ニュースの記事一覧
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ナイジェリア版クールランニング? ボブスレーで冬季五輪初出場 海外で話題
2017.12.13来年2月に開幕する平昌五輪で、ナイジェリアの女子ボブスレーチームが、同国初となる冬季五輪出場が決まり、世界で話題を呼んでいる。英公共放送「BBC」が報じ、公式フェイスブックでは“ナイジェリア版クールランニング”ともいうべき、異色の経歴を持つ3人の様子を公開している。
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錦織ら「トップガイも帰ってくる」 元世界1位の名手が“復活”の全豪OPに期待
2017.12.13男子テニスの世界ランク22位・錦織圭(日清食品)は来季から右手首の故障から復帰し、完全復活に注目が集まる中、かつての世界ランク1位レイトン・ヒューイット氏は、続出した大物離脱者の復帰とともに、来年1月の全豪オープンで錦織ら「トップガイが帰ってくる」と期待している。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。
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「サッカーはスモウに学べ」 名将ベンゲル監督、“珍提言”のマジメな理由
2017.12.13サッカーのイングランド・プレミアリーグ、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は1995年から96年途中までJリーグの名古屋グランパスの指揮を執り、日本代表監督候補にも度々名前が挙がる親日家としても知られる。名門の在任21年を数える名将はフットボール界に「スモウから学べ」と珍提言している。果たして、その真意は――。
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新星ザギトワ×女王メドベージェワ ロシアが生んだ“2人の美しき天才”の関係性
2017.12.13フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで初出場初優勝を飾ったロシアの15歳、アリーナ・ザギトワ。一躍、平昌五輪の金メダル候補の一角に躍り出たが、大本命は同じロシアの18歳、エフゲニア・メドベージェワだ。スケート大国が擁する2人の美しき天才。両者を指導するコーチは2人の関係性について明かしている。米テレビ局「NBCスポーツ」が伝えている。
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「オガラミ」復活!? DeNAラミレス監督、「懐かしの3、4番」2ショット掲載に反響
2017.12.13DeNAのアレックス・ラミレス監督が13日、インスタグラムを更新。現役時代に巨人で最強クリーンアップを形成した中日・小笠原道大2軍監督との“オガラミ”2ショットを掲載している。
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「ウッズにレッスン受ける権」が2380万円落札で米話題「ビックリ仰天の額支払う」
2017.12.13男子ゴルフの元世界ランク1位タイガー・ウッズ(米国)は今月のヒーローワールドチャレンジで9か月ぶりに復帰し、大きな話題を呼んだ。そんな中、ゴルフ界のレジェンドにレッスンを受ける権利がオークションで21万ドル(約2380万円)の高額で落札され、話題となっている。米紙「USAトゥデー」が報じている。
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【名珍場面2017】こんなKO劇見たことない!? 一撃失神の「11秒の衝撃」に海外騒然「獣のようなKO」
2017.12.132017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は11月にボクシングの世界タイトル戦で起きた「“史上最速”の11秒KO劇」だ。
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羽生結弦の「今」に海外注目 全日本欠場しても五輪は“当確” 焦点は3枠目?
