メダリストで親友のサラ・ショーストロム(スウェーデン)。闘病中の池江へ、記者を通じ、1枚のポストカードが贈られていた。ショーストロムに依頼した記者が、そのエピソードを明かす。

  • 「後ろ向きに漕ぐから見えない世界にいける」 “ボートの鉄人”が高校生に贈るエール

    2020.08.29

    「インハイ.tv」と全国高体連が明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する「オンラインエール授業」。21日はオリンピック5大会連続出場の経歴を持つ、ボートの武田大作が登場。インターハイが中止となった全国のボート部員に向け、オンライン授業を行った。

  • 丸刈り強制だった競輪学校の1年間 ケイリン脇本雄太が知る、真の「自主性」の意味

    2020.08.29

    自転車トラック種目の東京五輪代表に決まっている脇本雄太(チームブリヂストンサイクリング)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「自主性」の大切さを語った。17年12月のW杯で日本勢14年ぶりの優勝を果たし、今年2月の世界選手権でも銀メダルを獲得した31歳。厳しい競輪学校生活を経験して08年に競輪デビューし、16年に悲願だったリオ五輪出場を果たしたが、自主性の本当の大切さに気付いたのはほんの4年前。“回り道”して得た思考とともに、高校生が「夢へ近づくための方法」を語った。

  • 佐藤琢磨はなぜ勝てたのか 仲間でラーメンをすすった日、チームは1つになった

    2020.08.28

    世界三大自動車レースの一つ、伝統のインディアナポリス500マイル(インディ500)で、佐藤琢磨が2017年に続く2度目の優勝を果たした。一夜明けた24日、早朝から殺到する取材対応の合間に電話取材に応じてくれた佐藤は、真っ先にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの仲間への感謝を語った。「みんなの笑顔を見て本当に勝ったんだなって改めて実感する時間があった。ドライバーがステアリングを握るまでにチームの努力とエネルギーが加わっている。ピットクルーもほんとにすばらしい仕事をしてくれて、ノーミステイクで送り出してくれた。それによって勝利に近づくことができた。チーム全員で勝ち取ったという思いが強い」。言葉に感慨を込めた。そして、「8年かかった」と悲願の制覇であったことを明かした。

  • 久保建英は己の弱さを知っている 恩師が認める“自己分析力”「それが建英の強み」

    2020.08.28

    サッカー日本代表FW久保建英はラ・リーガ1年目のシーズンでレアル・マドリードから期限付き移籍したマジョルカで、35試合出場4得点4アシストという結果を残し、ビジャレアルへのステップアップを飾った。10歳からサポートしてきたプロトレーナーの木場克己氏(COREトレSTUDIO with 接骨院)は弛まざる努力で課題を克服してきた、卓越した“自己分析力”を評価している。

  • 「1秒も乗れなかった」ところからのスタート カヌー北本忍が高校生へ伝えたエール

    2020.08.28

    カヌーで五輪3大会に出場した北本忍さんが25日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に登場。インターハイ中止という経験から前を向く全国のカヌー部を対象に授業を行い、努力を続けることの大切さを改めて説いた。

  • 新年度が始まる米国の学校 「新型コロナと高校運動部」で直面する日本と同じ葛藤

    2020.08.28

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「新型コロナウイルスと米国高校運動部」について。

  • 【One Rugbyの絆】タックルのないラグビー 究極のスポーツマンシップで成り立つ「タッチラグビー」の魅力

    2020.08.27

    日本ラグビー界に新たなうねりを起こすべく立ち上がった「NPO法人One Rugby」。元日本代表主将の廣瀬俊朗氏が代表理事を務める団体では、15人制や7人制(セブンズ)、車いすラグビーといった一般になじみのあるものから、10人制ラグビー、デフラグビー、ブラインドラグビー、タッチラグビー、タグフットボール、ビーチラグビーまで、「ラグビー」に分類されるあらゆる競技が協力し、競技の持つ魅力を広く社会に伝えていくことを目的とする。

  • 激化する米国の勝利至上主義 スポーツ栄養の知識を発信する、ある団体の働き

    2020.08.26

    Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「勝利至上主義が激化する米国で運営される団体『True Sport』の働き」について。

  • サッカー選手として「成功する確率は500分の1以下」 英国のコーチが重視する親との対話

    2020.08.23

    サッカーの母国イングランドで4年間を過ごしてみて、塚本修太は日本のほうが全面的に遅れているとは考えていない。

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