ニュースの記事一覧
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「ワンダーセーブ」の鑑― スイス代表GKの「信じられない」“足セーブ”に反響
2017.12.21海外サッカーで、失点濃厚な大ピンチをGKアクロバティックな“足セーブ”で防ぐスーパープレーが誕生。驚異的な反射神経をカタール資本の衛星放送局「ビーイン・スポーツ」が「本能的に見せた一流の守備」と動画付きで称え、海外メディアも「ワンダーセーブに次ぐワンダーセーブ」「信じられない鉄壁ぶり」と報じた。
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【名珍場面2017】宇野昌磨、壮大な「300点超V」 海外解説者も感嘆「革命を起こせる」
2017.12.212017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は10月にフィギュアスケートの宇野昌磨(トヨタ自動車)が見せた圧巻の「300点超え演技」だ。美しく、力強い舞いに、海外解説者は「革命を起こせる」「ワオのひと言」と脱帽した。
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ひげ男は「止められない」? 変幻自在の“魅惑ステップ”に米反響「ダンス中」
2017.12.21米バスケットボールのNBAで、ヒューストン・ロケッツのジェームズ・ハーデンがまるで踊っているかのようにステップを踏み、相手の上からゴールを決めるスーパームーブに成功。米メディアが「ひげ男がダンス中」と動画付きで紹介すると、ファンから「この男は止められない」「マッド・ドリブリング」と反響を呼んでいる。
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この辛さ分かる? 先の見えない「サンドウェッジの呪縛」に同情「ゴルフは難しい」
2017.12.21米男子ゴルフのPGAツアーは2017年の全日程を終え、2018年は1月4日から始まるトーナメント・オブ・チャンピオンズ(ハワイ州マウイ)で幕を開ける。PGAツアーは連日公式ツイッターで1年間の珍場面を振り返る企画を行っているが、池からの脱出に4打を要し、トリプルボギーとなってしまった「サンドウェッジの呪縛」を動画付きで紹介し、「まさに自分のようだ」「ゴルフは難しい」「辛さは分かる」と同情の声が挙がっている。
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メドベージェワ不在のロシア選手権 米記者が「一番面白くなる」と予想したのは?
2017.12.21フィギュアスケートはグランプリ(GP)ファイナルが終了し、各国とも平昌五輪の選考会を兼ねた大会を控える。有望選手を多数抱えるロシアは現地時間21日からロシア選手権が開幕。女王エフゲニア・メドベージェワが故障で不在のなか、米国の記者は15歳のアリーナ・ザギトワを優勝の本命に挙げるとともに、「一番面白くなると思われるのはオリンピック3枠目の争いだ」と展望している。
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思わず笑う米ゴルフ珍場面 玉突きショット、股抜き、ワニ狩り「最も面白おかしい」
2017.12.20米男子ゴルフのPGAツアーは2017年の全日程を終え、2018年は1月4日から始まるトーナメント・オブ・チャンピオンズ(ハワイ州マウイ)で幕を開ける。PGAツアーは1年間を振り返るべく、公式ツイッターで「5つの最も面白おかしい瞬間」を特集。池での“遊泳”、“玉突きショット”、世界で最も軽快なカメラマンなど、今年のゴルフ界を彩った珍場面に笑撃が広がっている。
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【名珍場面2017】本田真凜、衝撃のシニアVデビューを全米女王も絶賛「本当にエレガント」
2017.12.202017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は9月にフィギュアスケートの本田真凜(関大高)が見せた衝撃のシニアVデビューだ。「トゥーランドット」に乗せた華麗な舞いに、後塵を拝した2歳年上の全米女王も「本当に美しく、エレガント。朝飯前のようだった」と脱帽していた。
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米高校バスケに「破壊神」現る 衝撃“リング折りダンク”に震撼「ゲームオーバー」
2017.12.20米高校バスケットボールで衝撃のプレーが生まれた。規格外のパワフルなダンクでリングがポッキリと折れてしまう事態に、米メディアは「彼はリングを破壊し、悠然と立ち去った」と動画付きで紹介し、「破壊神」「壮大なポテンシャルを秘めた大物」などと話題となっている。
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地球何周分? 世界NO1ナダル、大会参加予定「18」の総移動距離にスペイン紙注目
2017.12.20男子テニスの世界ランク1位ラファエル・ナダル(スペイン)は、2017年シーズンに全仏オープン、全米オープンとグランドスラムで2度優勝するなど、近年の故障から見事に復活を果たした。「赤土の帝王」の異名を取るクレーコートの名手は、来たる新シーズンはトーナメント参加数を制限する予定だが、それでも総移動距離は10万キロを超える過酷な1年に挑むことになるという。スペイン紙「マルカ」が報じている。
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錦織、「忘れるべき1年」からの復活に米注目 「来年は強くなって帰ってくる」
