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THE ANSWER編集部・浜田 洋平の記事一覧

  • 東京マラソン、海外勢は新型コロナに複雑胸中 「世界が震撼」「神に祈るしか…」

    2020.02.28

    3月1日に行われる東京マラソンの会見が28日、都内で行われた。東京五輪男子代表の3人目を選考するMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジの第2戦。世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、会見に出席した海外勢は神妙な面持ちで複雑な胸中を明かした。

  • 東京マラソン代表争い、大迫「誰よりも速く」設楽「深く考えずに」 最終決戦へ火花

    2020.02.28

    3月1日に行われる東京マラソンの会見が28日、都内で行われた。東京五輪男子代表の3人目を選考するMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジの第2戦。新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、異例の規模縮小となった大会で日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)、前保持者・設楽悠太(ホンダ)、井上大仁(MHPS)らが残り1枠を懸けて争う。会見では選手たちが意気込みを語った。

  • 井上尚弥、藤原竜也から対談で質問攻め ボクサーと役者の共通点とは「やる時は一人」

    2020.02.27

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が26日、都内で俳優の藤原竜也と対談した。4月25日(日本時間26日)には、米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を予定。初対面の2人の対談では、ボクサーと俳優の共通点などを語り合った。

  • 井上尚弥が将来像を語る 現役は「35歳」が区切り「そこがボクサーとしての終わり」

    2020.02.26

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が26日、都内で俳優の藤原竜也と対談した。4月25日(日本時間26日)には、米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を予定。4月に27歳となるモンスターは、ボクサーとして描く最終目的地が「35歳」にあることを明かした。

  • 女子にも波及する「トモアスキップ」とは? エース・野口啓代も挑戦「タイム変わる」

    2020.02.23

    東京五輪新種目となったスポーツクライミングのスピードジャパンカップは22日、東京・昭島市で行われ、東京五輪代表に内定している野口啓代(あきよ・TEAM au)は4位に終わった。初優勝とはならなかったが、五輪本番を見据えて新技の習得中であることを明かした。17歳の伊藤ふたば(TEAM au)が初優勝し、9日のボルダリングと合わせて2冠を達成した。

  • 野中生萌「もういい加減にして」 五輪代表2枠目の争い、CAS裁定ずれ込みに胸中吐露

    2020.02.22

    東京五輪新種目となったスポーツクライミングのスピードジャパンカップは22日、東京・昭島市で行われ、東京五輪出場を目指す野中生萌(みほう・XFLAG)は3位となった。東京五輪出場基準の解釈を巡り、日本協会がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴しているが、裁定結果が出るのは早くて4月。残り1枠をかけた争いが宙に浮いている状態に、野中は心境を吐露した。大会は17歳の伊藤ふたば(TEAM au)が初優勝し、9日のボルダリングと合わせて2冠を達成した。

  • 楢崎智亜が“完全体”へ スピードJC準Vも、欧州NO.1選手の新技習得中「5秒台出る」

    2020.02.22

    東京五輪新種目となったスポーツクライミングのスピードジャパンカップは22日、東京・昭島市で行われ、東京五輪代表に内定している楢崎智亜(ともあ・TEAM au)は決勝で土肥圭太(鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟)に敗れて準優勝となった。五輪イヤーの初タイトル獲得はならなかったが、五輪金メダルへ欧州NO.1スピードクライマーの技術習得に手応えを見せた。

  • 17歳伊藤ふたばがジャパンカップ2冠 スピード急成長の理由は「トモアスキップ」

    2020.02.22

    東京五輪新種目となったスポーツクライミングのスピードジャパンカップは22日、東京・昭島市で行われ、17歳の伊藤ふたば(TEAM au)が初優勝した。9日のボルダリングと合わせて2冠達成。持ち前のニコニコとした表情を輝かせた。3月7、8日のリードとの3種目完全制覇の期待がかかる。

  • リーチ、初黒星にがっくり 終盤失速、首位パナソニックとの差は「わかんないです」

    2020.02.15

    ラグビーのトップリーグ(TL)第5節は15日、埼玉・熊谷ラグビー場の第2試合でパナソニック―東芝の全勝対決が行われ、パナソニックが46-27で制して開幕5連勝し、首位をキープした。パナソニックのPR稲垣啓太、HO堀江翔太、SO松田力也、東芝のNO8リーチ・マイケルと昨年のワールドカップ(W杯)日本代表メンバー4人がスタメン出場。観衆は満員の2万2705人が集まったなか、リーチは今季初黒星で首位チームに地力の差を見せつけられた。

