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THE ANSWER編集部・浜田 洋平の記事一覧

  • “普通の女の子”にだって憧れる 空手・植草歩が抱いた「女子力と競技力」という葛藤

    2020.01.26

    女性と格闘家――。一見、相反するイメージを抱いてしまいそうな2つの言葉。これらの両立は可能なのだろうか。東京五輪の新種目として実施される空手で金メダル候補の植草歩(JAL)。世界の頂きに上り詰めた女王に、「女子力と競技力」について女子アスリートが持つ悩み、葛藤、考え方などを聞いた。強さを求めて汗を流す空手選手には、自由と責任が存在していた。

  • 福岡堅樹を継げるのか 託されたリーグV、竹山晃暉が“弟分脱却”へ「それを使命に」

    2020.01.26

    ラグビーのトップリーグ第3節は25日、相模原ギオンススタジアムで三菱重工相模原―パナソニック戦が行われ、パナソニックが62-10で開幕3連勝。勝ち点15で単独首位をキープした。福岡堅樹が東京五輪7人制出場を目指すため今節から不在の中、「後継者」と称されるトライゲッターの竹山晃暉はWTBで先発して1トライ。“弟分”からの脱却を果たす成長を誓った。

  • 福岡堅樹の“代役”梶伊織が圧巻3トライ 後輩・福岡に質問攻め「全部盗んでいる」

    2020.01.25

    ラグビーのトップリーグ第3節は25日、相模原ギオンススタジアムで三菱重工相模原―パナソニック戦が行われ、パナソニックが62-10で開幕3連勝を飾った。福岡堅樹が東京五輪7人制出場を目指すため今節から不在の中、WTBに入った梶伊織が3トライ。計10トライで強さを見せつけたチームは、勝ち点15で単独首位をキープした。

  • 稲垣啓太、パナソニック単独首位も優勝宣言はお預け「口には出してはいけない」

    2020.01.25

    ラグビーのトップリーグ第3節が25日、相模原ギオンススタジアムで三菱重工相模原―パナソニック戦が行われ、パナソニックが62-10で開幕3連勝を飾った。トップリーグ初開催の会場で約1万人が集結。福岡堅樹が東京五輪7人制出場を目指すため今節から不在の中、10トライで強さを見せつけた。ボーナス点を加算し、勝ち点15で単独首位をキープ。12年ぶりに昇格した三菱重工相模原は3連敗となった。

  • 「人生を変える」五輪へ 空手の絶対女王・植草歩が敗戦で取り戻した“無冠の輝き”

    2020.01.25

    空手が東京五輪の新種目として実施される。女子組手68キロ超級で2016年世界選手権女王の植草歩(JAL)は、7か月後の夢舞台で金メダル獲得を目指している。24日には、今季初戦のプレミアリーグ(PL)パリ大会が開幕。大会後の世界連盟(WKF)五輪ランクで、日本勢最上位者が2番手に2000ポイント以上の差をつければ代表に内定する。現在、日本勢トップの植草は大会連覇を目指し、「人生を変える」と位置づけた東京五輪への思いを語った。

  • 7人制が5人で海外遠征へ「空港ではじめましてと…」 15人制熱狂の裏で古株が語る現状

    2020.01.25

    夏は殺人的な暑さを誇る熊谷の空が、少し寂しく映った。選手たちが黙々と汗を流す熊谷ラグビー場のCグラウンド。練習を見守るギャラリーは、30人ほどだった。犬の散歩をする人、ジョギング中のおじさんが立ち止まる。中にはサインをもらおうとラグビーボールを持参した熱心なファンもいたが、片手で数えることができた。

  • 7人制代表生き残りへ リオはケガに泣いた32歳、橋野皓介の示す覚悟「万全の状態で」

    2020.01.25

    ラグビーの男子7人制日本代表候補が24日、埼玉・熊谷市内で3日間の合宿を開始した。東京五輪出場に向けた国内の熾烈なサバイバルマッチ。初出場を狙う32歳の橋野皓介(キヤノン)は、生き残りへのチャンスをものにする覚悟を示した。

  • リーチ、南ア戦から“84日後の再出発” 代表入りへ衰えぬ闘志「ゼロからのスタート」

    2020.01.13

    国内最高峰のラグビーリーグ、ジャパン・ラグビー・トップリーグ(TL)が12日に全国各地で開幕。秩父宮ラグビー場では東芝―サントリー戦が行われ、東芝が26-19で勝利を手にした。東芝はNO8リーチ・マイケル、サントリーはSH流大、FB松島幸太朗が先発。2万1564人の観客が集まった中、昨秋のワールドカップ(W杯)で日本代表主将を務めたリーチが「ゼロからのスタート」と位置付けたシーズンが幕を開けた。

