pickupの記事一覧
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今季のラグビー日本代表戦中止 “失われた1年”が2023年W杯にどう影響するのか
2020.09.20ラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)、日本ラグビー協会の岩渕健輔専務理事が14日、ウェブでの会見を行い、今季は全ての代表戦を開催しないことを正式に発表した。
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生理で気づける異変の兆候 教科書には載っていない「女性アスリート」の大切な話
2020.09.19スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第11回は「女性アスリートの三主徴」について。
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「日常生活全てがなぎなたに生きてくる」 神山友香が高校生に伝えた“基本”の大切さ
2020.09.19なぎなたの神山友香さんが、9月18日に配信された「オンラインエール授業」に登場。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に登場した神山さんは、インターハイ中止という経験から前を向く全国のなぎなた部を対象に授業を行い、基本の大切さを説いた。
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【NBAバズ動画解剖】これはウマい! 敵にぶつかりファウル誘う「賢い」技術「日本の子供も生かせる」
2020.09.18米プロバスケットボール(NBA)はプレーオフに突入し、連日、トップ選手たちが世界最高峰のワザで競演している。ネット全盛のスポーツ、コート上で生まれた数々のスゴ技がSNS上に動画で発信され、たびたび“バズ状態”になっている。豪快なダンクに華麗なアシスト。そんな“SNS動画映え”するプレーをプロの目で見たら、どこに凄さを感じるのか。
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コロナ禍の全仏OP 帯同コーチが見た大会の現状「この状況で…不安は正直あります」
2020.09.18新型コロナウイルス感染拡大が収束せぬまま、9月21日に開幕を迎えるテニスの全仏オープン。世界ランク232位の綿貫陽介(日清食品)のツアーコーチとして帯同している兄・敬介(明治安田生命)が「THE ANSWER」で緊急連載をスタート。現地の状況を定期的にレポートする。第1回はパンデミック禍のパリで行われる大会の現状について。「少し心配」と不安な思いを吐露している。
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「1/2」で迷って決めた東海大 競泳五輪金メダリスト金藤理絵の岐路になった大学選択
2020.09.18アスリートのキャリアは選択の連続だ。トップ選手が人生を変えた“2分の1の決断”の裏側に迫る「THE ANSWER」の連載「選択――英雄たちの1/2」。次世代の中高生が進路選択する上のヒントを探る。
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「逃げるな」 ブラインドマラソン道下美里を競技者へと変えた伴走者の言葉
2020.09.172021年に開催延期となった東京パラリンピック。1年後への大舞台で金メダル候補の1人と目されているのが、ブラインドマラソンの道下美里選手だ。今年の別府大分毎日マラソンで自身の持つ世界記録を約2分更新する2時間54分22秒で優勝。新型コロナウイルス感染拡大の影響で練習ができない日もあったが、現在は目指すパラリンピックでの金メダルに向けて、順調にトレーニングを続けている。
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「この競技を続けると世界に友達ができる」 セーリング関一人が高校生に贈ったエール
2020.09.17セーリング選手として国内外で活躍した関一人さんが8月30日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。この企画は、「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開。インターハイ中止という経験から前を向く全国のヨット部約80人に対して授業を行い、気持ちの切り替えと競技を通じて生まれる人とのつながりの大切さを伝えた。
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夏の猛練習は「美談」ではない 指導者が意識すべき成長機会を“奪っている”可能性
2020.09.16今年の夏休みはどんな夏休みだっただろうか。日本で一般的に夏休みというと部活動やスポーツクラブは毎日のように練習や試合でスケジュールが埋まることが少なくない。
