ニュースの記事一覧
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4連覇女王・植草歩を撃破 下剋上Vの23歳齊藤綾夏が涙「歩先輩をずっと追ってきた」
2019.12.08東京五輪で新採用される空手の全日本選手権男女個人戦が8日、群馬・高崎市の高崎アリーナで行われ、女子組手は齊藤綾夏(AGP)が初優勝した。68キロ超級で2016年世界選手権金メダルの植草歩(JAL)に決勝で6-4の逆転勝ち。4連覇中だった絶対女王を下し、体重無差別で行われる日本一決定戦を制した。東京五輪金メダルを期待される植草は、悔し涙を流した。
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コストルナヤら、天才3人娘の“エテリ組集合写真”に反響「なぜサーシャは犬を!?」
2019.12.08フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の16歳アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が初出場V。SP3位のアンナ・シェルバコワ(ロシア)が2位に、SP5位のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が3位に入り、GPシリーズ6戦を完全制覇した天才3人娘が表彰台を独占した。試合後、振付師のダニイル・グレイヘンガウス氏がコストルナヤがお茶目に“変顔”も決めたチーム集合写真を公開し、反響を集めている。
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復帰の中国美女セキ、感謝の“日本語228文字”投稿に反響「平和友好の架け橋に」
2019.12.08女子ゴルフの新世代の美人選手として話題を集めるセキ・ユウティン(中国)がインスタグラムを更新。LPGA QTファイナルステージで9位に入り、来季レギュラーツアー前半戦の出場権を獲得したことを受け、日本語228文字で「来季レギュラーツアー初優勝を目指して、努力に努力を重ねて、もっと頑張って行きたい」などとメッセージを更新し、反響を呼んだ。
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植草歩、全日本V5ならず銀 五輪金候補がまさか…決勝で23歳伏兵に逆転負け
2019.12.08東京五輪で新採用される空手の全日本選手権男女個人戦が8日、群馬・高崎市の高崎アリーナで行われ、女子組手68キロ超級で2016年世界選手権金メダルの植草歩(JAL)が5連覇を逃し、銀メダルに終わった。体重無差別で行われる日本一決定戦で、昨年は女子組手単独最多の4連覇していた。東京五輪金メダルを期待される27歳は自らの記録を更新できず、千葉代表で出場した7日の団体戦と合わせた2冠も4年連続でストップした。
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3位エイモズ、キスクラの“感情爆発リアクション”に海外反響「超ピュアだ」
2019.12.08フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位のケビン・エイモズ(フランス)が178.92点、合計275.63点で3位に入った。SP、フリー、合計すべてで自己ベストをマークし、フランス勢の男子で13年ぶりのメダル獲得。キス・アンド・クライでは飛び跳ね、絶叫した後に号泣した。なんとも印象的なリアクションの瞬間を国際スケート連盟(ISU)が動画付きで公開し、「超ピュアだ」「本当の喜びに見える」と反響を呼んでいる。
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清水希容、全日本V7を達成 絶対女王が貫禄「東京五輪で金メダルを獲りたい」
2019.12.08東京五輪で新採用される空手の全日本選手権男女個人戦が8日、群馬・高崎市の高崎アリーナで行われ、女子形で2014、16年世界選手権連覇の清水希容(ミキハウス)が7連覇を達成した。仮想の敵を倒すことを目的とし、技の正確性や力強さ、表現力などで優劣を決める競技。東京五輪で金メダルを期待される26歳が、国内無敵の強さを見せつけた。
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カシメロ陣営、VS井上尚弥の勝敗投票で“完敗”「イノウエは防御がない」と噛みつく
2019.12.08ボクシングの世界WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)の次戦の相手候補に急浮上しているのが、WBO王者ジョエルリエル・カシメロ(フィリピン)だ。プロモーターを務めるショーン・ギボンズ氏は自身のSNSで井上戦の勝敗予想の独自アンケートを実施し、井上勝利が85%を占める結果に。すると、モンスター派に「イノウエには防御がない」と反論するなど、早くもエキサイトしている。
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羽生結弦、誕生日の“プーさんの雨”にISU驚き「ワオ!見て!どれだけもらったの」
2019.12.08フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の羽生結弦(ANA)は194.00点、合計291,43点で2位に。ネイサン・チェン(米国)に敗れ、優勝こそ逃したが、この日は羽生の25歳の誕生日。演技後はいつも以上にくまのプーさんのぬいぐるみが投げ込まれ、フラワーガール総動員で大忙し。実際のシーンを国際スケート連盟(ISU)が早送りで公開し、「ワオ! 見て! どれほどのプレゼントをユヅはもらったの!」と驚いている。
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陥落ルイス、敗因は太りすぎ 過去最重量128kgを猛省「3か月のパーティー三昧が…」
2019.12.08ボクシングのIBF、WBO、WBA世界ヘビー級タイトルマッチが7日(日本時間8日)、サウジアラビア・ディルイーヤアリーナで行われ、前3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(英国)が同王者アンディ・ルイス(米国)を3-0の判定で下し、王座返り咲きを果たした。半年ぶりの再戦で、キャリア最重量の128.4キロで挑み、リベンジを許したぽっちゃり体型のルイスは「太ったことは過ちだった」「パーティー三昧でベストを引き出すはずだった」と猛省している。英公共放送「BBC」が報じている。