2017.12.20男子テニスの世界ランク22位・錦織圭(日清食品)にとって、2017年シーズンは苦しみの1年だった。2015年に同4位に上り詰め、リオデジャネイロ五輪は日本勢96年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得。さらなる躍進が期待されたが、今季は右手首の故障でシーズン途中に休養を発表し、ツアー優勝なしに終わった。米メディアは錦織について「ゾッとするような2017年は忘れるべきシーズン」と総括する一方で、来たる2018年シーズンについては「来年は強くなって帰ってくる」と期待を懸けている。
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ガトリン、薬物疑惑再浮上で声明発表 潔白主張で“渦中のコーチ”を解雇
2017.12.20陸上の男子100メートルでウサイン・ボルト(ジャマイカ)の名ライバルとして知られるジャスティン・ガトリン(米国)。2017年の世界陸上でボルトを破り、自身2度目の金メダルを獲得したが、担当コーチによるドーピング疑惑が再浮上。これを受けてガトリン本人が自身のSNSで「彼をすぐ解雇した」とつづり、自身の関与を否定している。
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かつての敵は今日の友 コビー&アイバーソンの熱き抱擁が米話題「言葉はいらない」
2017.12.20米バスケットボールNBAのロサンゼルス・レイカーズは現地時間18日、リーグを代表するスーパースターとして一時代を築いたコビー・ブライアント氏の背番号8と背番号24の永久欠番セレモニーが行われた。かつてのチームメイトや対戦相手が多数駆け付けるなか、2000年代初頭にしのぎを削ったライバルのアレン・アイバーソンとの“熱い抱擁”が米メディアで取り上げられ、ファンから「言葉はいらない」「神々だ」と話題を呼んでいる。
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メドベージェワ、ロシア選手権欠場に海外反響 米記者は決断支持「賢明な措置」
2017.12.20フィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が右足の負傷により、ロシア選手権(21日開幕)の欠場を発表した。来年2月の平昌五輪で金メダル最有力と目される世界女王の棄権を受け、海外メディアや記者も注目。「彼女の最終的な目標はオリンピック」などと報じ、反響を呼んでいる
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【名珍場面2017】浅田真央、引退 世界に広がった「ありがとう」の輪「あなたがスケートの道を変えた」
2017.12.192017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は4月にフィギュアスケートの浅田真央さんが発表した現役引退だ。バンクーバー五輪で銀メダルを獲得し、国民的ヒロインとして愛された名スケーターが26歳にして決断。トリプルアクセルの女王に対し、日本はもちろん、世界的に反響を呼ぶなど、当時は驚きと労いの声が広がった。
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キム・ヨナ、祈りの“ラストダンス”に海外脚光 「イマジン」の名演技を公開
2017.12.19平昌五輪まで60日を切り、冬の熱き戦いに向け、注目が集まっているが、国際オリンピック委員会(IOC)が運営するテレビチャンネル「オリンピックチャンネル」はフィギュアスケートのバンクーバー五輪金メダリストのキム・ヨナ(韓国)がソチ五輪のエキシビションで演じたジョン・レノンの名曲「イマジン」を回顧。公式ツイッターに動画で紹介し、再び脚光を当てている。
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松山、メジャーV名手とスイングの“ある違い”に米注目「HMは異次元の超人だ」
2017.12.19今年、世界ランク2位を記録するなど、一躍、世界のトップクラスに君臨する男子ゴルフの松山英樹(レクサス)。特徴的な一つは独特のスイングだ。PGAツアー公式ツイッターは、メジャーV経験を持つ名手と並んで練習する動画を公開。「これらのスイングは“ある点”で少し違いがある」と特集し、松山について海外ファンから「ヒデキは世界指折りの強打者」「HM(ヒデキ・マツヤマ)は異次元の超人だ」と驚きの声が上がっている。
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チケット不振の平昌五輪、SNSに“愛国的投稿”で無料配布 異例サービスが米話題
2017.12.19来年2月9日に開幕する平昌五輪はチケットの売上不振が続き、集客力アップが課題の一つとなっている。そんな中、在韓外国人に対し、SNSに母国を応援する趣旨の投稿をすれば、交通費、宿泊費も含め、平昌五輪のチケットが無料でもらえる、というユニークな取り組みを行っているという。米経済誌「フォーブス」が伝えている。
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羽生結弦、全日本欠場に海外メディア反響 復活に期待「五輪3枠には名を連ねる」
2017.12.19フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が右足首の負傷により、全日本選手権(21日開幕)の欠場を発表した。来年2月の平昌五輪で大本命に挙げられる世界王者の棄権を受け、海外メディアも注目。「五輪王者ハニュウが国内大会も辞退」などと報じ、反響を呼んでいる。