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【One Rugbyの絆】スピードと興奮を求めて進化 15人制から派生した13人制のラグビーリーグの魅力
2020.09.16日本ラグビー界に新たなうねりを起こすべく立ち上がった「NPO法人One Rugby」。元日本代表主将の廣瀬俊朗氏が代表理事を務める団体では、15人制や7人制(セブンズ)、車いすラグビーといった一般になじみのあるものから、10人制ラグビー、デフラグビー、ブラインドラグビー、タッチラグビー、タグフットボール、ビーチラグビーまで、「ラグビー」に分類されるあらゆる競技が協力し、競技の持つ魅力を広く社会に伝えていくことを目的とする。
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【NBAバズ動画解剖】再生230万超! 米熱狂のブザービーターの裏に「2.9秒間の駆け引き」
2020.09.16米プロバスケットボール(NBA)はプレーオフに突入し、連日、トップ選手たちが世界最高峰のワザで競演している。「THE ANSWER」はプレーオフ期間中の特別企画「NBAバズ動画解剖」を始動。プレーオフ期間中に飛び出し、SNS上で“バズったプレー”を元日本代表・渡邉拓馬氏が独自の視点で解説する。第3回はNBA公式ツイッターが8月24日に複数投稿し、最大で再生回数232万回を突破した「残り0.8秒で放った決勝ブザービーター」だ。
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「スポーツ根性論、精神論の限界」 格闘技ドクターが語る、本当の「強さ」とは
2020.09.16スポーツドクターとして、これまで数多くの選手をサポートしてきた二重作拓也医師。スポーツ根性論や精神論は選手生命を短くするだけでなく、選手の長い人生に深刻なダメージを与えることがある。臨床や指導者指導の現場から、選手を本当に守るためにはいま何が必要かを語る。
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NHK「みんなのうた」で話題 ナオト・インティライミ×元五輪選手で“走り”を歌にした理由
2020.09.15人気アーティスト×元オリンピック選手という異色のコラボで「走り」をテーマにした曲が完成した。ナオト・インティライミさんが歌う「スタートライン」。協力したのは、アテネ五輪1600メートル4位の元陸上選手・伊藤友広さんだ。
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「イライラしたら、深呼吸して」 ホッケー先駆者&実力派姉妹が高校生に授けたエール
2020.09.15ホッケー元日本代表として五輪3大会連続出場を果たした藤尾香織と、さくらジャパンの主力として期待される姉妹・永井友理、葉月(ともにソニー)の3人が、8月30日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に参加した女子ホッケー界のスターたちは、インターハイ中止という経験から前を向く全国の現役ホッケー部員に対し、自ら試行錯誤することの大切さや精神のコントロール方法について語った。
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【#今こそひとつに】トライアスロン佐藤優香が贈る「感謝」 自粛中に得た気付き
2020.09.15この春、新型コロナウイルスが拡大し、各地で「STAY HOME」の動きが広がった。一歩ずつ、収束に向かう中で今なお、医療従事者をはじめ、社会のインフラを支える人々はリスクを背負い、最前線で私たちの暮らしを支えてくれている。誰もが身近で「命を支える人」「生活を支える人」「社会を支える人」に感謝の気持ちを抱いた瞬間があるのではないか。
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【NBAバズ動画解剖】「ボルトみたいな歩幅」と驚愕 「幻惑ステップ→豪快ダンク」の規格外プレーを解剖
2020.09.14米プロバスケットボール(NBA)はプレーオフに突入し、連日、トップ選手たちが世界最高峰のワザで競演している。「THE ANSWER」はプレーオフ期間中の特別企画「NBAバズ動画解剖」を始動。プレーオフ期間中に飛び出し、SNS上で“バズったプレー”を元日本代表・渡邉拓馬氏が独自の視点で解説する。第2回はNBA公式インスタグラムが8月25日に投稿し、23万件を超える「いいね!」を集めた「ユーロステップ→豪快ダンク」だ。
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【NBAバズ動画解剖】レブロン豪快アリウープを演出した計算「頭の中に4、5つの予測が…」
2020.09.12米プロバスケットボール(NBA)はプレーオフに突入し、連日、トップ選手たちが世界最高峰のワザで競演している。ネット全盛のスポーツ、コート上で生まれた数々のスゴ技がSNS上に動画で発信され、たびたび“バズ状態”になっている。豪快なダンクに華麗なアシスト。そんな“SNS動画映え”するプレーをプロの目で見たら、どこに凄さを感じるのか。