柔道の記事一覧
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【柔道】阿部詩、志願の出場で団体戦V 世界選手権に弾み「お兄ちゃんと一緒に優勝狙います」
2018.08.12全国高校総体(インターハイ)の柔道女子団体が11日、三重・津市のサオリーナで行われ、世界選手権52キロ級代表、阿部詩(3年)を擁する夙川学院(兵庫)が24年ぶり4度目の優勝に輝いた。
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【柔道】190cm155kgの新星 斉藤仁さん次男・立が初V 監督が期待する“金メダリストの系譜”
2018.08.10全国高校総体(インターハイ)の柔道男子の個人戦が10日、三重・津市のサオリーナで開催され、100キロ超級ではロサンゼルス、ソウル五輪で連覇を果たした故・斉藤仁氏の次男、国士舘(東京)の斉藤立(たつる、2年)が6試合オール一本勝ちで初優勝を飾った。
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部員ゼロ時代も… なぜ、6人の柔道部が2人のインターハイ出場を掴めたのか
2018.08.07立教新座柔道部は2003年から中道監督が指揮。県内有数といわれる高校ならば30名前後の部員数を抱えるなか、今年の部員はわずか6人。中等部や稽古をつけにきた大学生部員とともに練習する日は活気に溢れるが、広い柔道場に6人だけで練習する日もざらだ。
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“バリア機能”を下げずに世界と闘え― 柔道男子代表がコンディショニング勉強会
2018.06.22全日本柔道連盟が20日に東京・文京区の講道館で全日本柔道男子代表を対象にコンディショニング勉強会を開催した。8月のアジア競技大会(ジャカルタ)、9月の世界選手権(バクー)に出場する面々が参加。井上康生監督も聴講する中、開催国のインドネシア、アゼルバイジャンの気候や食環境の留意点をはじめ、試合当日に向けてのコンディショニングについて講義が行われた。
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なぜ柔道の阿部一二三はこんなに強いのか 筋トレより睡眠した方が強くなる肉体的才能
2018.05.01華麗なる一本勝ちで多くの人を魅了する柔道、阿部一二三(日体大)。現在、国際柔道連盟の世界ランキング1位に座し、2020年東京五輪での活躍が期待される柔道界のヒーローの強さについて、柔道全日本男子体力強化部門長である岡田隆氏(日体大准教授)に聞いた。
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女子に負けた弱小選手が五輪3連覇 野村忠宏氏が高校生に伝えた「魂の言葉」とは
2017.05.23柔道男子で五輪3連覇した野村忠宏さん(ミキハウス)が22日、新潟・帝京長岡高を訪問。全校生徒に対して講演を行い、中学時代、女子選手に負けてから五輪で3度輝くまでの半生を熱弁し、初の金メダル獲得の舞台裏で“事件”について秘話も披露。講演後には柔道部で特別レッスンを行い、金メダリストの「心得」を注入した。
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女子に負けた弱小選手が五輪3連覇 野村忠宏氏が高校生に伝えた「魂の言葉」とは
2017.05.23柔道男子で五輪3連覇した野村忠宏さん(ミキハウス)が22日、新潟・帝京長岡高を訪問。全校生徒に対して講演を行い、中学時代、女子選手に負けてから五輪で3度輝くまでの半生を熱弁し、初の金メダル獲得の舞台裏で“事件”について秘話も披露。講演後には柔道部で特別レッスンを行い、金メダリストの「心得」を注入した。
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五輪V3柔道家・野村忠宏氏の言葉「特別な人だけが結果を残せるのではない」
2016.11.021996年アトランタ五輪。一人の大学生が一躍スターダムにのし上がり、日本中にその名が知れ渡った。当時無名だった野村忠宏さん(ミキハウス)は、男子柔道60キロ級で金メダルを獲得し、野村伝説の幕が開けた。
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軽々しく「得意技」と言ってはダメ― 柔道金メダリストが語るこだわりとは
2016.10.16アジア人史上初となる五輪3連覇の偉業を成し遂げた柔道家・野村忠宏さん。名選手は多彩な技を仕掛けると同時に、得意の背負い投げで一本勝ちを連発したこともあって「得意技」について強いこだわりがある。
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「悔しさを経験してほしい」 野村忠宏さんが高校生に贈った言葉の真意とは
2016.10.15柔道男子で五輪3連覇を達成した野村忠宏さん(ミキハウス)が10月14日に香川県立高松商業高校を訪問。全校生徒に自らの経験をもとに熱いエールを送り、柔道部員およそ30人には特別レッスンを行った。
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五輪3連覇の野村忠宏さん、「ポカリスエット ブカツ応援キャラバン」で高校生に特別レッスン!
2016.10.15柔道男子で五輪3連覇を達成した野村忠宏さん(ミキハウス)が10月14日に香川県立高松商業高校を訪問。全校生徒に自らの経験をもとに熱いエールを送り、柔道部員およそ30人には特別レッスンを行った。
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逆境どう乗り越えるか 柔道金メダリストが語る成長の転機とは
2016.10.03アスリートにとってケガはつきもの。過度の練習で身体を痛めてしまうケースや試合中のアクシデントで負傷するケースなど、シチュエーションは様々だ。ケガとの向き合い方も人それぞれだろう。
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リオ五輪で生まれた2人の柔道金メダリスト 日本男子はなぜ再び世界で勝てたのか
2016.09.28リオデジャネイロ五輪で7階級合わせて金メダル2個、銀メダル1個、銅メダル4個という好結果を残し、1964年の東京五輪以来となる全階級でのメダル獲得を達成した日本男子柔道。特に脚光を浴びたのは大野将平(旭化成)とベイカー茉秋(東海大)の2人の金メダリストだった。柔道の国際化が進んだこともあり、苦しんできた日本柔道界だが、リオでの復権の理由、そして大野とベイカーの勝利の要因とは何だったのか。
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日本中を驚かせた金メダル、原点にあった女子選手への敗北と父の言葉
2016.09.18初めて挑んだ柔道の公式戦で女子選手に敗退した中学生がその後、金メダリストとなった――。まるでマンガのような展開だが、実話である。その人物とは、アジア人史上初となる五輪3大会連続金メダルを獲得した柔道家・野村忠宏さんだ。
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五輪3連覇の金メダリストが語る競技選択の裏側「だから自分で決断を下せた」
2016.09.16伝説の金メダリストも、幼少の頃は様々なスポーツに取り組んでいた――。1996年アトランタ五輪、2000年シドニー五輪、2004年アテネ五輪と3大会連続金メダル獲得の偉業を成し遂げた柔道家・野村忠宏さん。幼少期から様々なスポーツを取り組んできた野村さんが、最終的に柔道を選んだ理由とは何だったのだろうか。
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五輪3連覇の野村忠宏さんが高校生を指導 練習に不可欠な“意識”とは
2016.09.03柔道男子で五輪3連覇を達成した野村忠宏さん(ミキハウス)が8月31日に桐蔭学園高校の生徒たちに熱いメッセージを託した。全校生徒の前で講演会を行い、柔道部員31人に対しては自身の積み重ねた練習方法などについて直接指導した。