  • TL熊谷最多2万138人で大渋滞 ホンダは300m徒歩、到着20分遅れも具智元「嬉しいこと」

    2020.02.15

    ラグビーのトップリーグ(TL)第5節は15日、キヤノン―ホンダ戦が埼玉・熊谷ラグビー場で行われ、ホンダが39-24で連敗を3でストップさせた。昨秋のワールドカップ(W杯)日本代表では、ホンダはPR具智元、FBレメキロマノラヴァ、キヤノンはSO田村優が先発。トップリーグでは熊谷ラグビー場最多の2万138人のファンで満員となったが、ホンダは大渋滞で到着が遅れた中での勝利だった。

  • 比嘉大吾は帰ってきていない 闘争心失い、陥った野獣の迷路「やる理由がわからない」

    2020.02.14

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が13日、東京・後楽園ホールで1年10か月ぶりの再起戦となる119ポンド(53・98キロ)契約ノンタイトル8回戦に臨み、ジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)に6回2分25秒TKO勝ちした。2018年2月4日に故郷・沖縄で2度目の防衛に成功して以来、739日ぶりの勝利。体重超過による資格停止を経てリングに上がったが、ボクサーとして大切な「闘争心」を失っていることを赤裸々に明かした。

  • 比嘉大吾、再起戦勝利も現役続行は白紙 2年のブランク実感で胸中複雑「闘争心ない」

    2020.02.13

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が13日、東京・後楽園ホールで1年10か月ぶりの再起戦となる119ポンド(53・98キロ)契約ノンタイトル8回戦に臨み、ジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)に6回2分25秒TKO勝ちした。2018年2月4日に故郷・沖縄で2度目の防衛に成功して以来、739日ぶりの勝利。体重超過による資格停止処分を経て、日本の誇るKO男がリングに帰ってきた。

  • 比嘉大吾、体重超過から6回TKO勝ちで再起 2000人観衆に「リング上はめちゃくちゃきつい」

    2020.02.13

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が13日、東京・後楽園ホールで1年10か月ぶりの再起戦となる119ポンド(53・98キロ)契約ノンタイトル8回戦に臨み、ジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)に6回2分25秒TKO勝ちした。2018年2月4日に故郷・沖縄で2度目の防衛に成功して以来、739日ぶりの勝利。体重超過による資格停止処分を経て、日本の誇るKO男がリングに帰ってきた。

  • 比嘉大吾が22か月ぶり再起戦計量パス 具志堅会長は安堵「うまく減量できた。大丈夫」

    2020.02.12

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が12日、都内で1年10か月ぶりとなる再起戦の前日計量に臨み、リミットを0.1キロ下回る53.8キロで一発クリアした。相手のジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)も53.8キロ。ノンタイトル戦はスーパーバンタム級(55.3キロ)に相当する119ポンド(53.98キロ)契約8回戦として行われる。

  • 比嘉大吾、笑顔で計量パス「体重超過期待してます?」 失態から22か月、記者に冗談も

    2020.02.12

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が12日、都内で1年10か月ぶりとなる再起戦の前日計量に臨み、リミットを0.1キロ下回る53.8キロで一発クリアした。相手のジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)も53.8キロ。ノンタイトル戦はスーパーバンタム級(55.3キロ)に相当する119ポンド(53・98キロ)契約8回戦として行われる。

  • 楢崎智亜「頑張って野菜飲む」 今季初戦は3位通過、好調の秘訣は朝晩の“一杯”

    2020.02.08

    スポーツクライミングのボルダリングジャパンカップは8日、東京・駒沢屋内球技場で開幕し、東京五輪代表で金メダル候補の楢崎智亜(ともあ・TEAM au)は3位で予選を通過した。男子は61人、女子は47人が出場し、上位20人が準決勝に進出。昨年8月の世界選手権を制した23歳が、今季初戦で大会初優勝を目指す。

  • 現役最終年の野口啓代、今季初戦で4位発進 オフは甘い物を封印「気を引き締めて」

    2020.02.08

    スポーツクライミングのボルダリングジャパンカップは8日、東京・駒沢屋内球技場で開幕し、東京五輪代表の野口啓代(あきよ・TEAM au)は4位で予選を通過した。男子は61人、女子は47人が出場し、上位20人が準決勝に進出。五輪を最後に引退を表明している30歳が今年初戦で、男女通じて史上最多12度目の優勝を狙う。9日は準決勝と決勝が行われる。

  • 村田諒太「普通の王者では許されない」 108秒の“代打スピーチ”に込めた王者の責任

    2020.02.08

    ボクシングの2019年度年間表彰式が7日、都内で行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が殊勲賞とKO賞の2冠に輝いた。WBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が2年連続3度目の最優秀選手賞(MVP)と最高試合賞を受賞。毎年、MVPの選手が代表して謝辞を述べるが、井上が発熱による体調不良で欠席し、村田が務めることになった。急遽任された“代打スピーチ”。壇上で耳にした他の日本人世界王者たちは何を思い、2020年を戦い抜くのだろうか。日本ボクシング界を背負う男たちの言葉を紐解く。

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