  • 熱狂トップリーグ、井上尚弥が生観戦 松島に驚愕「あれだけデカくて足が速いって…」

    2020.01.13

    国内最高峰のラグビーリーグ、ジャパン・ラグビー・トップリーグ(TL)が12日に全国各地で開幕。秩父宮ラグビー場では東芝―サントリー戦が行われ、東芝が26-19で勝利を手にした。2万1564人の観客が集まった中、ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥、弟の前WBC世界同級暫定王者の拓真(ともに大橋)が生観戦に訪れた。尚弥は親交の深いサントリーのFB松島幸太朗のプレーに「超速い!」と驚いていた。

  • リーチ「勝ったから何言われても大丈夫」 松島&流からの“いじり”にも上から目線

    2020.01.12

    国内最高峰のラグビーリーグ、ジャパン・ラグビー・トップリーグ(TL)が12日に全国各地で開幕。秩父宮ラグビー場では東芝―サントリー戦が行われ、東芝が26-19で勝利を手にした。東芝はNO8リーチ・マイケル、サントリーはSH流大、FB松島幸太朗が先発。2万1564人の観客が集まった中、日本代表同士の対決が実現し、リーチは両選手からタックルが「強くない」といじられる一幕もあった。

  • 開幕戦1万7000人熱狂 一番星のNTTコム・金主将「日本代表に続いて見せられた」

    2020.01.12

    国内最高峰のラグビーリーグ、ジャパン・ラグビー・トップリーグ(TL)が12日に全国各地で開幕。秩父宮ラグビー場では日野―NTTコム戦が全国一番乗りとなる午前11時半に開始され、NTTコムが29-20で白星発進した。観衆は1万7072人で、昨季開幕戦より7595人増だった。

  • トップリーグ開幕戦、秩父宮に1000人超大行列 先頭は5時「こんなに多く並ぶとは」

    2020.01.12

    国内最高峰のラグビーリーグ、ジャパン・ラグビー・トップリーグ(TL)が12日に全国各地で開幕する。秩父宮ラグビー場では日野―NTTコムが全国一番乗りとなる午前11時半に開始される。開門前にはファンの長蛇の列ができ、ラグビーブームの熱を感じさせた。

  • 41歳の純粋な夢 現役最年長ランカーが戦う理由「世界100位切るなんてやんちゃすぎ」

    2020.01.06

    テニス界に衰え知らずの鉄人がいる。松井俊英は2019年7月、41歳3か月でATP(男子プロテニス協会)の男子シングルスで世界ランク600位タイとなり、現役最年長ランカーとなった。40歳を過ぎてなお、球速200キロを超えるビッグサーバー。身長180センチに満たない体で、フィジカルの強さをベースにした攻撃的スタイルを貫けるのはなぜなのか。「THE ANSWER」のインタビューに応じ、現役を貫く理由などを語った。

  • 41歳でサーブ球速200km超 現役最年長世界ランカーが錦織に「絶対に負けない」武器

    2020.01.05

    テニス界に衰え知らずの鉄人がいる。松井俊英は2019年7月、41歳3か月でATP(男子プロテニス協会)の男子シングルスで世界ランク600位タイとなり、現役最年長ランカーとなった。40歳を過ぎてなお、球速200キロを超えるビッグサーバー。身長180センチに満たない体で、フィジカルの強さをベースにした攻撃的スタイルを貫けるのはなぜなのか。「THE ANSWER」のインタビューに応じ、知られざる肉体と精神に関する取り組みなどを語った。

  • かっこいいぜ、八重樫東…懸命に悔いなく、命を燃やした激闘王「練習は死ぬまでやる」

    2019.12.25

    激闘王は、やはり激しく闘った。23日、ボクシングのIBF世界フライ級タイトルマッチ(横浜アリーナ)。元世界3階級制覇王者・八重樫東(大橋)は、王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に9回2分54秒TKO負けした。946日ぶりの世界戦で日本男子最年長36歳10か月で王座獲得はならず。代名詞通りの激しい拳の応酬には、生き様が凝縮されていた。

  • 村田諒太の「リアル」な生き方 亡き友に“捧がない”初防衛「安らかに。それだけ」

    2019.12.24

    ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回2分45秒TKO勝ち。亡き友に“捧ぐことのない”初防衛を果たした。リアルを地で行く男は、弱さをさらけ出す人間臭さを漂わせながら真の頂きを目指す。

  • 村田諒太、楽しみは長女と“休日デート” 「パパ、パン買いに行こうよ」が至福の時間

    2019.12.24

    ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が24日、初防衛成功から一夜明けて都内で会見した。前夜は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回2分45秒TKO勝ち。試合後に起きた家族との微笑ましいエピソードを明かし、今後の至福の時間を楽しみにした。

  • 村田諒太、サングラス姿で会見 激闘から一夜「息子の野球をぼーっと見ていたい」

    2019.12.24

    ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が24日、初防衛成功から一夜明けて都内で会見した。前夜は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回2分45秒TKO勝ち。9500人のファンを沸かせたリングを振り返り、今後について語った。

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