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テニスのニュース一覧

  • 大坂なおみの不思議インタビューが世界で話題沸騰 米紙称賛「痛快なまでに謙虚」

    2018.01.21

    テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス3回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が同17位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)に6-4、6-2でストレート勝ち。自身初の四大大会16強入りを決めた。試合後に注目を集めたのは、メルボルンの観衆から拍手喝采を引き出した大坂の勝利者インタビュー。米メディアは「痛快なまでに謙虚だ」「笑いと喝采を呼んだ」と称賛している。

  • “韓国のニシコリ”が金星で初16強 世界4位ズベレフも脱帽「トップ10レベルだ」

    2018.01.21

    テニスの全豪オープンは20日に行われた男子シングルス3回戦で波乱が起きた。第4シードで世界ランク4位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が同59位でノーシードのチョン・ヒョン(韓国)にフルセットの末に敗れたことだ。大会史上、韓国人男子初の16強入りとなった“アップセット”は英公共放送「BBC」でも伝えられている。

  • 大坂に追い風? 次戦の世界1位ハレプ、3時間45分死闘に消耗「ほとんど死んだ」

    2018.01.21

    テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス3回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が同17位アシュリー・バーディ(オーストラリア)に6-4、6-2でストレート勝ち。191キロの弾丸エースを炸裂させたことが話題を呼び、快勝した。一方、次戦で対戦する世界ランク1位シモナ・ハレプ(ルーマニア)は大会史上最長タイとなる3時間45分の消耗戦を展開。試合後は「ほとんど死んだわ」と告白したという。大会公式サイトが「ほとんど死亡。ハレプがマラソンを生き延びる」と特集している。

  • 大坂なおみ、試合後の“粋な第一声”に海外称賛「タレントとカリスマがある」

    2018.01.20

    テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス3回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が同17位のアシュリー・バーディ(オーストラリア)に6-4、6-2でストレート勝ち。自身初の四大大会16強入りを決めた。弾丸の191キロエースが炸裂し、大会公式ツイッターが動画付きで絶賛されるなど話題を呼んだが、試合後はご当地選手を応援した地元ファンに対する粋な気遣いを披露。英メディアが「タレントとカリスマがある」と称賛している。

  • 「191キロの熱狂」― 大坂なおみ、弾丸エースを大会公式絶賛「誰も止められない」

    2018.01.20

    テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス3回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が同17位のアシュリー・バーディ(オーストラリア)に6-4、6-2でストレート勝ち。自身初の四大大会16強入りを決めた。第1セットには弾丸の191キロのサービスエースが炸裂。大会公式ツイッターが「瞬きすると見逃してしまう!」「誰も止めることができない」と称賛し、動画付きで紹介している。

  • 大坂なおみは「すべてにおいて偉大」 格上世界19位撃破を仏紙が絶賛

    2018.01.19

    テニスの全豪オープンは18日、女子シングルス2回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が、第16シードで世界ランク19位のエレーナ・べスニナ(ロシア)を7-6、6-2のストレートで破り、2年ぶりの3回戦進出を決めた。

  • 全豪は珍場面も満載!? “ボール付きネット”“審判強襲”に反響「滅多にない」

    2018.01.18

    テニスの全豪オープンは17日、男女ともに2回戦が行われ、杉田祐一(三菱電機)が4時間37分の死闘を演じたのをはじめ、キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が最終セットの1-5から大逆転勝利を演じるなど、熱戦が繰り広げられた。一方で、サーブがネットに挟まる、リターンが審判を強襲するといった珍場面も誕生。大会公式ツイッターが動画付きで紹介すると、「滅多にない」などと話題となっている。

  • 杉田祐一、四大大会初の3回戦進出ならず 4時間半超の死闘に米称賛「なんて奮闘だ」

    2018.01.17

    テニスの全豪オープンは17日、男子シングルス2回戦で世界ランク41位の杉田祐一(三菱電機)が同89位のイボ・カルロビッチ(クロアチア)に6-7、7-6、5-7、6-4、10-12で敗戦。四大大会で自身初の3回戦進出はならなかった。

  • シャラポワ、“因縁の全豪”で復活の1勝「ここに出られたことは重要な意味を持つ」

    2018.01.16

    テニスの全豪オープン2日目は16日、女子シングルス1回戦で世界ランク48位マリア・シャラポワ(ロシア)が同47位タチヤナ・マリア(ドイツ)を6-1、6-4のストレートで下し、初戦突破を決めた。2年前の大会期間中のドーピング検査で禁止薬物に反応を示し、出場停止15か月の発端となった“因縁”のメルボルンで、当時以来の大会1勝を手にした“妖精”は「今日、ここに出られたことは本当に重要な意味を持つ」と試合後のインタビューで語った。

