「背中を使った!?」 22歳新星の意表突く頭脳プレーに米喝采「子どもが真似しそう」
米プロバスケットボール(NBA)での頭脳プレーが注目を集めている。スローインを背中を向けていた相手選手に当て、そしてその跳ね返りを自ら受け、そのままシュートを決める珍得点シーンを米メディアが動画付きで公開。米ファンを沸かせている。
ホークスの22歳トレイ・ヤングの頭脳プレーが注目の的に
米プロバスケットボール(NBA)での頭脳プレーが注目を集めている。スローインを背中を向けていた相手選手に当て、そしてその跳ね返りを自ら受け、そのままシュートを決める珍得点シーンを米メディアが動画付きで公開。米ファンを沸かせている。
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こんなプレーありなのか。24日(日本時間25日)、ホークスの新星トレイ・ヤングがセルティックスを相手にやってのけた。
第2クオーター残り3分30秒の場面だ。エンドラインからのスローイン、ヤングが驚きのプレーだ。ボールを背中を向けていたセルティックスのグラント・ウィリアムズの背中に当て、その跳ね返りを自ら受けて、悠々レイアップを決めた。相手の意表をつく頭脳的なプレーだった。
米スポーツ専門メディア「ブリーチャーレポート」の公式ツイッターでは「トレイ・ヤングは超ずるがしこい」と添えて実際の映像を投稿。すると米ファンからは「これはアシストになるのかな?」「大爆笑」「子どもが真似するだろうね」「背中を使った!?」「トリックだ」「お気に入りのプレー」「やってみたい」「これ最高」などと反響が集まっている。
ルール的には何の問題もないプレーで沸かせたヤングはこの試合で33得点。チームの127-112での勝利に貢献している。
(THE ANSWER編集部)