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羽生&宇野に続け 15歳佐藤駿の世界新Vに米記者称賛「無敵のJPGファイナル王者だ」
2019.12.08フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の佐藤駿(埼玉栄高)が177.86点をマークし、ジュニア世界歴代最高となる合計255.11点で逆転優勝を飾った。日本勢では小塚崇彦、羽生結弦、宇野昌磨に続く4人目の快挙。米記者も称賛している。
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コストルナヤV、世界最高の“美”に海外絶賛「彼女のジャンプを教科書に載せよう」
2019.12.08フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の16歳アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が162.14点をマークし、世界最高得点を大幅に更新する合計247.59点で初出場Vを飾った。代名詞の「美」を存分に表現した圧巻の演技に対し、海外メディアも「彼女のジャンプを教科書に載せよう」と大絶賛している。
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井上尚弥の希望はやはり… WBO会長が明かした次戦の標的「彼の第一声はこうだった」
2019.12.08ボクシング・WBOのパコ・バルカルセル会長は5日に都内で行われたWBO総会で、世界WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と初対面時に次戦の対戦相手を指名されたエピソードを明かしている。
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【名珍場面2019】アン・シネ、“セクシークイーン共演”実現 韓流美女2Sに反響「べっぴんしゃん」
2019.12.0812月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は“セクシークイーン”アン・シネ(韓国)。インスタグラムに投稿した次世代のセクシークイーンとの呼び声高い、ユ・ヒョンジュとの2ショットは、大きな反響を呼んだ。
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井上尚弥、カシメロとのフェイスオフが幻に… 新王者は「日本のビザ取得に失敗」
2019.12.07ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム王者・井上尚弥(大橋)の次戦の相手候補に急浮上しているのが、WBO王者ジョエルリエル・カシメロ(フィリピン)。5日まで都内で行われていたWBO総会に招待されていたが、ビザ取得に失敗。3団体統一のフェイスオフは幻に終わったが、対照的なビジュアルな2人の対決にも、フィリピンメディアは注目している。地元紙「インクワイアー」が報じている。
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【名珍場面2019】ザギトワの浴衣は反則級!? マサルポーズの1枚に10万大反響「似合いすぎでしょ」
2019.12.0712月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回はフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに出場中のアリーナ・ザギトワ(ロシア)の浴衣姿だ。今夏、アイスショー出演のために来日していた平昌五輪女王は、桜をあしらった浴衣姿に変身し、可愛らしくマサルポーズを取る写真をインスタグラムで公開。日本の夏の装いを見事に着こなした姿に対し、「似合ってる」「世界で最も美しい」「着物でマサルポーズ=愛おしさの過剰摂取」と海外ファンから反響が殺到している。
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井上尚弥、カシメロとの統一戦は先送りか 次戦相手にはWBC王者ウーバーリが再浮上
2019.12.07ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の次戦の相手候補に急浮上しているのが、WBOタイトルを統一したジョンリル・カシメロ(フィリピン)だ。5日まで都内で行われていたWBO総会でマッチメーク実現の機運も高まっていたが、フィリピン地元紙は交渉について、一歩後退とした上で「ウーバーリ戦の可能性」とWBC王者との統一戦を報じている。
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コストルナヤ、世界記録の完璧演技にISUが感嘆 “美連発”に「全てを成し遂げた!」
2019.12.07フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、16歳アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が85.45点の世界最高得点をマークし、首位に立った。連覇がかかる紀平梨花(関大KFSC)は6位と出遅れた。海外記者は美しく舞ったコストルナヤのパーフェクト演技を絶賛している。
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熊本地震から世界大会開催へ 会場で輝く“61枚の歩み”「復興する姿を発信したい」
2019.12.07日本初開催の女子ハンドボール世界選手権に出場している世界ランク13位の日本代表「おりひめJAPAN」は6日、D組の1次リーグ最終戦(パークドーム熊本)で同20位の中国に勝利し、3勝2敗で2次リーグに進出する。連日激闘が繰り広げられる中、会場には熊本地震からの復興を世界にアピールする写真が展示されていた。
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