  • 杉田祐一の金星は「最初の大事件だ」 海外メディアも続々称賛「驚くべき衝撃」

    2018.01.16

    テニスの全豪オープンは15日、男子シングルス1回戦で世界ランク41位の杉田祐一(三菱電機)が第8シードの世界ランク9位ジャック・ソック(米国)を6-1、7-6、5-7、6-3で破り、金星を挙げた。試合終了の瞬間、杉田はコートにひざまずいて絶叫。大会公式ツイッターは歓喜の模様を動画付きで紹介するなど、話題を呼んでいたが、海外メディアも「最初の大事件の一つだ」「杉田から驚くべき衝撃」と賛辞が送っている。

  • 杉田祐一、世界9位破り“絶叫の金星” 大会公式も称賛「なんてパフォーマンスだ」

    2018.01.15

    テニスの全豪オープンは15日、男子シングルス1回戦で世界ランク41位の杉田祐一(三菱電機)が第8シードの世界ランク9位ジャック・ソック(米国)を6-1、7-6、5-7、6-3で破り、金星を挙げた。試合終了の瞬間、杉田はコートにひざまずいて絶叫。大会公式ツイッターは歓喜の模様を動画付きで紹介し、「なんてパフォーマンスなんだ」と称賛している。

  • 夏よりも熱いラリー!? 南半球で生まれた“粘りの16本”&決めポーズが話題

    2018.01.11

    男子テニスの「ASBクラシック」は連日、熱い戦いが繰り広げられている。現地時間10日に行われた準々決勝では、打たれても打たれても必死に食らい付き、最後にポイントを奪う白熱のラリーが誕生。ATP公式中継サイト「テニスTV」が動画付きで紹介し、反響を呼んでいる。

  • 男気の25秒― 世界3位名手の“ネット越え神救助”に称賛の嵐「一流の振る舞いだ」

    2018.01.06

    テニスの男子ツアー今季開幕戦・ブリスベン国際で試合中に選手が負傷し、コートに倒れた瞬間、相手選手がネットを飛び越え、誰よりも早く駆けつけ、ベンチまで肩を貸して助けるというシーンが発生。一流のスポーツマンシップに溢れる行動の一部始終を大会公式ツイッターが動画付きで紹介すると、海外から「スポーツマンシップの終着点」「一流とはどうあるべきかを見せられた」と感動を呼んでいる。

  • 錦織、「苦しい」全豪OP欠場 海外ファンも悲嘆「オーノー」「悲しいニュースだ」

    2018.01.04

    男子テニスの錦織圭(日清食品)が今年の四大大会初戦・全豪オープンを欠場することを発表した。無念の決断を大会公式ツイッターも速報。海外のファンから悲嘆の声が漏れている。

  • 「18年スポーツ界大予測」 “キング”電撃移籍、“ママ”四大大会制覇…米紙が厳選

    2018.01.02

    スポーツ界は2018年、2月に平昌五輪というビッグイベントが開催される。年末年始は“休暇期間”が設けられるスポーツも多いなか、米国はNBA(バスケットボール)やNFL(アメリカンフットボール)の試合が行われるなど、新年もスポーツ熱は高い。そんなスポーツ大国アメリカの大手メディアが、米国を中心に2018年のスポーツ界を展望。大物の電撃移籍や元世界女王の優勝など、大胆な予想を行っている。

  • フェデラー、欧州年間最優秀アスリート3位 テニス界の英雄を上回った2人とは?

    2017.12.31

    2017年、数多くのタイトルを獲得したアスリートの1人と言えば、男子テニスのロジャー・フェデラー(スイス)だ。膝や腰の故障でシーズンの半分を棒に振った16年を経て、全豪オープンとウィンブルドンと四大大会2つを制覇。10月に36歳を迎えた今もなお健在であることを示した。ただ、ポーランド唯一の国営報道機関「PAP」が実施した「ヨーロッパ・アスリート・オブ・ザ・イヤー」では、トップの座に手が届かなかったという。英紙「メトロ」が報じている。

  • マレー初戦敗戦、ジョコ棄権… BIG4の完全復活は遠い!? 「全豪OP参加は不透明」

    2017.12.30

    男子テニス界は2017年、アンディ・マレーとノバク・ジョコビッチ(セルビア)の元世界ランク1位コンビをはじめ、錦織圭(日清食品)らを含めてトップランカーたちに故障離脱が相次いだ。スターの完全復活が待たれるなか、マレーはエキシビションのムバダラ・ワールド・テニス選手権で初戦敗退。ジョコビッチも肘の故障で棄権するなど、「BIG4」に暗雲が漂っている。

  • 初の故障、離脱… 元世界1位ジョコが激動の日々で学んだ「本当に偉大な教訓」

    2017.12.30

    男子テニスの元世界ランク1位、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は6月のウィンブルドン準々決勝トマーシュ・ベルディハ(チェコ)戦で持病の右肘痛が悪化。今季残りシーズンの欠場を余儀なくされた。2018年に復活を期すかつての絶対王者は、キャリア初の大怪我から多くを学んだという。米テレビ局「FOXスポーツ」電子版が報じている。

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