2017.12.13男子フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)は右足首を負傷により、5連覇がかかっていたグランプリ(GP)ファイナルを欠場。来年2月の平昌五輪で連覇が期待され、一日も早い回復が待たれているが、海外メディアも王者の「今」に注目している。
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【名珍場面2017】代表待望論が結実!? 柏のイケメンMF、速すぎる「70mごぼう抜き弾」にファン称賛
2017.12.122017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は8月にサッカーのJリーグで24歳のイケメンMFが炸裂させた「70メートルごぼう抜き弾」。カウンターからわずか9秒でゴールを決めた俊足ゴールをJリーグ公式Youtubeチャンネルでも紹介され、ファンに大反響を呼んだ。
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「ザギトワって誰?」 15歳の天才少女、米メディアが見た“2つの強さ”とは
2017.12.12フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで初出場初優勝を飾った15歳、アリーナ・ザギトワ(ロシア)。シニアデビューした今季、GPシリーズ2戦を含め、3大会連続優勝を果たすなど、フィギュア界では新星として大注目を浴びていたが、日本で行われた大舞台を制し、一躍、脚光を浴びている。そんな天才少女を米メディアも「アリーナ・ザギトワって誰?」と題し、改めて特集を展開。生い立ちからスター候補の横顔に迫っている。
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「彼らなしではこの場所にいない」 フェデラー、賞獲得で綴った“一流の気遣い”
2017.12.12男子テニスのロジャー・フェデラー(スイス)は今年、全豪オープン、ウィンブルドンを制し、完全復活を遂げた。レジェンドは数々の賞を獲得し、母国スイスではスポーツ賞を受賞。自身のツイッターでは自らの受賞だけでなく、支えてくれたスタッフを称える一流の“気遣い”を見せている。
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宮本恒靖氏、阪神・鳥谷らが初代「HEROs AWARD」受賞 審査員に香取慎吾さんら
2017.12.12スポーツを通じた社会貢献活動の選手、団体を表彰する「HEROs AWARD2017」が11日、都内のホテルで行われ、プロ野球・阪神の鳥谷敬内野手らが受賞。最優秀賞「HEROs of the year」は、元サッカー日本代表主将の宮本恒靖氏が輝いた。
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不老の“魔法使い” ロナウジーニョ、60m超ロング弾に賛辞「名手はいつまでも名手」
2017.12.12サッカーの元ブラジル代表FWロナウジーニョが母国ブラジルで行われたチャリティマッチで圧巻のハーフウェー弾を炸裂。衰えることのない37歳が放った約60メートルの超ロングシュートの瞬間をブラジルスポーツ専門メディア「globoesporte.com」が動画付きで紹介し、ファンから「魔法使い再び」「名手はいつまでも名手」と賛辞の声が上がっている。
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【名珍場面2017】「1.7秒の衝撃」― 鬼肩捕手が“座ったままバズーカ”で二塁牽制死 超神技に騒然
2017.12.122017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は10月の米大リーグ(MLB)のポストシーズンで起きた「鬼肩捕手の“座ったままバズーカ”」。延長戦にもつれ込んだ熱戦で、捕手が座ったままの二塁けん制を投じ、リプレー検証の末にアウトにする超ファインプレーが炸裂した。二塁送球は「1.7秒」をマーク。そんな驚愕のシーンを「MLB Replay」公式ツイッターが動画付きで紹介し、ファンに衝撃が広がった。
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本田圭佑が「教育」に励む理由 メキシコ誌に明かした「サッカー」と「夢」の関係性
2017.12.12サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)に出場し、注目を集めているパチューカFW本田圭佑。今や世界で最も有名な日本人フットボーラーの一人となっているが、貢献はピッチ内にとどまらない。その一つが「教育」だ。地元のメキシコメディアのインタビューに応え、「教育者・ホンダ」の哲学を明かし、「サッカー」と「夢」の関係性について持論を展開している。
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浅田真央さん、世界の注目は未だ抜群? “完走”に米称賛「姉を遥かに上回った」
2017.12.12フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央さんが11日、初マラソンとなったホノルルマラソンで4時間34分13秒で完走。自身のインスタグラムでは完走の金メダルをもらった画像を公開し、話題を呼んでいたが、希代の名スケーターの新たなチャレンジに米メディアも注目。「姉を遥かに上回る速さで走り切った」と“目標達成”を称賛している。
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宇野昌磨、“後輩”の憧れの的に? ロシアの14歳美少女が“撮影会”写真公開
2017.12.12フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは名古屋・日本ガイシホールを舞台にして行われ、各種目のトップスケーターが集結。華やかに銀盤を彩り、選手同士の交流も数多く生まれた。宇野昌磨(トヨタ自動車)はショートプログラム(SP)演技後にジュニア部門に出場していたロシアのジュニア選手に写真をねだられた様子を際スケート連盟(ISU)が紹介。話題を呼んでいたが、“撮影会”の2ショット写真を14歳選手がインスタグラムで実際に公開している。
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【名珍場面2017】「世界の野人」はスゴイ “地上最速級”80m独走の「8秒弾」に衝撃「チーター…?」
2017.12.112017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は10月に海外サッカーで誕生した「世界の野人の“8秒弾”」だ。80メートルを超人的なスピードで爆走し、わずか2タッチで、最後はGKも交わしてゴールを決めたカウンター弾が炸裂。「8秒間の衝撃」を米FOXスポーツアジア版の公式インスタグラムが動画付きで紹介すると、海外ファン、メディアから「目を疑う衝撃映像」「チーターじゃないよね?」と仰天の声が上がった。